<有村架純(女優)> 知っている人はとっくに知っている。日刊ゲンダイ本紙も5月に一度取り上げた。しかし、先週あたりから重要な役割で出番が増え、オジサンたちの人気がさらにうなぎ上りになっている。会社帰りの居酒屋でサラリー族が「あまちゃんより可愛い」「昔のキョンキョンそっくり!」などと熱く語り合っているのが、この人、有村架純だ。 「あまちゃん」では重要な役を演じている。当初は、アイドルへの夢破れて郷里に帰った天野春子(小泉今日子)の少女時代という役柄だけだったが、先週、じぇじぇじぇの展開に。 実は春子がデビューできなかったのは、売れっ子アイドル・鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)と、そのマネジャー荒巻太一(古田新太)が交際していたあおりを食らったから。そのため、春子の娘・アキ(能年玲奈)も荒巻に疎んじられているのだった。 アキが母・春子に「帰りたい」と電話で泣きつく。かつての自分と娘が重なった
<柔道> 返されてもいい。その結果、負けても仕方がない。もっと自分から技を仕掛けて最後まで勝負して欲しかった。 柔道女子78キロ超級で銀メダルを獲得した杉本美香(27)。結果だけ見れば、旗判定までもつれた末の惜しい銀メダルだが、決勝はモヤモヤした気持ちが残る“見苦しい”戦いぶりだった。 初戦、準々決勝は気合を表に出し、胸のすくような一本勝ちを連発。準決勝も最後まで攻め続けて完勝した。もう一方の準決勝では、これまで誰も勝てなかった最大のライバル、トウ文(中国)が敗退し、金メダルへの期待が高まっていた。 だが、決勝の杉本は人が変わったかのように消極的だった。返し技を狙うオルティス(キューバ)におじけづいて効果的な技を繰り出せない。しっかり組んでもあと一歩が踏み出せず、最後まで攻め切ることができなかった。 「78キロ超級はトウ文が圧倒的な強さを誇っていた。これまで一度も勝てていない杉本
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