テレビ放送から30年ぶりに映画で復活する『おしん』の主要キャストが5日、都内で行われた制作会見で発表された。主人公・おしん役には宮崎出身の子役・濱田ここね(8)が抜てきされ、主要キャストに上戸彩(27)、泉ピン子(65)らが起用された。同作が本格的なデビュー作となる濱田は、半年間のオーデションを経て選出され、2500人の中からおしん役を勝ち取った。 おしん役に抜てきされた濱田ここね(中央)ほか、主要キャストには上戸彩、泉ピン子(後列中央2人)が起用(左端は冨樫森監督、右端は橋田壽賀子) (C)ORICON DD inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 濱田は「おしん役を一生懸命がんばります」とかわいらしい笑顔であいさつ。上戸は衣装合わせの時に濱田と2時間ほど笑いっぱなしだったと明かし「この笑顔が映画では見れないと思うとつらい。今のうちに笑っとこ!」と濱田に呼びかけ、濱田が笑
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