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新商品やサービスなどが登場したとき、早い段階でそれらを受容する人々の層を「アーリーアダプター」と呼ぶことは、弊社の記事を読んでらっしゃる読者の皆様には周知の言葉だと思います。進化の早いwebサービスの業界では、常にこうしたアーリーアダプターの層に対し、新たなサービスをリリースし続けています。そして、アーリーアダプター以外の層に対していかに幅広く普及していくかが、一般的なサービスとして成立していくか否かの、成功・失敗の分岐点といえるでしょう。 ロジャーズの採用者分布曲線 ■イノベーター(革新的採用者):冒険的で、最初にイノベーションを採用する ■アーリーアダプター(初期採用者):自ら情報を集め、判断を行う。多数採用者から尊敬を受ける ■アーリーマジョリティ(初期多数採用者):比較的慎重で、初期採用者に相談するなどして追随的な採用行動を行う ■レイトマジョリティ(後期多数採用者):うたぐり深く
ニコニコPodder iPhone/iPod/iPad対応ニコニコ動画簡単インポートツール aggregateGithubCommits GitHubレポジトリでのコミット数をAuthor/期間別に集計します probeCOCOATek 新型コロナ接触確認アプリCOCOAが配布するTEKを表示・集計 以前Twitterでもツイートしてたんだけど一部誤解があったのでこちらでまとめてみる。 Global Authoring Practices for the Mobile Web (Luca Passani) http://www.passani.it/gap/ 上記をもって「w3cが個体識別番号に駄目出し」としていたんだけど、多少事情が違った。 実は上記には元になる対象文書がある。それがw3cのベストプラクティスだ。 Mobile Web Best Practices 1.0 http://
ノートパソコンだけでなく、人気のスマートフォンやiPadなどのタブレット端末、iPod touchなどの音楽プレーヤー、携帯ゲーム機など、今やほとんどのモバイル機器に搭載されている無線LANですが、無線LANアクセスポイントが無いとインターネットに接続できないのが難点。「いつでもどこでも」というわけにはいかなくなるため、もどかしい気持ちになるユーザーも多いのではないでしょうか。 そんな問題を解決すべく、各社からモバイル無線LANルーターがリリースされる中、国内シェア最大手の携帯電話会社、NTTドコモも本腰を入れて注力しています。他社とは一線を画した広大なエリアやハイスピードエリアの多さを武器に、積極的に「日本Wi-Fi化計画」を進めている同社ですが、はたしてどのような計画なのでしょうか。 計画で実際に使用されるNTTドコモのモバイルWi-Fiルータ「BF-01B」のレビューなどを交えつつお
ソフトバンクモバイルが4月27日から料金プランを改定すると発表した。おもな変更点は、基本プラン「ホワイトプラン」の2年縛り化と、パケット定額プラン「月月割」の内容変更だ。新規加入者全員が2年縛りとなるため、解約のタイミングが難しくなる“改悪”といえる内容だ。一見すると分かりにくい変更なので、細かい内容を詳しく見ていきたい。 前代未聞の「基本料金2年縛り」、名称を変えずに内容をこっそり変更 4月27日からのホワイトプラン改定では、料金や無料通話の条件は変わりない。新たに2年間の継続利用が必須となるのが大きな変更点だ。その代わり、2年後に2カ月間、基本料金の無料期間が付く。名称は「ホワイトプラン」のままで変わらないので、従来までのものを「旧ホワイトプラン」、4月27日以降のものを「新ホワイトプラン」と呼ぶことにする。新ホワイトプランのポイントをまとめてみた。 ▼「新ホワイトプラン」の変更点や注
【2010年5月最新版】直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 ~ 明暗が際立つ三社業績,その要因と今後の展開は? 日本三大SNSサービスの2010年1-3月期の四半期決算発表が出揃った。 今回は,「オープン(mixi)」,「クローズ(GREE)」,「ハイブリッド(モバゲー)」 という3社の異なるコンテンツ戦略の結果がはっきりと数値としてあらわれた四半期となった。3社にとって激変期ともいえるこの一年間にフォーカスし,その業績と今後の戦略について分析してみたい。 なお,この分析レポートは,各社が投資家向けに公表している最新の決算報告,および広告代理店・クライアント向けに発行している媒体資料を情報ソースとしている。当社ループスはDeNA社からコンサルティング業務を請け負っているが,そこで知りえた情報は内容に含めていない。また当レポートにおいては,客観的な数値に基づき,できる
2009年7月、鳴り物入りで商用サービスを開始した「WiMAX」。最大通信速度、下り40Mbps、上り10Mbpsをうたう高速モバイル通信サービスだ。携帯電話網を使う従来型のモバイル通信サービスと違い、WiMAXはIEEE802.16という通信規格を利用している。言うなれば、電波の届く範囲が広い無線LANのようなもの。電波を受信できれば、自動的にインターネットに接続される。インテルが正式にサポートしたこともあり、モバイルノートやネットブックを中心にWiMAX対応モデルが次々と登場している。 通信速度が速く、料金も比較的安い。パソコンを持ち歩くモバイルユーザーなら、WiMAXは非常に気になる存在だろう。もちろん筆者もその一人だ。昨年のことになるが、WiMAXを含めたデータ通信サービスについての特集記事を執筆する機会があった。記事では、正式サービス開始前にWiMAX対応端末を入手し、新宿駅周辺
キングジムのデジタルメモ「ポメラ(pomera)」。スタンダードなDM10、ハイスペックなDM20に加え、入門機のDM5も発売され、テキスト入力にこだわるユーザーはますます注目だ。そんなポメラの便利な機能からTips、使いこなしまですべてをお伝えします。 今週のポメラトピック #pomera ポメラDM20はじめました(Blogmarks.jp) 編集部:iPadではなくポメラを選んだBlogmarks.jpさん。「ポメラを使いたかったから」が理由とは実に堂々としています! おっしゃるとおり「誘惑にまけて、ついネットサーフィンしちゃうブロガー」の人はぜひお試しあれ。(2010/07/31) ポメラに悩む(たそがれなこと) 編集部:一方こちらはポメラの購入をためらっているというブログです。「ACアダプタ」「バックライト」「縦書き表示」「テンキー対応」あたりが問題のようです。キングジムさん、次
AndroidのCPUは528Mhzのものを搭載していますが、消費電力を減らすためにデフォルトは384MHzまでクロックダウンされて動作しています。 電池持ちよりも文字変換とかスクロールのカクツキを改善したい!という方は是非これから紹介するクロックアップとスワップを行ってみてはどうでしょうか。 まずはRoor権限を取得してAndroidを自由に弄れる様にします。Root権限を取得するには色々な方法がありますが、一番簡単な方法を紹介します。 ダウンロード元URLを探す事ができなかったので「setupsu」で検索してダウンロードしてください。 次にsetupsuを実行します。通常のブラウザからダウンロードした場合はそのまま実行できますが、Steelからダウンロードした場合は「ASTRO」というアプリケーションから実行します。(フォルダ階層は→/sdcard/steel/downloads) A
2009年08月31日17:40 カテゴリAndroid Creative Zii EGGの開発キット engadgetに「Video: Creative Zii EGG development kit gets a second look」が掲載されています。 [engadgetリンク] 動画はYoutubeです。 パッケージの説明から始まり、Operaを動作させていました。レスポンスはまずまずの状態なのですが、SDKロードマップのように全てがリリースされていません。 初期アプリの数点のみで、設定画面もありましたがZii EGGで単独運用はまだお預けのようです。 #Zii EGG SDKロードマップかこちら(英文) 個人的には面白そうなガジェットではあるのですが、如何せん各社から似たようなガジェットが猛烈にリリースされそうな勢いのため、Zii EGGが埋没しそうな雰囲気です。 スタータキ
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5月末から6月にかけて、米国出張で2週間ほどAndroid端末を使う機会があった。使ってみると、同世代のスマートフォンとして競争相手であるiPhoneとの違いにいくつか気付いた。ここでは、私が気付いた両者の違いをざっくり主観を交えてまとめてみたい。 Android端末とiPhoneは、ケータイ、あるいはスマートフォンという文脈で考えれば、違いより、むしろ似ているところのほうが多い。両者とも、主にPC向けとして進化したモダンなOSとWebブラウザを搭載していて、タッチパネルを生かしたUIも同様だ。アプリケーションプラットフォームが開放されており、個人でもアプリ開発が可能という点も同じだ。Windows MobileやSymbian OSでも個人開発者によるアプリ開発は不可能ではなかったが、SDKの入手のしやすさや取っつきやすさ、ポータル的なマーケットの有無など違いは大きかった。iPhone向
317グラムという軽量さに加えてスマートフォンのようなコンパクトなボディを実現した高性能ミニノート「mBook」が日本でも発売されることが明らかになりました。 コンパクトであるにもかかわらず拡張性を重視したモデルとなっているほか、OSにWindows XPが採用されています。 詳細は以下の通り。 World's 'smallest, lightest' laptop launches ? Register Hardware この記事によると、「mBook」はCPUに1.1GHzないし1.3GHzのIntel Atomプロセッサ、1GBのメモリ、8GB~32GBのSSD、130万画素WEBカメラ、無線LAN、HSDPA、Bluetooth2.0、ミニUSB2.0ポート、microSDメモリカードにも対応した4in1メモリカードスロット、1024×600表示に対応した4.8インチ液晶ディスプレ
XHTML Mobile Profileに対応したHTML 本連載では、「PCサイトを制作してきたけど、携帯サイトは初めて」といった企業や個人クリエイター向けにPCとモバイルの違いなどをふまえ、携帯サイトを公開するまでの入門的なノウハウを紹介していきます。 まず、今回はHTMLの種類やタグ、CSSなど携帯ブラウザによる違いと、画面サイズやキャッシュ容量などの端末による違いについて紹介していきます。 では、早速携帯サイトを作る上でマークアップの基本となるHTMLについて説明します(図1-1)。携帯電話はPCと比べても非常に早い進化を遂げてきたため、どれも基本はHTMLを基準に作られていますが、携帯ブラウザ(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)で表示可能なHTMLの仕様には実に多くの種類が存在します。 現在市場に出回っている機種ということに限定すれば、XHTML Mobile Prof
今年の携帯サイト・携帯コンテンツを改めて振り返ると、ある意味この2つが象徴しているのかもしれないな……と思ったりします。 今年は、モバゲータウンやケータイ小説など、一般層にも広く影響を与えるコンテンツ・サービスが、「着うた」「デコメ」などと違ってキャリアを通さない形でブレイクしたことによって、ようやく公式でない、携帯一般サイトが本当の意味で注目された年ともいえます。ですが、正直なところ携帯サイトの主な利用者以外には寝耳に水だったことが非常に多く、相当の反発や混乱を招いたのも確かです。 「学校裏サイト」もネット掲示板で多く発生している会社の愚痴が低年齢化したものであり、ネットでは決して特殊な例とは言い難いにもかかわらず、「ケータイ」と「未成年」というフィルタがかかったことでそれが見えなくなり、相当の衝撃を与える結果となりました(プロフもこれに近い形で、一時期「悪の権化」的な扱いを受けたのも事
GPS搭載義務化を追い風に、急成長するナビタイムジャパン:神尾寿のMobile +ing(1/2 ページ) 2007年4月1日、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの携帯電話キャリア3社が「緊急通報位置通知」機能を開始した(3月27日の記事参照)。緊急通報時に位置情報を自動的に受理機関(警察機関/海上保安庁/消防機関)に通知するシステムの導入は、かねてから総務省主導で進められてきたものであり、今後の第3世代(3G)携帯電話は対応が義務づけられることになる。 総務省では緊急通報位置情報通知機能の導入に当たり、当初は基地局情報のみで対応を認めるが、今後は原則的にGPS搭載を義務づける方針を打ち出している。携帯電話のGPS機能は、これまでKDDIのauが積極的に搭載してきたが、今後はドコモやソフトバンクモバイルの携帯電話でも、GPSが標準的な機能になっていくことになる。 これから
いわゆる「モバイラー」と言われる人たちの様相は、携帯電話の発達により急激に様変わりした。かつてPDAが全盛だった時代には、屋外でネットワークに接続するという発想はなかった。必要な情報をPCからモバイルデバイスに転送し、それをフィールドで参照する。あるいは新たに入力するということもあっただろう。そしてそれらの情報は、自宅やオフィスに帰って、母艦であるPCと同期する。その繰り返しであったのだ。 それ以降、外でも情報を出し入れするという時期もあった。デバイスにモデムや赤外線ポートが搭載され、公衆電話からアップロードまたはダウンロードするという風景も見られたものだ。だがそれらは一時期のことで、やがて廃れていった。ケータイ電話が広く一般のものになっていったからである。 ケータイの普及は、いろいろな状況を同時に一変させた。まず公衆電話が駆逐され、そこからモデムで接続するという方法が使えなくなっていった
携帯キャリアが口にしない“不都合な真実”とは――ウィルコム近義起副社長:WILLCOM FORUM & EXPO 2007(1/2 ページ) 近氏は講演冒頭で、PHSの生い立ちを“おさらい”として紹介。1980年代後半に研究が始まった現在のPHSは、そのころ予想されていた携帯電話網の逼迫を回避し、固定電話と無線電話を融合した通信手段を実現を目指すために開発が進められた。 「言うなれば、公衆回線と自営回線の垣根をなくすFMCの先駆け。当時普及が始まっていたコードレス電話の特徴を生かすことで、携帯電話とは違う移動体通信が実現した」(近氏) こうした取り組みは欧州や米国でも行われていたが、通信事業として成立させたのは日本だった。しかし、その姿は研究段階のものとは様変わりしている。近氏は、「PHSを巡る環境は当時から大きく変わった。いずれ逼迫すると考えられていた携帯網は、2G化・3G化や周波数再編
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