2006年11月08日10:51 カテゴリ社会ネタ社会ネタ 【告知】ネット検閲に反対する24時間オンライン・デモンストレーション実施中!! 【パリ6日AFP=時事】自由な報道の確立を目指す国際団体「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は6日、インターネットへの自由なアクセスを支援する24時間キャンペーンを7日から行うのに先立ち、「インターネットの敵」として北朝鮮や中国など13カ国を挙げた。 名指しされたのは両国のほかサウジアラビア、ベラルーシ、ミャンマー、キューバ、エジプト、イラン、ウズベキスタン、シリア、チュニジア、トルクメニスタンとベトナム。昨年リストに入っていたリビア、モルディブ、ネパールは外れた。 RSFは「オンライン上の表現の自由と抑圧国家のブログの書き手たちを守る」ため、7日から24時間、RSFのサイトにアクセスし、支援の意思を示すよう人々に呼び掛けている。 キャンペーンサイト