iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank
8月27日に出荷が開始された第三世代Kindleは、ついに日本語対応になった。 レビューが書かれたブログも登場しはじめ、いよいよKindleによる電子書籍の本格上陸の期待感が高まっている。 ・ 【Kindle】日本語表示対応・新型Kindle 3 3G+WiFiモデル到着、ファーストインプレ | をぢの日記 3G回線は米国Amazonで一括契約しており、ウェブサイトの閲覧をしても月額無料なのがうれしい。 で、ここまでくると、残すところは「Kindle日本語ストア」がいつ開店するかが焦点となる。その日が事実上、電子書籍の本格的な日本上陸となるからだ。まだAmazonから正式なアナウンスはないが、電子書籍の企画や代理販売を行っているイーパブス・ドット・ジェーピー出版のサイト(特に原稿募集のお知らせ)に、かなり踏み込んだ情報がいろいろ記載されており、一部で話題になっている。 Kindle日本語は
えっ、7割もくれるんすか!僕も電子書籍書きたいです! 普通著者印税って本の小売価格の1割が相場だと思う。それが7割ももらえるのなら電子書籍を書きたいという著者も増えるんじゃないかなあ。出版社を通さずにフリーの編集者に手伝ってもらって、編集者に2割払っても、小売価格の半分を手にすることができる。もちろん小売価格をどこよりも安くとか、いろいろ条件はあるんだけれど。 米Amazonの発表によると、著者・出版社の取り分7割オプションを6月30日から始めるという。英文の発表文はこちら。 今までAmazonの取り分って幾らだったっけ。かなり高いという話は聞いていたけど。米paidContent.orgというサイトによると、Amazonの取り分は通常7割で、今回発表の新オプションでは逆に著者、出版社側が7割もらえるんだそうだ。 The new option completely reverses Ama
前の記事 東芝、自動車用の顔認識技術を開発 人類の宇宙遊泳、画像10選 次の記事 「Googleが電子書籍販売」:Amazon.comや出版社への影響は? 2009年6月 2日 Dylan Tweney Photo: Jon Wiley / Flickr.com これまで地球最大の書店として知られていた『Amazon.com』が、書籍販売ビジネスの恐るべき競合相手との対決を目前に控えている。相手は地球最大の検索エンジンだ。 『New York Times』紙が1日朝(米国時間)に伝えたところによると、米Google社が自社の検索エンジンを利用して電子書籍の販売開始を計画しているという。この計画では、書籍の出版社が選択すれば自社の本を販売する機会が与えられ、独自の価格を設定できる(ただし価格には制限がある)。 既にGoogle社のブック検索では、ユーザーが選択した書籍について、最大20%まで
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