政府は16日、総務省の大石利雄事務次官(62)が退任し、後任に桜井俊総務審議官(61)を充てる人事を固めた。同省の事務次官は、岡崎浩巳氏を含め2代続けて旧自治省出身の消防庁長官から横滑りしたが、3年ぶりに旧郵政省出身者が就任する。月内に発令する。 桜井氏は情報通信分野が長く、NTT分割や周波数再編などを主導した。 安倍晋三首相が提唱するICT(情報通信技術)活用による国際競争力強化や地方創生に、同分野の専門家である桜井氏の手腕を生かす。桜井氏は、人気グループ「嵐」の櫻井翔さんの父親。
政府は16日、総務省の大石利雄事務次官(62)が退任し、後任に桜井俊総務審議官(61)を充てる人事を固めた。同省の事務次官は、岡崎浩巳氏を含め2代続けて旧自治省出身の消防庁長官から横滑りしたが、3年ぶりに旧郵政省出身者が就任する。月内に発令する。 桜井氏は情報通信分野が長く、NTT分割や周波数再編などを主導した。 安倍晋三首相が提唱するICT(情報通信技術)活用による国際競争力強化や地方創生に、同分野の専門家である桜井氏の手腕を生かす。桜井氏は、人気グループ「嵐」の櫻井翔さんの父親。
先日、共同通信が新国立競技場の連載を配信したでしょ。初回の見出しが「きっかけはラグビーW杯」だ。はは~ん、ときたね。反対してる連中は、国立競技場に反対している人たちは、戦略的に僕を一番の悪者にしようとしてるわけですね。 経緯を説明すると、ラグビーW杯が決まった時、「せっかくビッグイベントがくるんだから国立競技場の改築のいい機会だな」となった。耐震も免震もやってないし、老朽化も進んでいるけど、サッカーや早明ラグビーなどは超満員だ。時に危険で改築は10年来の課題だったんです。 もう一つ。国立競技場はもう陸上競技の公認競技場じゃなくなった。陸連(日本陸上競技連盟)が世界大会をやりたくてもできない。つまり陸上、サッカー、ラグビーなどスポーツ界にとって新国立競技場は悲願だったわけです。 そこにたまたまラグビーW杯が決まった。その時は民主党政権。だから西岡武夫(故人、元参院議長)さんにラグビーW杯の議
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