タグ

2009年9月13日のブックマーク (7件)

  • 人との距離感について僕が学んだこと - GoTheDistance

    人間関係で一番難しいのは、距離感をつかむことじゃないかなと思います。 距離が近すぎれば自分の領域が侵害されますので息苦しくなり、つぶされるような状況に置かれることもあるでしょう。かたや距離が遠すぎると疎外され孤立していると感じてしまう。近すぎても遠すぎても、ダメ。もちろん近い遠いを感じる距離は、各々違うわけなので余計難しい。ウェットな付き合いを好む人もいれば、ドライな付き合いを好む人もいます。僕は気分屋で気難しい上に多少の距離を求めるドライな性格なので、不必要に距離感をつめられるのは結構ツラく感じます。 距離感でぐぐっても今ひとついいなぁと思うのが無かったので、僕が学んだ幾つかのことを書いておきます。 距離は詰めるものじゃない 距離は縮まっていくものであって、詰めていくものではない。 カリスマホストの零二が言ってたんですが、「相手に何かを与えることが出来るやつはゴマンといるけど、その相手に

    人との距離感について僕が学んだこと - GoTheDistance
  • 妊娠も育児も家事も、フツーに仕事じゃんか - michikaifu’s diary

    週末になったので、「発言小町」解禁して読んでいた。昨日のアクセストップは、「混んだ電車で席を譲ってもらうように毎日周囲に頼んでいる、妊娠中幼稚園児連れのワーキングマザー」の話。この方は、あまりひどく混む前に乗れるように、朝5時半に幼稚園児をたたき起こして電車に乗るが、6時台でも席はいっぱいなので、いつも優先席で元気そうに見える人に「席を代わってもらえないか」と頼んでいるが、なかなか席を譲ってもらえない。そして、「周囲からはどう見られているものなのでしょうか」というお題である。 レスの半分ぐらいは「がんばれ」「当然」という応援、残りの半分は「なんてずうずうしい」「時間をずらすとか始発まで戻るとか自分で努力しろ(すでに相当努力してると私は思うが)」「見かけは元気そうでも内臓疾患とかがあってしんどい人かもしれないじゃないか」「出た、妊婦様」といった、まぁよくネットでありがちなネガコメである。 「

    妊娠も育児も家事も、フツーに仕事じゃんか - michikaifu’s diary
  • ユニクロは日本を滅ぼすか - 池田信夫 blog

    今月の『文藝春秋』に出ている浜矩子氏の「ユニクロ栄えて国滅ぶ」という原稿が話題を呼んでいる。日経済のスーパースターと目されるユニクロが日経済を滅ぼすと主張しているので、私も見出しに引かれて読んでみたが、唖然とした。彼女はこう書く:この過激なまでの安売り競争は、さらに一段の不況地獄の先触れではないだろうか。少し落ち着いて考えてみればいい。250円の弁当で1すませる生活が当たり前になれば、まともな値段の弁当や事は「高すぎる」ということになってしまう。(強調は原文)もう少し落ち着いて考えてみよう。「まともな」値段とは何だろうか。浜氏は原価に「適正利潤」を乗せた価格を想定しているようだが、これは誤りである。少なくとも経済学でいうまともな価格(均衡価格)は、限界費用と等しい水準であり、利潤はゼロになることが効率的なのだ。そういう競争をしたら「経済がどんどん縮小してゆき、デフレの悪循環に陥って

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 白鳥のいた町 - ミームの死骸を待ちながら

    彼が二つ目に住んだ土地—街というにはあまりに小さく、静かで、なにもなく、そして平和であったその町—には、かつて白鳥が舞い降りたという言い伝えがあった。 なにか大昔に白鳥の姿をした神様がこの地に降り立ち、人々はそこに神社を建て神様を奉ったという話であった。その神社は彼が生きた現代にも残っていたが、特に何か変わった所があるでもない、林とほぼ一体化しているこぢんまりした神社だった。正月には初詣に訪れる地域の人々でそれなりに賑わい、夏には夏祭りが催され、林の中から花火を打ち上げるという火災を恐れぬ大胆な(しかし玉数はさほど多くない)イベントで祭りを盛り上げたということであった。 それにしても不自然なのはその言い伝えであった。彼は初めてその話を聞いた時、幼いながらにその神様はどうしてこんな辺鄙な所に舞い降りたものだろうかと訝しみ、それはひょっとしたら飛行機の不時着のようなものだったのではないかと考え

    白鳥のいた町 - ミームの死骸を待ちながら
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    takashit666
    takashit666 2009/09/13
    バフェットも「やっかい事(不快)に関わるより、始めから関わらないことの方が大切だぜ?ヒャッハー!」みたいなことを何かの本に書いてました。
  • 大きく、未来を、論理的に考えて、切り捨てて集中する - 戦略のみそ zentaku blog

    先日、友人(と呼ばせてもらいます)と「"戦略的に思考する"ことは訓練できるか」という話をしました。その際は目の前にあるさまざまな現象に興味を向けて、それがなぜ起きているのか、これからどうなるかなど論理的な妄想をすることで訓練できるかもと答えましたが、沼上先生がきちんと示されていることを思い出しました。 名著中の名著、わかりやすいマーケティング戦略 (有斐閣アルマ)(旧版)には、戦略的に思考するための4つのスタンスが示されています。 1. 大きく考える さまざまな他者との関係のなかで、事象や自分の仕事をあたかも観客として眺めるようなスタンス。自分の目の前の仕事ばかりに目を奪われるのではない、鳥の視点。 2. 未来を考えようとする 未来のどこまでが当に予見できて、どこからは当に予見できないことかはっきりさせる。時間を通じた変化を理解することで、予見できることが多くなったり、予期していない事

    大きく、未来を、論理的に考えて、切り捨てて集中する - 戦略のみそ zentaku blog