2011年12月02日13:30 カテゴリ書評/画評/品評Tribute 手元に残すならあれとこれ - 書評 - スティーブ・ジョブズは何を遺したのか 出版社より献本御礼。 スティーブ・ジョブズは何を遺したのか 林信行監 今やジョブズ本の数は、ジョブズ復帰前のMacのラインアップに匹敵するほど溢れているし、アインシュタインの伝記が今もなお書かれているのと同じ理由で今後も出続けるのだろうけど、「手元に三冊だけ残せ」と言われたら、私は本書を含める。一冊はもちろん「正伝」、"Steve Jobs"(といっても日本語版は上下分冊だけど)。もう一冊は留保。 本書「スティーブ・ジョブズは何を遺したのか」は、日本一にして世界有数の Apple Watcher である林信行監修による、Jobs追悼本。「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」にあやかって、本entryでは本書を推す理由を三つだけあげる。 一つ
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