6月20日、欧州サッカー連盟の審判部長を務めるピエルルイジ・コリーナ氏は、19日に行われた2012年欧州選手権のイングランド対ウクライナ戦のゴール判定で誤審があったと認めた。写真は問題のシーン。19日にドネツクで撮影(2012年 ロイター/Felix Ausin Ordonez) [ワルシャワ 20日 ロイター] 欧州サッカー連盟(UEFA)の審判部長を務めるピエルルイジ・コリーナ氏は20日、19日に行われた2012年欧州選手権(ユーロ2012)のイングランド対ウクライナ戦のゴール判定で誤審があったと認めた。