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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (37)

  • News - 年越し派遣村 - 「小失敗」*「小失敗」 = 「大成功」? : 404 Blog Not Found

    2009年01月12日19:00 カテゴリNews News - 年越し派遣村 - 「小失敗」*「小失敗」 = 「大成功」? そろそろこのニュースについて語っておくか。 livedoor ニュース - [年越し派遣村]失業者ら「今日からが勝負」撤収作業開始 東京・日比谷公園に昨年末出現した「年越し派遣村」には、約500人の労働者が入村し、1680人もの支援ボランティアが集まった。短期間で世間の注目を浴びた村の存在が浮き彫りにしたのは、底なしの雇用不安の実態と「働かされ方」の仕組みへの疑問だった。人災との指摘も出始めた「派遣切り」。村で同じ時間を共有した入村者やボランティアは何を感じたのか。まず驚いたのが、「500人しか集まらなかったの?」ということ。 複数の団体が主催してこの人数。しかも日比谷公園という絶好のロケーションで。 東京というのはすごいところで、一声かけただけでも100人を超える

    News - 年越し派遣村 - 「小失敗」*「小失敗」 = 「大成功」? : 404 Blog Not Found
    tkmisawa
    tkmisawa 2009/01/13
    政治的パフォーマンスじゃないんだから人数が少ないうちに対処できた=割と早くを打っているという解釈もできるような。そろそろ政治パフォーマンス抜きに人助けする人もいると考えてもいいと思う。
  • 経済学(者)の魂 - 書評 - ソウルフルな経済学 : 404 Blog Not Found

    2008年12月17日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 経済学(者)の魂 - 書評 - ソウルフルな経済学 出版社より献御礼。 ソウルフルな経済学 Diane Coyle / 室田泰弘 / 矢野裕子 / 伊藤恵子訳 [原著:The Soulful Science] 良。それだけにタイトルの誤訳が痛い。そして 幸せって何だろう - 池田信夫 blog 大竹文雄のブログ: ソウルフルな経済学 経済学者が二人ともそろいもそろってそれを指摘していない。だからソウルがないっていわれるのよ。 書「ソウルフルな経済学」の原題をよく見て欲しい。"The Soulful Science"だ。"The Soulful Economics"ではなく。 邦訳のタイトルだと、あたかも「経済学には元々ソウルはないけど、ソウルがある経済学もあるよ」とばかり、「今までの経済学とは違う経済学」を

    経済学(者)の魂 - 書評 - ソウルフルな経済学 : 404 Blog Not Found
    tkmisawa
    tkmisawa 2008/12/17
    同意。「題名を指摘する必要があると思った人は少ない」というあたりに日本の経済学者のスタンスが良く現れてるってことかも
  • 勝手に説教 - ガキとオヤとジブン : 404 Blog Not Found

    2008年02月04日00:30 カテゴリLove 勝手に説教 - ガキとオヤとジブン 長女を身籠ったことをに告げられた時点で、まさにそう感じていたオレが来ましたよ。 子供に怒りっぽい自分を変えたい - 黎明日記 新しい人間を作り出すという行為は、誰かを殺すのと同じぐらいに取り返しのつかない行為なのに、それをよく考えずにやってしまう人々が多いという事実に驚かされる。例えば、少子高齢化社会の解決策として「老人を殺せばいい」といえば白い目で見られるのに、「子供をたくさん生めばいい」という考え方は広く受け入れられている。世の中の人々はそれほどに幸せな生活を送っているのだろうか。私も大概幸せな方だけれど、それでも「生まれてきてよかった」と思えるまでには至っていない。実のところ、「生まれて来てよかった」だとか「悪かった」という設問そのものがナンセンスなんだよね。だって生まれちまったんだもん。君もオ

    勝手に説教 - ガキとオヤとジブン : 404 Blog Not Found
    tkmisawa
    tkmisawa 2008/02/05
    同意。これに同意する人は決して「産んでやった」なんて子供に言わないだろう。だって子供に感謝する事はあっても、子供から感謝されたいなんて微塵も思ってないからね。
  • 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

    2007年12月17日18:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国 昨日到着、即読了。 若者を見殺しにする国 赤木智弘 実に読ませる。若者自身による若者論として必読の。 だが、何かが足りない。 その足りない何かがわかったような気がするので、entryではそれについて書く。 書「若者を見殺しにする国」は、「『丸山真男』をひっぱたきたい」をひっさげて若者論壇に登場した赤木智弘が、それを拡張して一冊のにまとめたもの。 目次 - 書籍出版 双風舎:【書籍一覧】より(余談だが、このページTBを受け付けてる。えらいぞ双風舎)。 Amazonのページの情報を元に補強 まえがき----赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタ

    404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国
    tkmisawa
    tkmisawa 2007/12/18
    若者ではなくあの世代特有なのではないかと思う今日この頃。
  • 404 Blog Not Found:法律もsubversionで書けばいいのに

    2007年11月30日22:45 カテゴリTaxpayerCode 法律もsubversionで書けばいいのに お二人とも、ちょっと待っておくんなせえ。 レジデント初期研修用資料: 法律の人達は神様でも裁いてればいいんだと思う 1. 法律家は「国民はこうあるべき」という仕様書を作って、経済学者に渡す 法律家≠政治家 | bewaad institute@kasumigaseki1. 政治家は「国民はこうあるべき」という仕様書を作って、経済学者に渡す 0. が抜けている上に、「こうあるべき」があべこべなままじゃありませんか? 国民としてリストを書き直すと、こうなった。 国民は、政治家に対し「国家はこうあるべき」という要望を上げる 政治家はそれを元に「国家はこうあるべき」という仕様書を作って、経済学者に渡す 経済学者は仕様書をもとにして、それを実装するための設計図を起こす 法律家は経済学者が考

    404 Blog Not Found:法律もsubversionで書けばいいのに
    tkmisawa
    tkmisawa 2007/12/01
    『「こうあるべき」があべこべ』な人が非常に多いのは、何でなんだろ。「戦後民主教育」を受けてきた若い人達にもいるのが理解できない。
  • 404 Blog Not Found: - Free as in Freedom

    2007年08月28日14:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - Free as in Freedom そうなったのには、理由がある。 Free as in Freedom Richard Stallman's Crusade for Free Software Sam Williams Matzにっき(2007-08-20) 他の人がStepanに「おめでとう」を言う中、Stallmanは追い打ちをかけた。 The Most Excellent and Lamentable Tragedy of Richard Stallman ? Edward O’Connor It doesn't take special talents to reproduce -- even plants can do it. On the other hand, contributing to a

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    tkmisawa
    tkmisawa 2007/08/28
    とりあえず「他人の感情を理解しない」みたいなことを軽々しく言うべきではないね。
  • 404 Blog Not Found:何でも「いまやる」としてしまう人が知るべき10個の真実

    2007年07月09日10:30 カテゴリ翻訳/紹介 何でも「いまやる」としてしまう人が知るべき10個の真実 仕事の成功を妨げる原因はいろいろありますが、中でも最も頻繁に見られるのが「いまやる」「いま読む」「たったいま」というようにしてどんどん手を付けてしまい、結果的に何も完了できないというもの。 このすぐにやる習慣がついてしまうと、なんでもかんでもとりあえず手を付けて、条件反射的に「最後までやるから」というようにして自分で自分をごまかし続け、最終的には自分自身の仕事の業績、そして信頼などに跳ね返ってくるわけです。なんとかしなくては。 というわけで、このすぐに手を付けて収拾をつかなくしてしまう精神構造について研究している第一人者であるトキオのブロガーである断固害による、先を争ってしまう人が知っておくべき10個の真実についてです。 この10個の真実を知れば、セルフコントロールできるようになる

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    tkmisawa
    tkmisawa 2007/07/09
    ということにしよう。そうしよう。orz
  • 404 Blog Not Found:本当に若者はうまく働くことができないのか?

    2007年07月04日16:45 カテゴリCulture 当に若者はうまく働くことができないのか? 突っ込みどころが多すぎて、1 entryでは論評しきれないのだけど、まずはこちら。 若者はなぜうまく働けないのか? (内田樹の研究室) お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 まずはこのお題が正しいかを吟味してみる。 最近、いろいろな勉強会や合宿にお呼ばれされることが多い。彼らは20歳前半から30歳になったかならないかぐらい。どう解釈しても私より一世代以上若い。 そんな彼らを見ていて感嘆せざるを得ないのが、仕事が実に安い、速い、そしてうまいということ。私が彼らぐらいの年齢のときにもそういう人はいたし、僭越ながら私自身そういう風に受け取られていたようにも思うのだけど、少なくとも私が彼らの年齢のとき、これほど多くの安くて速くてうまい「若者」は存在しなかった。「やすい」はとにかく

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    tkmisawa
    tkmisawa 2007/07/04
    弾さんの論評に同意したい気持ちだが、「若者」とひとくくりにしている点でどっちもどっちではある。
  • 新カテゴリ - ニセ情報科学 : 404 Blog Not Found

    2007年06月20日12:30 カテゴリiTech 新カテゴリ - ニセ情報科学 これはすごい。 株式会社 リアルクリエイト WILLTY(ウィルティ)はネットワーク上や外部媒体からウィルスやハッカーが侵入する際の異常な電子の動きをキャッチし、コンピュータの入り口で確実にブロックしてしまうという世界初の画期的な方法がとられています。 水からの伝言を授業されて、給にDr.水素水が出て来てもこれほどのインパクトはないかも。 株式会社 リアルクリエイト送信されたウィルスに感染した信号を、強制的にアナログ信号とデジタル信号に分割し通過させようとすると、丁度アナログ信号とデジタル信号の境界付近の周波数帯域に於いて、大きな電気的信号の乱れが発生します。 Ctrl-Alt-Del吹いた。 今年のIntelligent Design大賞に是非ノミネートしたい。 そうそう。広告の出稿はイモプレス うおっ

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    tkmisawa
    tkmisawa 2007/06/20
    ベンダー営業の話も似たようなものであるというのは公然の秘密だ。
  • ここは誰?私はどこまで? : 404 Blog Not Found

    2007年06月19日14:00 カテゴリValue 2.0 ここは誰?私はどこまで? 「今吸った息は、誰のものだろう。今吐いた息は誰のものだろう」。 公と私の境界というのは、「私」にとっては常に問題だった。 あたしの中の... 新井素子 たけくまメモ : 最近の雑感それで、俺がバブル前夜だった10代末からず〜っと思っていたことは、「世の中は、基的にウソでできている、覚めない夢なのではないか」という漠然とした感じでした。 私の場合、これに「今この夢を見ているのはどこのどいつだ」というのが加わる。その上夢のネスト、すなわち夢の中の自分がさらに夢を見ていることも珍しくない。「あたしの中の...」新井素子のデビュー作なのだが、これのあらすじが、主人公の中にいろいろな人の意識が避難してくるというもので、私は自分のことが書かれているのではないかとびっくりしたものだ。Society of Mindと

    ここは誰?私はどこまで? : 404 Blog Not Found
    tkmisawa
    tkmisawa 2007/06/19
    ATフィールドとか人類補完計画を反射的に思い出したことを懺悔します。
  • 画評 - Comicサイテー : 404 Blog Not Found

    2007年06月19日15:00 カテゴリ書評/画評/品評 画評 - Comicサイテー 文字通りwwwサイテーwww Comicサイテー 田中圭一 書「田中圭一マガジンComicサイテー」は、サイテー漫画家田中圭一至上サイテーの作品集。 p.192 ここ数年、ころころと絵柄を変えてきたせいで、書は、まるで多くの作家が集うマンガ雑誌っぽい感じに仕上がりました。ただし、絵柄や内容がバラバラといっても、掲載された作品すべてが、ひとつのテーマに貫かれていることにお気づきかと思います。 そう!「サイテーなシモネタ」。 田中圭一に二言なし。書はオビからカバー裏(絶対見逃さないこと!)に至るまで、サイテーなシモネタで貫かれている。梅田望夫ファンは、恥垢を煎じて呑む事! それにしても、田中圭一のありようは、むしろギャグ漫画家として健全なのかも知れない。確かにネタの新鮮度や破壊力を見ると、身を削って

    画評 - Comicサイテー : 404 Blog Not Found
    tkmisawa
    tkmisawa 2007/06/19
    買わなきゃ。
  • 404 Blog Not Found:まとめ - 顧客が本当に必要だったもの

    2007年06月14日13:45 カテゴリ翻訳/紹介 まとめ - 顧客が当に必要だったもの 元ネタがネットで広まってから二年ほど経つので備忘録代わりに。 [追補アリ] どうやら開祖 Tire Swing Cartoon 多分元祖 from the mind of Phord - Blog Archive ? What the customer really needed 日における紹介 顧客が当に必要だったもの 〜 少し長めのあとがき|IT暴言-59-|鈴木 正之助 これらを受けて、 シャブ壱inDEEP - 画像:顧客が当に必要だったもの:グラビアver 顧客が当に必要だったもの(ガンダム編) 萌え理論Fotolife - ゲーム当に必要だったもの 出会い系サイトの実態とは-安藤美姫 - 世界フィギュアスケート選手権応援ブログ 画像コーナー リリカルゴルカルApple100

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    tkmisawa
    tkmisawa 2007/06/14
    よいまとめ
  • 生理的に受け付けないものの受け付け方 : 404 Blog Not Found

    2007年06月03日23:00 カテゴリArt 生理的に受け付けないものの受け付け方 折角の文が削除されちゃったのだけど、辛うじてタイトルに使いたかった言葉が残っていた。 dankogaiを生理的に受け付けない理由 誰にでも、生理的に受け付けないものはある。青酸化合物を生理的に受け付けられるヒトというのは知られていない。アルコールのように生理的に受け付けられないヒトが多数におよぶ場合もあれば、ピーナッツのようにごく一部のヒトにだけ生理的に受け付けられないものもある。 どれだけの人が、どの程度生理的に受け付けられないかというのは、ものによって--そして人によって--違う。しかし面白いことに、長い目で見ると生理的に受け付けられない者のニッチは拡大している。かつては座敷牢で一生を終えるか、それ以前に一生をまっとうすることが許されなかったはずの者達が、今では大手をふるって世の中を闊歩しているよ

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  • 404 Blog Not Found:ロマンス=99%の退屈と1%の達成感

    2007年04月21日20:00 カテゴリArt ロマンス=99%の退屈と1%の達成感 Can't agree more. 佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン:「ロマンティックな」グーグル 全く意味不明というか、fashionable nonsenseだ。茂木健一郎 クオリア日記: 茂木健一郎 東大駒場講義 Lecture 1 反応選択性批判、マッハの原理 音声ファイル(MP3, 77.7MB, 84分) Lecture 2 Googleのようなgood old fashined A.I.が台頭した今、embodimentやintuition、複雑性に重きを置くromantic scienceはどうすれば良いか。 音声ファイル(MP3, 78.2MB, 85分) そもそもGoogleをA.Iと言っている時点で nonsense だ。ただ、Googleがトンボをシカトして飛行機を作った

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    tkmisawa 2007/04/23
    科学も精製分離の途上と言うわけ。
  • 404 Blog Not Found:世界一受けた経済学の授業

    2007年03月07日03:00 カテゴリMoney 世界一受けた経済学の授業 これなら中卒でもわかります。 Yoram Bauman博士、ありがとうございました。 Mankiw's Ten Principles of Economics, Translated by Dr. Yoram Bauman Choices are bad - 選択は悪 Choices are really bad - 選択は最悪 People are stupid - 人々は愚か People aren't that stupid - 人々はそこまで愚かじゃない Trade can make everyone worse off - 貿易は全ての人々を貧乏にしうる Governments are stupid - 政府は愚か Governments aren't that stupid - 政府はそこまで愚かじ

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    tkmisawa
    tkmisawa 2007/03/07
    「5回のうち9回」までみた。
  • 生産性は誰のものか : 404 Blog Not Found

    2007年02月15日18:00 カテゴリMoney 生産性は誰のものか 私は絵心がないので、図を使わないで、かつ我が家の8歳と5歳の娘達にもわかるように説明してみる。 分裂勘違い君劇場 - 「他人の生産性が向上すると自分の給料も増えるのか?」を中学生でもわかるように図解する これについて、中学生にもわかるように説明してみます。Q:社員100名のある会社にナナ氏が入社しました。ナナ氏が入社してから、会社の売上げが倍になりました。ナナ氏の生産性はいくら? 単純に考えると、ナナ氏の生産性は他の社員の100倍ということになる。しかしそれって当だろうか。 Q:その会社にいるまで、ナナ氏はニートでした。家ではパンツ一つ自分では洗いません。ナナ氏の生産性はいくら? そう。ナナ氏の生産性は、ナナ氏がどこにいるかで変わってしまうのだ。パンツ一つ自分で洗えないナナ氏も、会社というシステムに組み込まれた途端

    生産性は誰のものか : 404 Blog Not Found
    tkmisawa
    tkmisawa 2007/02/15
    コメント欄にうけたので。経済学って科学より取っ掛かりやすいからみんな自由に納得出来て楽しいね。
  • 404 Blog Not Found:環境問題のウソ

    2006年12月04日21:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 環境問題のウソ 佐藤さんの意見は、太陽定数が当に定数ならば事実だが、実は太陽も変動している。 環境問題のウソ 池田清彦 佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン:「不都合な真実」と地球おバカ化対策 いわゆるホッケースティック・グラフの平均気温の上昇と、二酸化炭素濃度の上昇グラフとを重ね、因果関係が論じられるが、実はこんな比較と無関係に「地球温暖化の科学的証明」などできるのだ。 二酸化炭素が温暖化ガスであることが証明されている。 地中に眠っていた化石燃料が大気中に排出され続けている。 この二つだけで必要充分なのだ。 書「環境問題のウソ」では、以下の問題を議論している。 地球温暖化/参考資料 目次 第1章 地球温暖化問題のウソとホント 地球温暖化は当なのか 温暖化は昔もあった 人為現象それとも自然現象 温暖化で何が

    404 Blog Not Found:環境問題のウソ
    tkmisawa
    tkmisawa 2006/12/05
    大気温って数万年から数十万年単位でゆり戻しがあったりするので、CO2と温暖化の関係はそんなに単純じゃない。100万年もすれば、「確かに温暖化だった」っていえるかもね。
  • 文字通り生理学 : 404 Blog Not Found

    2006年11月30日12:00 カテゴリCulture 文字通り生理学 そもそも、月経を「生理」の言い表すことそのものが遠回しの表現ではあります。 法務だけど理系女子の綴るblog: 何で女性が生理関係の予定を伝えないことが多いか これも私の勝手な研究の成果ですが、「なぜ、女性が自分の生理周期や苦痛を男性に伝えることをためらうのか」については以下のような理由があると思っています。 英語でも、今ではどちらかというとmense(月のもの)ではなくperiod(周期)ということが多いように思います。"Where's the period?"と言ったら、文脈を見ないと文章を疑っているのか妊娠を疑っているのかがわからなかったりします。Sitcomでもこのネタを見かけたような気も。ちなみに英語で「生理」に近いnatureという表現は、「便意」の遠回しの表現。 でも、字面を見ると、「生理」の方が「月経

    文字通り生理学 : 404 Blog Not Found
    tkmisawa
    tkmisawa 2006/11/30
    久々に激しく同意。痛快。最後のオチも(笑)。
  • 学力って本当に低下しているのだろうか? : 404 Blog Not Found

    2006年11月23日13:00 カテゴリCulture 学力って当に低下しているのだろうか? 「学力が低下しているのはなぜだ」という設問が成り立つためには、当然「学力は低下している」ことが成り立っているというのが大前提なのだけど、それは果たして当なのだろうか? 一億総学力低下時代 (内田樹の研究室) 子どもたちの学力低下について「誰の責任だ」と凄んでみせる資格のある人間は日には一人もいない。私の「体感」では、学力はちっとも下がっていないどころか、格段に向上している。 しかしそれを語る前に、まず「学力」をきちんと定義しておかなければならないだろう。 私にとっての「学力」の定義は、読んで字のごとく「学ぶ力」、すなわち「わからなかったことをわかるようにする力」だ。はじめから「わかっている」必要は全くない。極端な話、何も知らなくても、誰に聞いたらわかるのかを知っている人の学力は、8割のこと

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    tkmisawa
    tkmisawa 2006/11/24
    おれも、言われているほど低下はしていないと思う。
  • 404 Blog Not Found:「日本から○○のような新しいものが生まれないのはなぜだ」と言われ続けるのはなぜだ

    2006年11月21日14:30 カテゴリArt 「日から○○のような新しいものが生まれないのはなぜだ」と言われ続けるのはなぜだ 梅田さんにこの手垢のついた質問をあいも変わらず投げつける人たちは、新しいことをもはや生まない人たちなのだろう。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 毎日新聞夕刊「ダブルクリック」欄・第七回「発明への眼差し」 仕事柄よく「日から○○のような新しいものが生まれないのはなぜだと思うか」と問われる。新しい発明には、既存の社会の枠組みを脅かす要素が含まれることが多い。「そういう新しさを若者たちが発明したとき、大人たちがおっちょこちょいにも一緒になって面白がり、奨励できるかどうか。そういう空気の質が、日米ではぜんぜん違うんですよ」と僕はいつも答えるのだ。そのイノベーションを尊ぶはずの合州国のい物が不味いのはなぜか。飲み

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    tkmisawa
    tkmisawa 2006/11/21
    「日本人」の性質とは何の関係もなくて、「マスコミ」とか「知識人」とかが、「欧米」で評価されたものしか認めないからでしょ?あとたぶん○○の選び方がちょっとおかしいんだと思う。日本だって普通に立派な国だよ