iPhoneには地図を表示できる「マップ」アプリが搭載されています。でも、いろいろな場面で地図を活用するなら「Googleマップ」のほうが便利。地図が見やすく機能が豊富なので、ぜひiPhoneにインストールしておきましょう。ここでは、Googleマップの活用のコツを紹介します。 「Googleマップ」は機能が多彩で見やすい iPhoneの標準地図アプリに比べ、「Googleマップ」アプリは、道路の大きさの強弱がはっきりと表示されるので見やすい。また、駅名を大きく表示するので、最寄りの駅を把握しやすい(図1)。Googleマップは、iPhoneの標準地図アプリでは利用できない「ストリートビュー」を表示したり(図2)、レイヤー機能で交通状況などを地図に重ねたりもできる(図3、図4)。