Google Workspace、Cloud Identity、Essentials のディレクトリには、組織内の全員の連絡先情報と外部の共有連絡先が登録されています。管理者は共有するメールアドレスの種類(メイン、エイリアス、ドメイン)や、Google サービスで利用可能にするプロフィール情報を管理できます。ディレクトリの設定中はディレクトリ(連絡先の共有)を無効にして、準備ができたら再び有効にすることができます。 ディレクトリを有効にする理由 ディレクトリが有効になっている場合(デフォルトの設定)は、次のようになります。 ユーザーは Google コンタクトや他の Google サービスでプロフィール情報を確認できます。 ユーザーが個人やグループのアドレスの入力を開始すると、予測入力されます。 他のユーザーのプロフィール写真にカーソルを合わせたりクリックしたりすると、そのユーザーの個人情