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bookと本屋に関するtokagexのブックマーク (12)

  • これでブックオフを潰すわけにはいかなくなったね - 万来堂日記3rd(仮)

    産業/【インタビュー】ブックオフコーポレーション社長 佐藤弘志さん(39) - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE このインタビューで佐藤社長は(しかし若いですね!)、二つの方針を明らかにしている。 当社としては現在、2つを提案している。一つが、の著者に創作活動が活発になるような何らかの利益還元を行いたいことだ。現在の法律では著者への著作権料は新刊だけで、中古には及ばないため、“ブックオフが栄えても著者がやせ細っていく”との批判にさらされてきた。どうやって還元するのか、その道に詳しい大株主にアイデアをいただきたいと考えている もう一つは、ブックオフから新刊を扱う書店に顧客を誘導したい。例えば、中古コーナーに関連の新刊を告知したり、新刊ランキングを掲載したりなどだ。ブックオフにくる方はに興味がある人だから、ブックオ

    これでブックオフを潰すわけにはいかなくなったね - 万来堂日記3rd(仮)
  • 書店売上げランキングTOP5がどこか知っていますか? - 60坪書店日記

    書店は営利企業 書店は営利企業です。たまに「文化の担い手」なる怪しい皮を被りますが、を売ってお金儲けをする組織です。当然、営利企業である書店は、日夜必死に売上げを向上させようとしています。今回のエントリーは、そんな売上げから書店を見ていきます。 単に「これが売上げTOP5だよー」と順位を上げても面白くありません。そこで、まずは皆さん、自分なりのTOP5を頭に描いて下さい。やはり紀伊國屋ですかねー、大変そうな丸善ですかねー、ジュンク堂も捨てがたいですよねー、三省堂もいいですよねー、チェーン店NO,1の文教堂なんかもどうですかねー。 さて、自分なりのTOP5は作れましたか?では解答に移ります。 書店売上げTOP5 これが書店売上げTOP5のグラフです。なんとなくジュンク堂を入れたかったのでTOP6になっちゃってます。 参考1*1 参考2*2 注1*3 注2*4 順位は以下の通りです。 1位:

    書店売上げランキングTOP5がどこか知っていますか? - 60坪書店日記
  • ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 : 2008-07-06 - 本屋のほんね

    商品名: ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 価格: ¥700 ショップ: 出版評論社@Web 今日は三省堂の神保町店で販売されていた同人誌をご紹介します。こういう出版業界に対する評論を、業界の外部でやっている人たちがいて、コミケとかで評論集が販売されていたりしているって、これまで全然知りませんでした。同人誌と言えばコミックやゲーム二次創作ばかりかと思っておりましたが、こういうものはちょと面白そうなので、今年は15年ぶりぐらいに夏コミに行ってみようかと思います。 さてこのは、2006年の9月にどこかの会場でおこなわれた鼎談イベントを収録したもののようです。参加者は、自称出版評論家の大内明日香さん、コミュニケーション評論家?の羽山大輔さん、日経済新聞の川崎支局長の平片均也さん。内容を一言で言うと、「新刊書店は顧客を向いていないからダメなんだよ。ブックオフを見習え」というもの

  • ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話*ホームページを作る人のネタ帳

    ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話*ホームページを作る人のネタ帳
  • 曲がり角に立つブックオフ - 本屋のほんね

    ブックオフウォッチャーなら必見の資料がこちら。 http://www.bookoff.co.jp/ir/pdf/repo_071115_03.pdf こちら機関投資家向けの説明会資料なのだそうですが、これを読むと、急成長してきたブックオフもついに既存前年割れをおこしはじめており、ブックオフにもとうとう曲がり角が訪れたように見えます。 ブックオフというのは非常に面白いフランチャイザーで、この会社のことを研究すれば研究するほど、実に不思議な在り様に驚かされるのですが、たとえば不振店があったとしたら、その店舗のオーナーは部に文句を言うのが普通のフランチャイズだと思います。ところが面白いことにブックオフではむしろ逆になります。不振店のオーナーに対して「あんたのところの店、売上がもうひとつやけど、ちゃんとわてらの言う通りやってまっか?出来てへんのとちゃいまっか?ちゃんとわかってへんから売上がいかへ

    曲がり角に立つブックオフ - 本屋のほんね
  • 大型書店「ブックファースト渋谷店」閉店迫る―惜しむ声も - シブヤ経済新聞

    渋谷文化村通り沿いの大型書店「ブックファースト渋谷店」(渋谷区宇田川町、TEL 03-3770-1023)の閉店が10月14日に迫り、近隣住民や常連客からは閉店を惜しむ声が出ている。 1998年に開業した同店は、渋谷駅周辺で最大規模の6フロアを展開、雑誌や専門書など約70万冊を取り扱ってきたが、入居ビルの建て替えに伴い運営元の阪急電鉄グループが今年4月に閉店を発表。渋谷エリアでは駅近くの「大盛堂書店」が2005年に閉店するなど大型書店の閉鎖が相次ぐ中、唯一の総合書店の閉店に、ネット上などでも閉店を惜しむ声が続出していた。 移転先となる「渋谷文化村通り店」は、「旭屋書店渋谷店」(2005年9月閉店)があった道玄坂下交差点のビル地階に同18日にオープンする。閉店が決まった店舗のエントランスや店内各所には、来店客向けに閉店と移転を知らせるポスターが発表後から掲出されているが、閉店を約1週間後に控

    大型書店「ブックファースト渋谷店」閉店迫る―惜しむ声も - シブヤ経済新聞
  • 新書の並べ方が変な件-「新書」だから?- - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    ネタ元: 屋のほんね - 新書の並べ方 中公新書や岩波新書、講談社現代新書みたいな、いわゆる「新書」の並べ方について。 多くの新書は各レーベルが出版順に番号を振っていて、それにそって書店では配列してるところがけっこうあるんだけど、それだと著者やジャンルがばらばらになってしまうので既刊を探しにくい、という話。 自分も無批判にこの配列方法は採用していて、自宅の(そんなに数があるわけでもない)新書は番号順に並べていたのだが、言われてみれば確かにわかりにくいよな・・・ その場に目録が置いてあって番号を請求記号的に使えるのならば良いのかも知れないが、そんな書店ばっかでもないだろうし、仮に目録がある場合でもやっぱ同ジャンル・同著者の著作は並んでた方が探しやすいし売れ安いような気もする。 『戦うハプスブルク家』(菊池良生. 講談社現代新書. 1282番)と『ハプスブルクをつくった男』(菊池良生. 講

    新書の並べ方が変な件-「新書」だから?- - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 新書の陳列はどうかしている - 60坪書店日記

    どうかしてる 新書は刊行された順番に番号が振られ、書店でもその番号順に並んでいるからだ。一覧表発注書も番号順になってるので、そう並んでるほうが在庫チェックと発注はしやすい。 でもこれ、よく考えたら、ちょっとどうなの?というシステムだ。 2007-09-24 当にどうなのと思う。特に大型書店。就活中に日橋の丸善に行ったのだが、在庫が凄かった。*1そして、それに比例するように、商品を探すだるさもすごかった。あの山のような在庫の中をうろうろ見回って欲しいを探すなんて、荒行である。結局私は荒行に耐えかねて、自店で目星をつけていた新書をささっと買ってしまった。他のお客様はどう思ってるんだろうか。 やってみた 「書店員がだるさを味わうということは一般のお客様はもっとだるいんじゃないか?」という事で、新書担当になった直後に自店の棚の並び替えを目論んだことがある。出版社ではなくてテーマで分けようと。

    新書の陳列はどうかしている - 60坪書店日記
  • みんなの25時 - 新書の並べ方…。

  • http://d.hatena.ne.jp/hanemimi/20070819

  • 中古店、特に新古書店を正当化する論拠は何だろう? - 半可思惟

    知的財産である書籍やCDなどの中古品を転売しても良いのは、譲渡権が消尽することが条文により規定されているからです。原作品または複製物が譲渡された時点で、この譲渡権が消尽すると定めています*1。権利者が知的財産権を一度行使することによって、その物については目的を達成して権利が尽きたとされ、権利者がもう一度知的財産権を行使することはできません。とても荒っぽい言い換えをすると、一度お金を取ったら二重取り三重取りはできませんよ、というものです。 でも、この根拠となる理論がつきつめていくとよくわからないのではないか、という話が金曜日にゼミでありました。一応今のところ説明できるのは、問屋から店子へ卸されていくときに、いちいち許諾を取っていたのでは流通が阻害されてしまうということくらいなのです*2。でも、たとえば、レンタルCD屋さんは権利者側へ「貸与使用料」を支払っているのですが、同じ知的財産を扱う中古

    中古店、特に新古書店を正当化する論拠は何だろう? - 半可思惟
  • 本好きの憧れ!古本屋さん体験 :: デイリーポータルZ

    8ヶ月前、近所の空き店舗に、お店が入りました。 「古 浪漫堂(ろまんどう)」 どうやらその店は、古屋さんらしい。 好きの私としては見逃せません。 ちょこちょこ顔を出しているうちに、店長と話をするようになりました。 好きであれば一度はあこがれる「古屋さん」。 せっかく古屋さんとお近づきになったということで、古屋さん体験をさせていただきました。 (加藤 和美) ■突撃!近所の古屋さん 今回おじゃました浪漫堂さんは、店長の白樫(しらかし)さんが一人で経営している古屋さん。 1日中に囲まれて、読みたい放題。 好きとしては非常にうらやましい環境だ!

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