先月 b-mobile Fair を購入し、Galaxy Tab へ入れて使ってきたわけですが、元々 Galaxy Tab を持ち出す機会はそう多くなかったうえに、iPad 2 を買って以降は更に減ってしまいました。 Galaxy Tab 自体は寝モバ用など自宅内でも活躍しているので、持ち出さなくても十分活用しているのですが、持ち出さないと宝の持ち腐れになるのが Galaxy Tab に入れた b-mobile Fair。 せっかく、アップデート済みの Galaxy Tab をモバイルルーター化できるように改造したにも関わらず、Galaxy Tab を持ち出さないとなれば、その改造も無意味。 元々、たまにしか持ち出さない Galaxy Tab の通信用にはちょうど良い、と思って b-mobile Fair をあてがったのですが、思いの外、使用頻度が少なすぎて b-mobile Fair が
先日から使っている「光ポータブル」は Galaxy Tab に挿していた b-mobile Fair をもう少し幅広く有効活用しようとして NTT 西日本からレンタルしたわけで、当然ながら b-mobile Fair の SIM を挿して利用しています。 既に「光ポータブル」や、その元になっているバッファローの「ポータブル Wi-Fi」で b-mobile Fair を使っている人はいますので今更ではありますが、自分なりに設定方法と留意点をまとめておこうと思います。 前回記事では「光ポータブル」をブラウザから初期設定して、セキュリティ関連の設定を行うところまでを書きましたが、今回はその後、b-mobile Fair の設定を行うところをまとめておきます。 なお、ここでは b-mobile Fair の設定を行っていますが、他の SIM も設定する値が異なるだけで、ほぼ同じ手順です。光ポータ
NTT東日本は、ポータブル無線LANルーター「光ポータブル」の新機種を、2011年度第2四半期に提供開始する。新機種は「IEEE 802.11n」に対応し、より高速に無線LANで接続できる。携帯回線は現行機種と同じ3G接続で、LTE接続には対応しない。2011年5月13日の決算会見で明らかにした。 光ポータブルを充電用クレードルに接続すると、クレードルに接続した固定通信回線の無線LANルーターとして機能する。ただし現行の光ポータブルは外出時に本体を持ちだしてしまうと、家庭内の機器が無線LANを使って固定通信回線に接続できなかった。新機種ではクレードルにも無線LAN機能を搭載することで、本体を持ち出した後も家庭内で無線LANを使ったインターネット接続ができるようになる。 また、外出先で光ポータブルの接続先にもなる公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の提供エリアを拡大し、サービスを強化
NTT東日本が、フレッツ光ユーザー向けにモバイル無線ルーター「光ポータブル タイプA」(SIMロック版/「PWR-100D」)、「光ポータブル タイプB」(SIMフリー版/「PWR-100F」)をレンタルするサービスを行なっている。料金面の魅力もさることながら、タイプB(PWR-100F)はW-CDMA準拠のSIMフリーということで、あのキャリアのSIMを使えるかもと期待したユーザーは少なくないはず。しかしマイクロSIMには非対応、イー・モバイル以外のキャリアについては公式な検証情報もない。さてどうしたものか……と悩む前に自分で試した結果をご報告しよう。 フレッツユーザー向けモバイルルーター 本稿で取り上げるNTT東日本「PWR-100F」は、NTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)とバッファローが共同開発したモバイル無線ルーター(関連記事1、関連記事2)。6月下旬から量販店経由
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く