タグ

2009年11月2日のブックマーク (2件)

  • Ruby/Rails勉強会@関西#38に参加してきました - ちなみに

    10月31日(土)、京都女子大学で開催された Ruby/Rails勉強会@関西#38に参加してきました 僕はRSpecのマッチャを淡々と紹介したのですが、アンケートでは「とても速かった」「速すぎて意味がわからなかった」と絶賛の声を頂きました。KOFのLTでは持ち前の速さを生かしてがんばります。 発表資料は以下です。化物語を観たばかりだったので影響されまくっているのがダメくさいですね Introduce RSpec's MatchersView more presentations from Sixeight. 次のアジャイルかわばたさんの発表はこの時代にあえてローカルで動作するGUIをやろうという挑戦的な発表だったのですが、gemのインストールで出遅れて、Snow Leopardで動かない疑惑にはまって結局実行まで至りませんでした。 しかし、あの短時間で簡単にあれくらいのものが出来るのだっ

    Ruby/Rails勉強会@関西#38に参加してきました - ちなみに
  • モナドで悟りをひらきたいのなら - 図でわかる(?)モナド - Pixel Pedals of Tomakomai

    圏論の最大の武器はダイアグラムなので、モナドで悟りをひらきたいのならダイアグラムを使えばいいんじゃないでしょうか。 ダイアグラムの書き方 例えば、「 f :: a -> b 」とか「length :: [a] -> Int」は以下のように書きます。型を点で、関数を矢印で書きます。 ダイアグラムの利点は、fやlengthの中身を忘れて簡略化することができることです。人間の脳ができることには限りがあるので、注目する情報が少ない方が理解しやすくなるってスンポーです。 なお、 合成 g . f は図示する時に順が逆になるので気をつけて下さい。これは、合成関数の適用が g ( f x ) と書けることに由来してます。まずfを適用し、次にgを適用するということです。 return と >>= の図示 今回のダイアグラムの約束として、元となる型(Bool, Char, Int 等)は最下段に書きます。そ

    モナドで悟りをひらきたいのなら - 図でわかる(?)モナド - Pixel Pedals of Tomakomai