Cosmic Surfin' ~Rydeen
最近、反原発を前面に押し出すことでプロモーションしているアイドルグループ「制服向上委員会」が、7月20日、メンバー公式ツイッターと公式ブログで「フジロックのスポンサーのひとつである大手企業の反対により「ステージ上で脱原発の歌は歌えない」との事で、出演出来なくなってしまいました。」と発表。 ネット上ではこの情報をもとにフジロックや「大手企業」、あるいはロックそのものを批判する論調も見られたが、一方で「制服向上委員会の言うことは間に受けない派」(宗像明将さんなど)をはじめとして、そもそもの発言の信憑性を疑う声も上がっていた。 結局のところ、そもそも制服向上委員会がフジロックに出演する話そのものが疑わしいというのがオチであるようだが、その顛末をとりあえずまとめておく。 制服向上委員会&橋本美香発言 制服向上委員会の会長・橋本美香さんの問題のツイート。 フジロックに出演が決定していました。ですが、
レディオヘッドのトム・ヨークを中心としたスーパーバンド、アトムス・フォー・ピースのフジロック出演が発表されました。メンバーは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー。レディオヘッドやBECKとの仕事で知られるプロデューサーのナイジェル・ゴドリッチ。R.E.M.やエリオット・スミス、ポール・マッカートニーらの作品でドラムを担当したジョーイ・ワロンカー。デイヴィッド・バーンらとの仕事で知られるブラジルのマルチ・プレイヤー、マウロ・レフォスコの5人になります。 2009年10月、突如活動をスタートさせたこのスーパーバンド。当初はバンド名すらなかったものの、この春からバンド名を正式にアトムス・フォー・ピース(“平和のための原子”の意)と命名。アメリカ国内でライヴ活動を本格化させ、話題となっていました。 ライヴでは、トム・ヨークのソロ・アルバム『ジ・イレイザー』の楽曲を中心に、レディオヘッドの楽曲
1997年に始まり日本に野外ロックフェスティバルを定着させた「FUJI ROCK FESTIVAL」(フジロック)と、後発ながらアクセスの良い都市部で開催して人気を博している「SUMMER SONIC」(サマソニ)。ともに国内外のミュージシャンが集結する日本の「2大フェス」として君臨しており、フジロックは2006年に10回目を迎え、サマソニは10周年となる09年に計3日間で開催されることが発表された。サマソニの主催者であるクリエイティブマンは、3日間の総来場者数を30万人と見込んでいるようだ。 ところが、日本が誇るこの2大フェスの入場者数が、今年は減少したことが明らかになった。その一方で、「RISING SUN ROCK FESTIVAL」(RSR)と「ROCK IN JAPAN FES.」(RIJ)は増加しており、洋楽系フェスと邦楽系フェスで差がついてしまったようだ。 毎年着実に入場者数
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く