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経済に関するtohshindainokawaisaのブックマーク (523)

  • 当局悩ます「グリーンフレーション」 思わぬ円安のリスク=尾河眞樹氏

    国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は11月13日、成果文書「グラスゴー気候協定」を採択し、閉幕した。同文書では、「世界の平均気温の上昇を1.5度に抑える努力を追求する」との目標が設定された一方で、「石炭火力発電の段階的廃止」という文言が盛り込まれる予定が、採択直前に「段階的削減」に修正されるなど、各国の利害が一致せず足並みがそろわなかった面も目立った。同日、グラスゴーで撮影(2021年 ロイター/Yves Herman) [東京 16日] - 国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は13日、成果文書「グラスゴー気候協定」を採択し、閉幕した。同文書では、「世界の平均気温の上昇を1.5度に抑える努力を追求する」との目標が設定された一方で、「石炭火力発電の段階的廃止」という文言が盛り込まれる予定が、採択直前に「段階的削減」に修正されるなど、各国の利害が一致せず

    当局悩ます「グリーンフレーション」 思わぬ円安のリスク=尾河眞樹氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/11/16
    “ただ、1ドル=120円を一気に超えるなど、好ましくない形での急激な円安になった場合に政府・日銀はどう対応するのか、今のうちから対策は検討しておく必要がある”
  • (社説)半導体補助金 最善の選択か再考を:朝日新聞デジタル

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    (社説)半導体補助金 最善の選択か再考を:朝日新聞デジタル
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/11/13
    問題の核心を理解せずによくこんな社説書くね。朝日新聞ってなんでこんなことを平気でかけるのかな
  • アメリカ消費者物価 約31年ぶり高い上昇率 世界でインフレ圧力 | NHKニュース

    アメリカの先月の消費者物価は前の年の同じ月と比べて6.2%の上昇と、ほぼ31年ぶりの高い上昇率になりました。 サプライチェーン=供給網の混乱などを背景に世界的にインフレ圧力が高まっていて、コロナ禍からの経済の回復に向けた大きな課題になっています。 アメリカ労働省が10日発表した先月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて6.2%の上昇となり、1990年11月以来、ほぼ31年ぶりの高い上昇率になりました。 これは景気の回復でさまざまなモノやサービスの需要が高まっているのに対し、港の混雑やトラック運転手の不足といったサプライチェーンの混乱で供給が追いつかず、幅広く値上げの動きが出ていることに加え、原油の高騰でガソリンなどの価格も大幅に上がったためです。 アメリカの消費者物価は中央銀行が目標とする2%程度を大幅に上回る、5%台の伸びが5か月続いてきましたが、今回さらに上昇率が拡大しました。 世界

    アメリカ消費者物価 約31年ぶり高い上昇率 世界でインフレ圧力 | NHKニュース
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/11/11
    今日発表されたけど日本も企業物価指数は+8%なので、どれだけ価格に転嫁されるかが今後の行く末を分ける試金石になると思う。ただコストプッシュだけのインフレは単なるスタグフレーションに繋がるから注意したいが
  • コラム:2%物価目標で政府と日銀にできた溝=鈴木明彦氏

    2%の物価目標を達成できずに身動きが取れない日銀と比べると、FRBは超緩和政策の転換で先行しているように見える。鈴木明彦氏のコラム。写真はイメージ。2017年6月撮影(2021年 ロイター/Thomas White) [東京 8日] - 米連邦準備理事会(FRB)は、今月3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、量的緩和縮小(テーパリング)の開始を決定した。現在毎月1200億ドルペースで行っている国債や住宅ローン担保証券(MBS)などの資産購入について、毎月150億ドルずつ減らしていき、来年半ばにはテーパリングが完了する予定だ。 米国では、2%の目標を超えた消費者物価の上昇が続いている。インフレ率が一時的に2%を超えることを容認するスタンスであったFRBも、コロナ禍で落ち込んだ需要の回復、人手不足による人件費上昇、エネルギーなど資源価格の高騰が重なり、想定以上の物価上昇が長期化するリスクに

    コラム:2%物価目標で政府と日銀にできた溝=鈴木明彦氏
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    tohshindainokawaisa 2021/11/09
    “来年4月(中略)を逃すとデフレ脱却宣言のチャンスは当分来ないと考えた方がよい。高騰している原油価格が下落に転じてくると、消費者物価も再び下落しそう”
  • アングル:再エネ移行に背向ける米石油大手、投資家も増産支持

    欧州の石油大手が再生可能エネルギーへの移行を図っているのとは対照的に、米石油大手はますます生産を増やしている。写真は2014年11月、米カリフォルニア州ベーカーズフィールドで撮影した石油掘削装置(2021年 ロイター/Jonathan Alcorn) [ヒューストン/ボストン 27日 ロイター] - 欧州の石油大手が再生可能エネルギーへの移行を図っているのとは対照的に、米石油大手はますます生産を増やしている。主要な機関投資家も米石油企業が風力や太陽光発電投資することを望んでおらず、この姿勢を支持しているのが実情だ。 総額約7兆ドルを運用する米資産運用会社10社余りにロイターが取材したところ、大半は、石油企業が「勝手知った」石油事業そのものでリターンを生み出し、株主に利益をもたらしてくれる方がよい、と答えた。株主自身が、受け取った利益を再生可能エネルギーに投資すればよいとの考え方だ。

    アングル:再エネ移行に背向ける米石油大手、投資家も増産支持
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    tohshindainokawaisa 2021/10/31
    "石油大手企業株を最も多く保有しているのはパッシブ運用を行うファンドだ。(中略)気候変動対応への不満を示すために石油株を売ることはできず、企業との対話や議決権行使によって懸念を伝えるしかない
  • 焦点:スタグフレーションに身構える市場、70年代の再来は本当か

    資産運用会社で働くフィル・オーランド氏が、これほど多くの市場参加者からスタグフレーションの話を聞くのは、自身が金融ジャーナリストだった1970年代終盤以来だ。写真は6月、ニューヨーク証券取引所前で撮影(2021年 ロイター/Andrew Kelly) [ニューヨーク 27日 ロイター] - 資産運用会社で働くフィル・オーランド氏が、これほど多くの市場参加者からスタグフレーションの話を聞くのは、自身が金融ジャーナリストだった1970年代終盤以来だ。当時は原油価格が高騰し、物価上昇率は現在の2倍以上だった。 フェデレーテッド・ハーミーズのチーフ株式市場ストラテジストのオーランド氏は今、景気減速と物価上昇が同時に進むスタグフレーションが再燃する態勢になっていると語り、高インフレと経済成長減速の局面を乗り切れる銘柄に資金を集中させつつある。

    焦点:スタグフレーションに身構える市場、70年代の再来は本当か
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/10/28
    "「来年も物価上昇率のレベルがまだ現在と同じぐらいで、成長が上向いていないとすれば、FRBが行動すると考えておく必要がある」と警告"
  • 「年金増えたのは、運用を株でやったおかげでしょうが」自民・麻生氏:朝日新聞デジタル

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    「年金増えたのは、運用を株でやったおかげでしょうが」自民・麻生氏:朝日新聞デジタル
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    tohshindainokawaisa 2021/10/24
    ブコメちょっとやばいって… そもそも最近GPIFが収益あげてるのは主に海外株の影響が大きいし仮に国内株の保有分が増えたり減ったりしてもリバランスするから余り影響はないよ。まじで党派性にとらわれすぎ
  • 大企業の内部留保の話

    定期的に盛り上がる大企業の内部留保の話、内部留保を労働者に回せっていう共産党の主張もメチャクチャなんだけど、それをきちんと否定できている人もあまり多くない。会計の用語を使って説明しようとする人が多いけど、実はそこはあまり質ではないので、会計用語を使わないで何が論点なのかを説明してみたい。 最初に結論を書いておくと、いわゆる内部留保(利益剰余金)を労働者に回すのは理論上可能だけど、現在世界で支配的な法的・経済的な枠組みの中では不可能、という風に考えておけばいいと思います。 内部留保を配ることはできるまず、内部留保を現金として配るのは可能です。内部留保は工場や在庫に化けてしまっていて現金にはできないと言う人がいますが、それは正しくありません。会社が株主に配当として現金を配るとき、会計上は内部留保の減少として処理されます。配当は当期利益から支払われるんだと言う人がいるかもしれませんが、その人の

    大企業の内部留保の話
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    tohshindainokawaisa 2021/10/22
    妥当。本来株主に帰属するべきもので財産権を保障している日本において強制的な配分は馴染まない。それよりやるべきは給与の増分の何倍かを税控除して企業の賃上げを支援すべき。これ以上デフレを放置すべきでない
  • コラム:ミニ石油ショック、輸入国の日本に10兆円の増税効果

    10月21日、原油価格が7年ぶりの高値を付け、日経済の大きな「重し」となってきた。東京都で6月20日撮影(2021年 ロイター/Pawel Kopczynski) [東京 21日 ロイター] - 原油価格が7年ぶりの高値を付け、日経済の大きな「重し」となってきた。前年同期と比べ約2倍の高値が続けば、円安の進行と合わせて輸入国・日にとって約10兆円の増税に匹敵する負担増となる。企業には大きな減益要因であり、製品値上げに波及すれば個人の購買力低下要因にもなる。「ミニ石油ショック」となる可能性も出てきたと言える。

    コラム:ミニ石油ショック、輸入国の日本に10兆円の増税効果
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/10/21
    “東京市場は今回の原油値上げの影響を軽く見ている節があるが、「ミニ石油ショック」が第3次石油ショックに発展したとしても、バタバタと慌てふためく「失態」を招かないよう政府の迅速で適切な政策対応を”
  • コラム:世界経済に物価上昇の逆風、政策引き締めや購買力低下も

    [ロンドン 14日 ロイター] - 世界的なインフレは、より幅広いモノやサービスに波及しつつある。消費の回復スピードが、製造業や運輸業、サービス業が短期的に拡大できる供給能力よりはるかに急速なためだ。 新型コロナウイルスのパンデミックに起因する、かつてないほど深刻な景気後退から経済が持ち直したことに伴うこうした物価上昇について、政策担当者は以前、「一過性」の現象だと説明した。しかし物価上昇は彼らの想定よりも規模が大きく、期間が長くなっている構図が明らかになってきた。 物価上昇加速は既に消費者と投資家の期待に織り込まれており、家計や企業が失った購買力を取り戻そうとする過程で加速の流れが一層定着する蓋然性が高まっている。家計が賃上げ要求を達成した場合は、賃金主導の物価上昇スパイラルを誘発する条件が生まれ、財政・金融政策はより積極的な引き締めを迫られる確率が切り上がる。そうしなければ、実質ベース

    コラム:世界経済に物価上昇の逆風、政策引き締めや購買力低下も
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/10/16
    "基本的な経済の勢いを最大限に高めた後で緩和を巻き戻すという路線だ。ところが物価上昇が、非常に厄介な存在となる"
  • 「このままでは国家財政破綻」論は1%だけ間違いだ

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    「このままでは国家財政破綻」論は1%だけ間違いだ
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/10/16
    資本移動が自由かつ変動為替制をとっている国家では金融政策しか意味をなさない。その上これ以上放漫な財政拡張を続けると国家の破綻より先に国債の格下げを招き破滅的円安を招くため、これ以上の拡張財政はだめ
  • コラム:円安、今の日本には悲報か 輸入物価上昇に拍車

    [ロンドン 15日 ロイター Breakingviews] - 日は今回、円安によって笑顔より涙の方が増えそうだ。通貨安は輸出業者に恩恵をもたらす。しかし目下の円安は、原材料価格の急上昇によって生じた痛みに輪を掛けるものだ。 円相場は今週、ドルに対して約3年ぶりの安値を付けた。年初からは10%下落している。米連邦準備理事会(FRB)が資産買い入れの縮小を計画し、それに伴って米国債利回りが上昇したことが一因だ。しかし円は最近、ユーロに対しても下落している。 このことは輸出企業の競争力を高めるが、輸入物価、とりわけドル建てで取引されるコモディティなどの価格急上昇に弾みを付けるというマイナス面がある。これまでの円安は既に物価に浸透しつつある。日銀が12日公表した9月の企業物価指数では、輸入物価の前年同月比上昇率が31%と記録的な水準に達した。木材・木製品の輸入物価は同72%、石油・石炭・天然ガ

    コラム:円安、今の日本には悲報か 輸入物価上昇に拍車
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    tohshindainokawaisa 2021/10/15
    "石油・石炭・天然ガスの輸入物価は同78%、それぞれ上昇。日本は海外から輸入するエネルギーに大きく依存しているだけに、頭の痛い問題だ"
  • コラム:円安の弊害と不都合な事実、競争力と賃金で後退する日本

    10月15日、 ドル/円が東京市場で114円台を付けた。都内で9月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 15日 ロイター] - ドル/円が15日の東京市場で114円台を付けた。政府・日銀や市場関係者にとって円安は株高につながり「万歳」の声が聞こえそうだが、どうも違ったムードも漂う。円安は、原油高などエネルギー価格上昇が加わると日企業の収益減少要因になるが、中長期的には「円安のぬるま湯」につかった結果、国際競争力が低下し、1人当たり賃金の国際的順位が後退するという「不都合な事実」が存在する。

    コラム:円安の弊害と不都合な事実、競争力と賃金で後退する日本
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/10/15
    "円安の中で「ぬくぬく」していた企業は、積極的な投資や研究・開発で競争相手に後れを取り、稼ぐ力を失いつつある"
  • 間違いなく「悪い円安」が日本経済を蝕んでいく

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    間違いなく「悪い円安」が日本経済を蝕んでいく
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    tohshindainokawaisa 2021/10/15
    全面的に同意。これは保険業界には以前からのコンセンサスなのでもはや議論の余地はない。これからの政権にはキャピタルフライトの抑止及び今の異常な円安の是正を頼みたい。そのためにも財政拡張は自重すべき
  • FOMC議事要旨:識者はこうみる

    米連邦準備理事会(FRB)が13日に公表した9月21─22日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、11月半ばにもテーパリング(量的緩和の縮小)に着手できるとの考えが示されていたことが分かった。市場の見方は以下の通り。2018年8月撮影(2021年 ロイター/Chris Wattie) [13日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が13日に公表した9月21─22日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、11月半ばにもテーパリング(量的緩和の縮小)に着手できるとの考えが示されていたことが分かった。市場の見方は以下の通り。

    FOMC議事要旨:識者はこうみる
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    tohshindainokawaisa 2021/10/14
    "インフレ動向を踏まえ、米連邦準備理事会(FRB)が一段と積極的かつより迅速に利上げを実施するかどうかが一層注目され、利上げ時期が市場での最大の焦点となる"
  • 高市早苗氏、企業の現預金への課税を検討 法人税巡り | 毎日新聞

    自民党の高市早苗政調会長は13日夜、BSフジの番組で、税制について「法人税に手を突っ込む予定だ。現預金に課税するかわりに、賃金を上げたらその分を免除する方法もある」と述べ、私案として現預金への課税を検討していることを明らかにした。「一般的な法人税をやるのか、現預金課税をやるのか。どっちにしても賃金…

    高市早苗氏、企業の現預金への課税を検討 法人税巡り | 毎日新聞
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/10/14
    あながち悪くなくて、どちらかというと今の異常な円安を是正するために外貨建て流動資産に課税するのが良いと思っている。それに自己資本比率をかけた額を課税対象にすれば借入金への課税は防げる
  • アングル:「赤い州で生産、青い州で販売」 テスラ移転でねじれ加速

    米電気自動車(EV)大手テスラが10月7日、カリフォルニア州パロアルトの社をテキサス州オースティンに移すと発表したことで、EV業界では雇用を南部や西部の州へとシフトする流れが加速する。写真は同社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)。2013年3月、オースティンで撮影(2021年 ロイター/Gerry Shih) [オースティン(米テキサス州) 8日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラが7日、カリフォルニア州パロアルトの社をテキサス州オースティンに移すと発表したことで、EV業界では雇用を南部や西部の州へとシフトする流れが加速する。 南部、西部は共和党支持者が優勢な「赤い州」が多く、全般に税負担が軽く、規制が緩い上に、労働組合の組織率が低い。しかし国内におけるEVの主要な販売市場は、沿岸部に多い、民主党支持者が支配的な「青い州」。それだけにテスラの社移転はEV業界の雇用

    アングル:「赤い州で生産、青い州で販売」 テスラ移転でねじれ加速
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/10/11
    “テスラが工場を置くオースティンとその周辺地域は、テキサス州の他の大都市と同様に民主党勢力が強く、保守的で人口の少ない州内の他の大多数地域と一線を画す”
  • コラム:弱い日本の消費、年度後半は二極化へ 低所得者に負担増

    国内における夏場の消費は、新型コロナウイルスの感染拡大などによって弱かったことが10月8日に発表された総務省の8月家計調査でわかった。写真は8月、都内で撮影(2021年 ロイター/Clodagh Kilcoyne) [東京 8日 ロイター] - 日国内における夏場の消費は、新型コロナウイルスの感染拡大などによって弱かったことが8日に発表された総務省の8月家計調査でわかった。この先は緊急事態宣言の解除や「Go To」政策の復活で急回復するとの見方と、先行き不安やジリジリと上がり出した物価への警戒などで鈍い足取りになるとの声が交錯している。 筆者は、リベンジ消費が可能な富裕層と相対的に年収が低い層との間に消費行動の二極化が起こり、最終的に消費全体の伸びは小さく、年後半から年明けの国内経済は、米欧との成長率格差が鮮明になると予想する。

    コラム:弱い日本の消費、年度後半は二極化へ 低所得者に負担増
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/10/09
    “消費はいずれ、自然に回復すると見ているなら、2022年になって米欧との成長率格差を見せつけられ、ぼう然とするリスクが高まる”
  • 米雇用統計:識者はこうみる

    米労働省が8日発表した9月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比19万4000人増と、市場予想の50万人増を大きく下回る伸びとなった。フロリダ州で6月撮影(2021年 ロイター/Octavio Jones) [8日 ロイター] - 米労働省が8日発表した9月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比19万4000人増と、市場予想の50万人増を大きく下回る伸びとなった。市場関係者の見方は以下の通り。

    米雇用統計:識者はこうみる
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    tohshindainokawaisa 2021/10/09
    “パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の「適切」というハードルをぎりぎりクリアしていると思う。引き続き11月のテーパリング(量的緩和の縮小)発表が最も可能性が高い”
  • コラム:岸田政権と市場反応、衆院選後に株価再浮上か=藤戸則弘氏

    10月6日、 注目された自民党総裁選で岸田文雄候補(写真)が勝利し、新総裁・首相に就任した。岸田首相の政策理念について、総裁選中の言動などを材料に評価してみたい。都内で4日に行われた記者会見で撮影(2021年 ロイター)

    コラム:岸田政権と市場反応、衆院選後に株価再浮上か=藤戸則弘氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/10/06
    "海外情勢に一服感が出て、衆院選を無事に終えることができれば、岸田政権への懸念よりも、期待感が再び上回る展開を十分に想定"