伊勢丹をぶらぶらしていたら、特設コーナーに山形の野菜がいくつか並んでいました。 そのなかに見つけた! キミは藤沢かぶではありませんか?! 「焼き畑で作っていると聞いたんですが…」と係の人に聞くと、その通り。 じゃあ、本当にあの「藤沢かぶ」なんだ。 1個100円でした。3本ゲット。 そばに「温海かぶ」も売っていた(100円)ので、ゲットしました。 ↑温海かぶ(左)と藤沢かぶ(右) 藤沢かぶは、先日開かれたかぶの勉強会で、園芸研究家の御倉多公子さんが教えてくれた山形県の伝統野菜です。 下記は、そのとき御倉さんが紹介した新聞記事(確か読売新聞)から 焼き畑、幻の「藤沢カブ」 山形県鶴岡市に「藤沢カブ」と呼ばれるこの地方の伝統野菜がある。カブというと白くて丸いものをイメージするが、藤沢カブは長さ10センチで細長く、小さな大根のよう。上半分がピンク色で下の方が白い。 藤沢カブは同市藤沢地区の農家、後
![藤沢かぶ - クサマヒサコの野菜ノート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0c826318d1e058bb04999fa3497f2c8546745a77/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fvege.way-nifty.com%2Fvegetable%2Fimages%2F2008%2F06%2F04%2Ffujisawa_kabu01.jpg)