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ハッカーに関するtoffのブックマーク (2)

  • ITmedia エンタープライズ:2人の「お婆さんハッカー」にインタビュー(前編) (1/3)

    わたしが出会った中でも最も注目すべき2人――たぶん「お婆さんハッカー」と呼んでも差し支えないだろう――からは、その素養もさることながら、環境が彼女らのハッカー人生に大きな影響を与えたことがうかがえる。前編では、カリフォルニア州出身の奇才、テリー・ギルバートさんに話を聞く。 Black Hatのようなカンファレンスの素晴らしい点の1つは、新しい友人ができることである。とりわけ、着ていたLinux Tシャツを才能に恵まれた相手に褒められたような場合はそうだ。こうしてお近づきになったのがテリー・ギルバートさんとベッキー・ベースさんの両女史、これまでに出会ったギークやセキュリティ専門家の中でも最も注目すべき2人だ。年齢を推測するような野暮な真似をするつもりはないが、たぶん「お婆さんハッカー」と呼んでも彼女たちは気を悪くしないだろう。 カリフォルニア州出身の奇才テリー氏は、もう50年もコンピュータに

    ITmedia エンタープライズ:2人の「お婆さんハッカー」にインタビュー(前編) (1/3)
  • 2人の「お婆さんハッカー」にインタビュー(後編)

    自他ともに認める実績を持ち、16年間、国家安全保障局に務めたベッキー・ベースさんは、自らを生まれながらのギークと語る。しかし、やはりその人生の節々で彼女をギークたらしめる出来事が起こっていた。 ―― それではベッキーさん、今度はあなたにお伺いします。あなたはどのようにしてギークになったのですか、あるいは最初からギークだったのですか? ベッキー 生まれながらのギークだったと思います。父親にとってわたしは長女ではなく長男だったという冗談があるくらいです。家族同士の笑い話の1つですが、父親がトラックのオイル交換をしていたとき、せんさく好きだったわたしはモーターオイルの入ったバケツに頭から倒れ込んでしまったのです。しばらくわたしの姿を探してまわっていた父は、バケツの縁から、おむつに覆われたわたしのお尻とバタバタと動く足が出ているのを見つけたようです。油まみれになっていたので、当に誰もわたしの身体

    2人の「お婆さんハッカー」にインタビュー(後編)
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