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ドローンに関するtk18のブックマーク (32)

  • 「積載100kg・3時間飛行」 中国発の水素ドローン、極寒地の物流で活躍 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

    燃料電池の開発を手がける中国企業「協氫(上海)新能源科技(HiTS (Shanghai) Hydrogen Power Technology )」(以下、HiTS)がこのほど、シリーズAで硅港資(Silicon Harbour)から数千万元(数億円超)を調達した。資金は燃料電池を搭載したドローン(水素ドローン)の開発や製造、活用、サービスネットワーク構築に用いられる。 HiTSは中国で最初に、空冷式燃料電池システムとドローン用小型燃料電池を開発した企業だ。広東省深圳市に水素ドローン研究開発センター、上海市と安徽省池州市に燃料電池研究開発センター、池州市や山東省棗荘市、江蘇省張家港市に生産拠点を設けている。 池州市の生産拠点 2003年から小型空冷式燃料電池の開発に注力し、その生産能力は世界最大規模の年間10万台以上。小型空冷式燃料電池は二輪車やドローン、モバイルバッテリー、小型客船、無人

    tk18
    tk18 2025/04/05
    20250403//「積載100kg・3時間飛行」 中国発の水素ドローン、極寒地の物流で活躍//>中国企業「協氫(上海)新能源科技(…)」(以下、HiTS)がこのほど、シリーズAで硅港資本(Silicon Harbour)から数千万元(数億円超)を調達した。
  • 水素燃料で長時間飛行!HiTSが描く次世代ドローンの可能性

    イベントレポートハードウェア水素燃料で長時間飛行!HiTSが描く次世代ドローンの可能性【第23回 SMART ENERGY WEEK】中国上海の企業が最新技術を出展 HiTS Hydrogen Power Tech(HiTS)は、2025年2月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催された「第23回 SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギーWEEK~(BATTERY JAPAN ~二次電池展~)」に出展し、水素燃料電池システムを搭載したドローンを展示した。ブースでは、同社の主力製品であるAtlas H100を中心に、最先端のドローン技術や水素燃料電池システムについて紹介が行われた。

    水素燃料で長時間飛行!HiTSが描く次世代ドローンの可能性
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    tk18 2025/03/15
    20250312//水素燃料で長時間飛行!HiTSが描く次世代ドローンの可能性//
  • 世界初の飛行距離100km級の水素燃料ドローン「天母山1号」が飛行に成功

    研究所の代表的な成果である「天目山一号」の発表は、浙江省の航空分野における新たな生産力の発展を推進するとしている。 天目山研究所は浙江省人民政府が設立を認可した航空浙江省研究所であり、浙江省「双十」プラットフォームの中で唯一航空分野に焦点を当てた高エネルギープラットフォームであり、浙江省が民航強省の構築と低空経済発展の高地を目指す上で最も重要な革新の源泉である。 天目山一号は、天目山研究所の「高性能機載水素動力システムの研究開発と応用」チームが、産業用無人機の航続能力と低温耐性の不足という業界の課題を解決するために開発した無人機である。研究開発チームは、高エネルギー密度、高出力密度、高低温適応性を備えた機載水素動力システムの技術開発と、高性能水素動力長航続距離産業用無人機の革新的な設計に取り組んだ。 天目山一号は、世界初の100キロ級水素動力マルチローター無人機であり、世界初のパラシュート

    世界初の飛行距離100km級の水素燃料ドローン「天母山1号」が飛行に成功
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    tk18 2024/08/31
    20240830//世界初の飛行距離100km級の水素燃料ドローン「天母山1号」が飛行に成功//>8月26日午後、「天目山一号」…の初飛行式典が北航杭州国際キャンパスで開催された
  • 中国科学院、水素ハイブリッド電源でドローンをパワーアップ

    測定状況について話し合う陳忠偉氏(左)と研究員(2024年3月28日撮影)。(c)Xinhua News 【4月4日 Xinhua News】中国遼寧省の中国科学院大連化学物理研究所は今年、ー密度の高い水素ハイブリッド電源を搭載した産業用ドローン(小型無人機)の試験飛行を成功させた。 同研究院エネルギー触媒変換全国重点実験室の陳忠偉(ちん・ちゅうい)氏の研究チームが開発した水素ハイブリッド動力電源は、エネルギー密度(質量当たりのエネルギー量)が1キログラム当たり600ワット時に上る。これを搭載したドローンの野外試験飛行では、氷点下7度、風力レベル5(風速8・0~10・7メートル)の環境下で、燃料電池の出力が2030ワットをキープした。 電源は産業用ドローンの心臓部で、航続時間と作業効率を決定する。今回開発された水素ハイブリッド電源はエネルギー密度が高く、ボトルネックだった航続時間の短さを効

    中国科学院、水素ハイブリッド電源でドローンをパワーアップ
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    tk18 2024/04/06
    20240404//中国科学院、水素ハイブリッド電源でドローンをパワーアップ//>中国科学院大連化学物理研究所は今年、ー密度の高い水素ハイブリッド電源を搭載した産業用ドローン(…)の試験飛行を成功させた
  • Okuma Drone、水素燃料ドローンの基礎研究開発完了

    「水素燃料電池を用いたカーボンニュートラル機(補助にLiPoバッテリーを積むHybrid仕様)」「ペイロード40kg時に飛行時間15分を可能にする」など、革新的技術を搭載したドローン開発を目指し、その技術を実証するための飛行試験を実施した。 製品の開発により、従来技術では3分程度であった飛行時間を5倍の15分に延ばすことが可能だ。今回は水素燃料電池とLiPoバッテリーによるHybrid仕様による基礎飛行試験を完了した。この試験で得られた結果を踏まえ、今後は山間部での重量物輸送や災害時の救援物資の運搬などを目標の試用を想定した「ペイロード40kg、飛行時間15分」の実現を目指すという。 ・実施日時:令和6年1月25日(木) ・実施場所:福島ロボットテストフィールド(屋内試験) ・参加者:経済産業大臣政務官 内閣府大臣政務官 復興大臣政務官 吉田宣弘議員、経済産業省 大臣官房 福島復興推進グ

    Okuma Drone、水素燃料ドローンの基礎研究開発完了
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    tk18 2024/03/23
    20240322//Okuma Drone、水素燃料ドローンの基礎研究開発完了//福島県の令和5年度「地域復興実用化開発等促進事業」ロボット・ドローン分野
  • Doosanの「DJ25」は世界初の水素駆動VTOL型ドローン。航続時間は5.5時間で450km飛行できる

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    Doosanの「DJ25」は世界初の水素駆動VTOL型ドローン。航続時間は5.5時間で450km飛行できる
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    tk18 2024/03/16
    20240311//Doosanの「DJ25」は世界初の水素駆動VTOL型ドローン。航続時間は5.5時間で450km飛行できる//
  • Spectronikの水素燃料電池ドローン「Phoenix」はミッションクリティカルな用途向けに設計。長時間飛行が可能

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    Spectronikの水素燃料電池ドローン「Phoenix」はミッションクリティカルな用途向けに設計。長時間飛行が可能
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    tk18 2023/12/30
    20231228//Spectronikの水素燃料電池ドローン「Phoenix」はミッションクリティカルな用途向けに設計。長時間飛行が可能//
  • スウォーム攻撃とは (スウォームコウゲキとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

    スウォーム攻撃単語 スウォームコウゲキ 1.0千文字の記事 3 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要関連動画関連静画関連商品関連コミュニティ・チャンネル関連ニコニコQ関連リンク関連項目掲示板スウォーム攻撃とは、軍事における攻撃手段の概念である。 概要 記事を作成している2022年10月時点では未だ正確な定義が定まっていないが、「多数の小型無人航空機(ドローン)で形成される群れ(スウォーム)による連携飽和攻撃」を中心とした攻撃手段である点は様々な議論で共通した条件となっている。 従来からあった旧ソ連の対米艦隊ドクトリンである「ミサイル飽和攻撃」のドローン版ととらえられる向きもあるが、ドローン間の「連携」により作戦目的や戦況に合わせて様々な対応を、少数のオペレータの簡潔な操作により半自動的ないし自動的に行う点が大きく異なる。これを実現するため、以下の技術達成が必須とされる。 ドローン間で

    スウォーム攻撃とは (スウォームコウゲキとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
  • 小型の空冷式水素燃料電池を搭載した水上ゴミ回収ドローンを開発:時事ドットコム

    tk18
    tk18 2023/10/15
    20231014//小型の空冷式水素燃料電池を搭載した水上ゴミ回収ドローンを開発//>株式会社ネクスティ エレクトロニクス(…)は、小型の空冷式水素燃料電池(…)を搭載した水上ゴミ回収ドローンを2023年9月に開発
  • 水素ドローン、長時間飛行で物流や非常時活用に期待 - 日本経済新聞

    産業用ドローン(無人機)は今や測量や調査、巡回検査を行うツールとして活躍しており、エネルギーインフラや気象環境、物流、農林水産業などの分野で利用されている。ドローンのほとんどは動力にガソリンエンジンやリチウムイオン電池を採用しているが、ガソリン式やバッテリー式は安全性、安定性、航続距離が弱点となっており、コストや環境保護の観点からもなかなか活用が広がっていかない。安全性や安定性で見ると、ガソリ

    水素ドローン、長時間飛行で物流や非常時活用に期待 - 日本経済新聞
    tk18
    tk18 2023/05/14
    20230511//水素ドローン、長時間飛行で物流や非常時活用に期待//
  • HevenDrones、水素動力ドローン「H2D55」発表。リチウム電池の5倍のエネルギー効率

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    HevenDrones、水素動力ドローン「H2D55」発表。リチウム電池の5倍のエネルギー効率
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    tk18 2023/02/18
    20230216//HevenDrones、水素動力ドローン「H2D55」発表。リチウム電池の5倍のエネルギー効率//
  • 長時間のドローン飛行を可能にするロボデックスの「水素燃料電池システム」

    多くのドローンでは、バッテリーが電力源として使われている。しかし、容量があるため、長時間の連続飛行には多くのバッテリーを積載しなければならない。しかし、バッテリー自体は重く、ドローンの運動性を損ねてしまい、複数を載せたドローンでは、そもそも飛ぶこともできない。 ロボデックスは、「Japan Drone2022|第7回-Expo for Commercial UAS Market-」(会期:2022年6月21~23日、千葉・幕張メッセ)で、ドローンの動力として使える水素燃料電池システムを披露した。水素燃料電池は現在、主流のリチウムイオン電池などのバッテリーよりも長時間の電源供給が可能で、ドローンの長時間飛行に貢献する。 バッテリードローンの飛行時間を大きく上回る水素燃料電池ドローン

    長時間のドローン飛行を可能にするロボデックスの「水素燃料電池システム」
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    tk18 2022/10/15
    20221009//長時間のドローン飛行を可能にするロボデックスの「水素燃料電池システム」//
  • 現代自、水素燃料使用のドローン初公開 - NNA ASIA・韓国・運輸

    tk18
    tk18 2022/05/28
    20220527//現代自、水素燃料使用のドローン初公開//>現代自動車グループが、25日に開催した…社内イベントで、水素燃料電池とバッテリーを同時に使用するドローン(…)「プロジェクトN」を公開した。
  • 日本勢、水素ドローンに活路 物流・点検など用途拡大へ - 日本経済新聞

    水素を燃料とする小型無人機(ドローン)の開発が加速している。スタートアップのロボデックス(横浜市)は帝人系の水素タンクを使い、従来の2倍超飛行する機体を製造している。物流やインフラ点検などバッテリー型では対応が難しい長時間飛行の用途を見据え、水素をテコに中国の独壇場のドローン市場で存在感を高めたい考え。ロボデックスはドローン世界大手DJIの製品を改造し、バッテリーの代わりに小型燃料電池を据え付

    日本勢、水素ドローンに活路 物流・点検など用途拡大へ - 日本経済新聞
    tk18
    tk18 2022/01/22
    20220121//日本勢、水素ドローンに活路 物流・点検など用途拡大へ//
  • 飛行「2時間超」目指す…水素燃料電池で飛ぶドローン開発

    【読売新聞】 産業用ドローンの開発・販売を行う横浜市旭区の「ロボデックス」が、長時間飛行できる水素燃料電池ドローンを開発した。茅ヶ崎市で行った試験飛行にも成功し、貝応大介社長(55)は「今年度中の飛行時間2時間超えを目指している。試

    飛行「2時間超」目指す…水素燃料電池で飛ぶドローン開発
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    tk18 2021/12/26
    20211220//飛行「2時間超」目指す…水素燃料電池で飛ぶドローン開発//
  • 小型高圧水素複合容器を搭載した水素燃料電池ドローンの飛行に成功

    ドローンワークスは2021年11月30日、小型の高圧水素用複合容器を搭載した、水素燃料電池ドローンの飛行実験に成功したと発表した。高い飛行性能と環境性能を備え、政府目標「2050年までのカーボンニュートラルの実現」に沿った社会課題の解決に貢献する。【訂正あり】 水素燃料電池ドローンは、従来のリチウム系電池ドローンより、飛行距離や飛行時間、積載能力を向上できる。また、二酸化炭素を排出しないため、ガソリンハイブリッド型ドローンと比べても環境によい。 搭載する高圧水素用複合容器は、JFEコンテイナーと共同で開発。水素燃料電池ドローンに適した高圧ガス容器として、高度150mからの落下事故発生時でも高い安全性を確保した。経済産業省の「水素燃料電池ドローンにおける高圧ガスの安全に関するガイドライン」に準拠し、高圧ガス保安協会の特定案件事前評価と、経済産業大臣の特別認可を取得している。 飛行実験は、20

    小型高圧水素複合容器を搭載した水素燃料電池ドローンの飛行に成功
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    tk18 2021/12/19
    20211217//小型高圧水素複合容器を搭載した水素燃料電池ドローンの飛行に成功//>ドローンワークスは2021年11月30日、小型の高圧水素用複合容器を搭載した、水素燃料電池ドローンの飛行実験に成功したと発表した
  • 記事が見つかりませんでした|秋田魁新報電子版

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    tk18 2021/12/11
    20211209//H3 Dynamicsの水素燃料電池ドローンが日本で認定される//>ドローンワークス…が開発…H3 DynamicsのAEROSTAK水素燃料電池システム…を搭載した水素ドローンは2021年11月28日、日本の経済産業省…から正式認可
  • 国内初・水素燃料電池ドローンの飛行実験に成功 ドローンワークス

    ドローンワークス(千葉県柏市)は11月30日、屋外ロボット開発検証拠点「KOIL MOBILITY FIELD」(同)で、国内初の水素燃料電池ドローンの飛行実験に成功したと発表した。同ドローンにはJFEコンテイナー(東京都千代田区)が開発し、経済産業大臣の特別認可を取得した、水素燃料電池ドローン向けの小型の「高圧水素用複合容器」を搭載した。 飛行実験は11月29日に実施した。ドローンの駆動エネルギー源に水素燃料電池を使用することで、従来のリチウム系の電池に比べ長距離・⻑時間飛行が可能になり、積載能力も向上する。また、CO2を排出しないため、政府目標である「2050年までのカーボンニュートラルの実現」に沿った社会課題の解決にも寄与するとしている。

    国内初・水素燃料電池ドローンの飛行実験に成功 ドローンワークス
    tk18
    tk18 2021/12/04
    20211202//国内初・水素燃料電池ドローンの飛行実験に成功 ドローンワークス//>ドローンワークス(千葉県柏市)は11月30日、…国内初の水素燃料電池ドローンの飛行実験に成功したと発表した。
  • Vicor、Doosanモビリティ・イノベーションと協業。商用水素燃料電池ドローン実現へ

    DMIは、韓国の大手商社のドローンに特化した子会社だ。高エネルギー密度の水素燃料電池をドローンに搭載し、遠隔地で人道支援を行っている。2時間の飛行が可能で、これまでにマスクや緊急物資をアメリカ土からヴァージン諸島へ、韓国土から済州島へ輸送して韓国で最も高い漢拏山(6,388ft)へ昇り医療用AEDを届けた。この技術により、距離と積載量をさらに伸ばした輸送ロボットの開発に道がひらけるという。 ソーラーパネルの検査をDMIのドローンによって、効率良く、速く実現 移動する機器に用いる水素燃料電池の開発では、材料科学からシステムレベルの最適化まで、全般にわたる技術革新が必要で、移動距離を伸ばすための鍵は小型化、高効率化、システムの軽量化だという。さらに、長く安定して飛行するためには、高いエネルギー出力と耐久性を備えていなくてはならない。 そのためには、燃料電池スタックの軽量化や、高い電力密度を

    Vicor、Doosanモビリティ・イノベーションと協業。商用水素燃料電池ドローン実現へ
    tk18
    tk18 2021/01/23
    20210122//Vicor、Doosanモビリティ・イノベーションと協業。商用水素燃料電池ドローン実現へ//
  • 高度150mからの落下でも大丈夫、「水素燃料電池ドローン」用の高圧容器ができた! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ドローンワークス(千葉県柏市、今村博宣社長)とJFEコンテイナーは、水素燃料電池ドローン(飛行ロボット)用の高圧水素容器(写真)を開発したと発表した。水素ドローン向けでは経済産業相の特別認可の初取得で、1月からの飛行が可能となった。 水素貯蔵用の高圧ガス容器(ボンベ)が搭載されるため、高度150メートルからの落下事故でも高い安全性の確保が求められる。今回、ボンベは高圧ガス保安協会の事前評価委員会での審査にパスした。 水素ドローンは、バッテリー型やガソリンハイブリッド型のドローンより、環境性能に優れ、飛行時間や積載重量などの面でも能力拡大を実現した。今回のボンベは、アルミニウムの素材に炭素繊維とガラス繊維を巻き付けている。 ドローンワークスは産業用ドローンメーカー、JFEコンテイナーは各種ドラム缶や容器を手がけている。

    高度150mからの落下でも大丈夫、「水素燃料電池ドローン」用の高圧容器ができた! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    tk18
    tk18 2021/01/09
    20210108//高度150mからの落下でも大丈夫、「水素燃料電池ドローン」用の高圧容器ができた! ドローンワークスとJFEコンテイナー//>経済産業相の特別認可の初取得で、1月からの飛行が可能となった。