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勉強と社会に関するtks_periodのブックマーク (5)

  • 池田信夫 blog 問題は天下りをなくすことではない

    政府は、天下りの斡旋を禁止する一方、所管する民間企業への再就職を退官後2年間、禁止する現行の規制も暫定的に残す国家公務員法の改正案を自民党に報告し、了承された。ブログ界では「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」バトンなるものが盛り上がっているようだが、こういうポピュリズムは危険である。 私も以前から、天下り斡旋の禁止を提案してきたが、これは現在の再就職規制を廃止することとセットである。斡旋もだめ、再就職もだめでは、官僚が民間で能力を発揮するチャンスが失われる。日経済の最大の問題は、もっとも優秀な人材が霞ヶ関・銀行・ITゼネコンのような衰退産業にロックインされていることだから、重要なのは天下りをなくすことではなく、官僚が自発的に霞ヶ関を脱出するための受け皿をつくることである。 その受け皿の候補はある。これも私が前に提案したことだが、法律職を一定期間以上つとめたキャリ

  • 依存症の独り言: 共産主義はなぜ破綻したのか?(1)

    人気ブログランキングへ あなたの暖かい応援をお願いいたします。↑ 今日(11日)は、午後2時半にエントリーを書き上げ、ココログにアップしようとしたところ、何とメンテナンス中で不可。 メンテナンスは13日(木)の午後2時まで続くというからガッカリ、というかウンザリ。 皆さんにも、コメントやTBでご迷惑をおかけすることになると思うので、この場を借りてお詫び申し上げる。 ただ、ガッカリ&ウンザリしていても仕方がないので、今日から明日(12日)にかけて、普段は時間がなくて書くことがなかなかできないテーマのエントリーを書くことにする。 --------------------------------------------------------------------- 皆さんの中には、なぜソ連のような社会主義(共産主義)体制が破綻したのだろう? なぜ社会主義(共産主義)の思想から、中国や、それ以

    依存症の独り言: 共産主義はなぜ破綻したのか?(1)
  • サイコドクターぶらり旅(2006-05-20) - 小松秀樹『医療崩壊—「立ち去り型サボタージュ」とは何か』(朝日新聞社)

    名著です。医療者も、医療を受ける立場の人も必ず読むべき一冊。 このところ、医療事故訴訟や医療過誤で医者が逮捕されたなどというニュースが毎日のように報道される一方、小児科や産婦人科、脳外科などの科の医師が激減していると報じられているわけだけれど、日の医療の現場でいったい何が起こっているのか、マスコミはほとんど伝えない(伝える能力がない)から、知っている人はほとんどいない。 虎の門病院泌尿器科部長として勤務する医師が書いた書は、現場の医師の立場から日の医療を取り巻く厳しい状況と問題点を冷静な筆致で記し、対策を提言した。今後日の医療を論じるときにスタンダードになると思われるで、著者の現状認識には、私も全面的に同意する。著者の批判の矛先は、マスコミ、大学医学部、法律家、厚生労働省、患者などさまざまな方面へと向けられているが、特に医者が患者の側を批判することはタブーとされている中、現場の

    tks_period
    tks_period 2006/05/20
    どこもかしこも似た構図だ。「患者」とか「世間」とか言うけどつまりは日本という国だよね、これ。 最近日本文化を調べたりするけど「日本はアジア」なんだと強く感じる。もちろん私も込み。欧米化は無理かね。
  • マンションを買うということ - R30::マーケティング社会時評

    少し前のエントリで「自分の家の話でも書こうかと思う」と宣言したので、その話。 といっても、別に「俺はこんなに世間知に長けてるんだぜベイベー!」とかアフォな自慢話をするつもりとかは全然なくて、むしろとりあえず終わった話だから書ける「よい子の皆さんはこんなことしないようにね!」的な恥さらしである。 このブログでもちょろちょろと書いてきたが、僕は今年の6月に持ち家のマンションに引っ越した。それまでは賃貸マンションに住み、「年収の3倍以内で買えるぐらいに値段が下がるまで、家は買わない」と公言していた。それが突然マンションを買うことにしたのは、いろいろ理由もある。その理由はこちらとかこちらのエントリに書いた。 ライフスタイルと住まいとの関係については語り始めると長くなるので省略。ここではお金の話だけしたい。 今回の耐震強度偽装事件でもいろいろ言われているが、新築マンションを買いたいという人の気持ちも

    マンションを買うということ - R30::マーケティング社会時評
    tks_period
    tks_period 2005/12/10
    社会勉強になった。しかし、家やら車やら、やっぱ未だに買うべきとは思えんなぁ…。
  • B3 Annex: グーグル、10の黄金律

    Newsweek最新号 (Issues 2006)に、Eric Schmidt(グーグルCEO)とHal Varian(バークレー校教授兼グーグルコンサルタント)による「グーグル、10の黄金律」("Google:Ten Golden Rule")が掲載されている。 必ずしも目新しくはないが、一応、日語版をB3 Annex抄訳で。 ・採用は委員会方式で グーグルで採用面接を受ける人はすべて、少なくとも6人以上の管理者あるいは将来の同僚との面接を行う。すべての人々の意見が大切であり、このことで、採用のプロセスがより公平になり、採用基準の向上にもつながる。もちろん、それだけ時間がかかることになるが、その価値はあると思っている。すばらしい人材を雇い、その人を次なる採用のプロセスに集中的に組み込むと、さらにすばらしい人材を雇うことにつながる。 ・必要なものはすべてを供給せよ 私たちは、標準的な(

    tks_period
    tks_period 2005/12/07
    一つ一つ見ればアーリーアダプタークラスでも斬新な事ではないんだけど、実際にやってしまうところが凄い。
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