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artとtravelに関するtokagexのブックマーク (9)

  • 中で食べたり見たりできる遊郭&娼館〜大阪・飛田と横浜・黄金町〜 - ココロ社

    こんにちは。 今回の特集は、ズバリ言うと慎太郎先生にお仕置き(三角木馬、電気ショック、「トイレの神様」がエンドレスに流れるトイレでのトイレ掃除etc.)されてしまうかもしれないので、ちびっ子が読んでも大丈夫な感じ、ファミリーで読めるブログにしたいと思います。かといって、ちびっ子そのものを文中に登場させると、それはそれでやりすぎで慎太郎先生がお怒りになるに違いなくて、たいへん調整が難しく、その困難さたるや、冬場のシャワーのお湯と水のミックスのごとしです。 ―お前の家のシャワーの事情なんて知るか、という声が聞こえてきたので悔い改めて話を始めたいと思います。今回は東西の遊郭的なところが風情があって楽しめるという話なので、お近くの方は参考にしていただければありがたいです。 大阪・天王寺近くの遊郭建築でホットな鍋を玩味する 日中に「ノーモア・エロ」という声が渦巻く中で、エロチック is still

    中で食べたり見たりできる遊郭&娼館〜大阪・飛田と横浜・黄金町〜 - ココロ社
  • 金沢〜富山 - ===*=

    もう12月!焦る!師走!最近はマイケル映画をみて、マイケルに夢中になってみんなに呆れられたり(映画4回観に行ったから…)、人と遊んだり、お酒を飲んで人に迷惑をかけて後悔したり(平謝り!)、罪滅ぼしに論文を手伝ったり(図書館返したりとかだけど)、わりと楽しく過ごしています。 この間の三連休は先輩の結婚式の二次会で富山へ。ついでに金沢もよって21世紀美術館へ。ちょうどオラファー・エリアソンが始まったばかりでうれしかった!森美術館の万華鏡のやついけなかったんだよねー。面白いと聞いてはいたのに! オラファー・エリアソン、噂に違わずちょう面白かった!知覚に訴えるアートと言われているだけあって、最初、「???」となって、それから「!!!」となるのが面白い!一人で行ったのだけど、あれ、友達と行ったらもっと面白かっただろうなあー。色のついた影ができたり、入ると、全てがモノクロに見える部屋とか。21世紀

    金沢〜富山 - ===*=
  • 「光の館」で空を見る :: デイリーポータルZ

    空の色の変化を絵画のように鑑賞できる館に行ってきた。 まるで天井に貼り付けた折り紙が刻々と色を変えるような、自然の光のプログラム。 毎日行われている「日暮れ」と「夜明け」をこんなに感動的に見る方法がありました。 (ほそいあや) 新潟県十日町市「光の館」 光の館は「ジェームズ・タレル」という建築家が設計した建物であり、美術作品でもある。 この建物は全体的にかっこいいのだが、なにが一番すごいかというと、屋根がスライドして直に空を仰ぐことができること。 屋根がスライド!?どんな基地だ。と構えてしまうが、瞑想のためのゲストハウスとして構想されている「House of Light」という名の通り、自然の様々な光と向き合う事をねらいとした造りになっている、という事らしい。 ようは屋根がスライドするのは空を見るためだと言うのか?空を見るならテラスでもよかろうに、と初めは意味がわからなかった。 昼間は内部

  • 大原美術館、そして倉敷の街は持ち堪えているか - 日毎に敵と懶惰に戦う

    アイビースクエアの部屋で目覚めて、ありゃりゃ、もう8時だ。コンビニで朝買っておいて正解だったかな。部屋の窓の風景 ゴールデンウィークなので、とにかく、混む前に行ってしまおうと、9時にオープンする大原美術館へ 別館が一部改装中なのは残念だったけれど、主だったコレクションはちゃんと見れる。西洋美術、日の洋画、そして現代美術、元からある素晴らしいコレクションに加えて、最近のモダンアートの勘所もきちんとおさえている。当に大原美術館は凄い。街の誇りだろうな。森山大道らの写真展も開催中だった。 民藝関係のコレクションも凄く好きで、特に私、芹沢?介が大好きでなあ…。見惚れます。有隣荘での杉博司の展覧会(人の作品ではなくて、主に杉博司が集めた“コレクション”の展覧会)も見れば、あっちゅうまに2時間近くが過ぎていた。ここで、昨日も訪れた『三宅商店』で、美味しいパフェとケーキで休憩 この三宅商店、

    大原美術館、そして倉敷の街は持ち堪えているか - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 我慢できない大人の為の社会科見学 犬島アートプロジェクト「精錬所」 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    レポートでは時間を決めた『ツアー制』になっていますが、2010年4月以降、自由に見学できるように変更されています。その他、時々で変更になっている可能性がありますので、公式のwebもよくご覧ください http://www.benesse-artsite.jp/seirensho/index.html 直島からの船が港に辿り着くと、すぐにチケットセンターの建物が見える。ここは何かのテーマパークなのか 犬島は岡山市にある島で、宝伝という港から僅かに5分で辿り着く。1909年に銅の精錬所が作られ、一時は3000人以上の人が暮らした島だけれど、銅の価格の暴落により、精錬所は10年で操業を終えた。そして今、島に残るのは、60人の島民と、遺された精錬所の跡。 この精錬所の遺構を利用して、またしてもアート空間を作っちまおう、というのが、ベネッセなわけであり、直島福武美術館財団なのであります。森ビルの森稔

    我慢できない大人の為の社会科見学 犬島アートプロジェクト「精錬所」 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 宮之浦のかぼちゃ、そして直島をあとにして - 日毎に敵と懶惰に戦う

    さて、朝飯をべてミュージアムを見物したら、もうそろそろ島から出る時間だ。名残惜しいけれど… 宿をチェックアウトし、10時40分くらいのベネッセハウスの送迎バスに乗って、宮之浦の港へ。この港、3年前に来た時は何も無かったのだけれど、その後、やはり直島スタンダードに合わせて、『海の駅なおしま』が出来ている 設計は妹島和世+西沢立衛/SANAA…というわけで、ちょっと不安になるような軽い構造の建物、ガラスで囲われた空間と細い柱からなる空間で、海への見通しがとても良い 今日は5月2日、暦どおりの連休の初日。というわけで、高松や宇野から続々到着するフェリーからは大勢の人たちが降り立ち、特別仕立てで地中美術館に直行するバスなどにどんどんと吸い込まれていた。今日は一日、島中が混むのだろうなあ。わたしたちは、草間さんの赤かぼちゃと戯れたり …ちなみにこのかぼちゃ、なんかあると損害賠償を請求されるらしいで

    宮之浦のかぼちゃ、そして直島をあとにして - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • ベネッセハウスのオーバルで - 日毎に敵と懶惰に戦う

    ちょっと時間を戻して…地中美術館の作品を見た後、ナイトプログラムまで少し時間があったので、とりあえず宿泊する部屋に入ることにした。ベネッセハウスは 1992年にオープンした。瀬戸内海が一望できる高台にある『ミュージアム』は、美術館とホテルが融合した安藤忠雄設計の建築。そしてさらに山の上に、1995年にオープンしたオーバルはわずか6部屋の宿泊専用棟、やはり安藤忠雄設計。専用のゴンドラに乗って 登った先には、ほんとうに非日常的な空間がある これらの建物も、地中美術館のように、自然に溶け込むようになっていてあまり目立たない。真ん中へん、中腹にあるのが『ミュージアム』で、右側、山の上が『オーバル』 これ以外に、2006年に海岸に『ビーチ』『パーク』がオープンして これもやっぱり安藤忠雄の建築なんだけれど、非日常性ではやはり、『ミュージアム』とか『オーバル』に宿泊したほうがいいかもしれません。 さて

    ベネッセハウスのオーバルで - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 地中美術館とナイトプログラム - 日毎に敵と懶惰に戦う

    農協前から、再びベネッセハウスの送迎バスに。一旦、ベネッセハウスで荷物を預けて、さらに送迎バスで地中美術館に向かいます。このあたり、移動距離は短いんだけれど、歩くにはちょっと…な距離なんだよね 地中美術館は、相変わらず写真撮影は大変厳しく管理されているので、これ以降の写真は無し。5月1日の16時30分に到着した時点で、かなり空いている時間帯だった。翌日は非常に混雑していたようなので、この時間に鑑賞しておいて良かった。チケットセンターでレクチャーを受けて、チケットを購入して中へ。入場料2000円、ナイトプログラム体験500円、合計2500円はちょっと高いけどね… 地中美術館は、安藤忠雄設計のコンクリートの建築に、恒久設置される3人のアーティストの作品が展示された空間。環境に配慮されて、ほとんんど地下に潜っているため、地上からは見えない 上空から見ると、光を取る為の穴が沢山あいているように見え

    地中美術館とナイトプログラム - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 直島 家プロジェクト - 日毎に敵と懶惰に戦う

    宮之浦の港から、ベネッセハウスの宿泊者用バスに乗車。数分揺られるて『農協前』で下車すると、そこはいかのも島らしい、細かい路地が縦横に走り、家々が密集する、“村”の集落。 町役場のあるこの集落だけれど、ご他聞に漏れず、利用されなくなった家屋がいくつもある。その家屋を改修し、アーティストが家そのものを作品化したのが『家プロジェクト』で、同じような試みはその後、越後有でも展開されているわけであります。 10年まえから始まったこのプロジェクト、2006年の直島スタンダードの際には3件が追加されて、現在は7軒体制に。うち6軒1000円の共通チケットと、『きんざ』のチケット500円を、『農協前』バス停目の前の村ラウンジ&アーカイブで購入してでかけます。 最初に『碁会所』へ。通路を挟んだ2つの和室に、須田悦弘の木彫りの椿、片方の部屋にはひとつだけ、もうひとつの部屋には沢山。相対する庭には椿の木が植

    直島 家プロジェクト - 日毎に敵と懶惰に戦う
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