前々回(追記有)で、回転付与が混ざってるモデルに多段化を導入する手順を書きましたが、そもそも多段化ってなんのため? …という根本的な話題を一応書いてみます。あと付与による操作ボーンの導入手順(こっちがメイン)。 そもそもボーンとウェイト自体よく分からないという方はででさんの講座へ→【MMD用】ボーンとウェイトの話【初心者向け回答1】 ●前置きここではあえて、多段化のことを「単純多段化」と呼びます。 いわば全ての親や腰ボーンなどもあれも一種の多段化なので、区別するためです。 (ただ単に「多段化」と書いてある場合はこの単純多段化のことを指してる場合がほとんどです。) 単純多段化、というのは例えば「腕→ひじ」という構造を「腕→ひじ親→ひじ」という構造にすることを言います。 よく分かりませんね。 とりあえず、BoneDoublerXプラグインで作ったボーン=単純多段化!で良いです。 もう少し説明す
![多段化って何がおいしいの?:ネジまき出張所 - ブロマガ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f664141cd6f9b524aa75c7d9a93c71926ea27767/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsecure-dcdn.cdn.nimg.jp%2Fblomaga%2Fmaterial%2Fuser%2Farticle_thumbnail%2Fc1%2Fmido6_114524.jpg)