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2007年5月3日のブックマーク (3件)

  • MYCOM BOOKS - 入門OCaml 〜プログラミング基礎と実践理解〜

    ■内容紹介 (* プログラミングがもっと楽しくなるOCamlの世界へようこそ! *) OCamlはフランスのINRIAで開発された、Haskellなどと同じく強力な型定義を持つ関数型のプログラミング言語です。型理論(型推論と型安全)、柔軟で強力な型システム、モジュールシステムをベースとしたオブジェクト指向機能など、強力な表現を可能としています。 OCamlのような型付き関数型言語は主に教育や研究に利用されてきましたが、ソフトウェアの複雑さが増してきた昨今、上記のメリットは多くのプログラマにとってうれしいはずです。世界各地で関数型プログラミング言語の利用が広がり始めています。 書ではまずOCamlの基礎的な事項を習得し、少ない機能でも複雑なプログラムを安全に書けることを体験できます。プログラムの構成手法や抽象化を支援する仕組みに興味がある場合は、モジュールシステムやオブジェクト指向機

  • http://kengo.preston-net.com/archives/003179.shtml

  • プログラマの思索: RubyよりもJavaが好きな理由

    最近、Ruby関西に行ってRubyの勢いを感じている。 そんな時に、Javaの最近の動きを聞く機会があった。 Java6やSeasarの話を聞くと、JavaがC#やRailsの影響を受けているように聞こえた。 でも、話しているうちに、「やっぱりRubyよりもJavaが好きなんだ」と気づいた。 その理由は、「JUnitのようなテスト駆動ツールが揃っている」点に尽きる。 そこで「テスト駆動の観点から眺めたJavaの利点とプログラミング思想」について考察してみる。 【1】テストを意識するとメソッドの行数が自然に短くなる プログラミング初心者のプログラムを見ると、行数がやたらと長く、長いプログラムを書き上げた後からデバッグし始める。 だから、いつまで経っても動かない。 プログラミング中級者になると、行数は長いままだが、少しずつ書いてはプリント出力してデバッグで動作を確認し始める。 この