東国原氏 上西氏辞職拒否をチクリ… 拡大 元衆院議員の東国原英夫氏が5日、自身のツイッターで、上西小百合衆院議員(31)が維新の党から除名処分を受けながら、議員活動を継続することに疑問符をつけた。 維新の党はこの日、上西氏を除名処分としたことを正式発表し、併せて上西氏が同党の辞職勧告を「どうしても任期をまっとうしたい」と拒否したことも明らかにした。 これを受け、東国原氏はツイッターで「維新の党の上西議員が除名処分となった。報道によると、本人は辞職はしないらしい。不思議だ」と、上西氏が前回衆院選で比例区で復活当選しながら、除名処分となっても議員辞職はしないことに疑問符をつけた。 東国原氏は続けて「2013年、除名処分になった西村真悟議員も辞職しなかった。法的には問題無いが、何れも比例当選議員である。政党が獲得した票により議席を頂いたのである。その党にクビになったのである」とツイートした。 東