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dpzと京都に関するtokagexのブックマーク (12)

  • 東京の地図で京都をめぐる :: デイリーポータルZ

    知らない街の地理はよく分からない。地図を見てその場ではなんとなく分かっても、腑に落ちる感じがぜんぜんしない。 一方で、住んでる町の地理はもう身体が覚えている。どこからどこまで何分なのか想像しただけで分かる。その感覚を、知らない街に対してなんとか移植できないかな、とそんなことを考えた。

  • 琵琶湖疏水を巡る、産業観光モニターツアーに参加した :: デイリーポータルZ

    先日、一通のメールが私宛に届いた。 「観光庁の産業観光モニターツアーとして、琵琶湖疏水(びわこそすい)のツアーを実施するのですが、木村さんも参加してみませんか?」 産業観光モニターツアー?はて、聞きなれない言葉であるが、それはどのようなものだろう。産業とか、モニターなどという言葉が付いている分、普通の観光ツアーとは違うのだろうが、一体、何が違うのだろうか。 折りしも、このツアーの主題である琵琶湖疏水には、少なからずの思い入れがある。折角のお誘いでもある事だし、私は二つ返事でその琵琶湖疏水ツアーに参加してみることにした。 (木村 岳人) 観光庁の新たな試み、産業観光 この琵琶湖疏水ツアーのお話をいただいたのは、今回のツアーの企画、実施を担当されている、株式会社ティー・ゲートの冨澤さんという方からだった。 私は以前、当サイトで「琵琶湖疏水をたどって京都まで」という記事を書かせていただいた。この

    tokagex
    tokagex 2011/03/19
    これは参加したい!
  • 京都では学校建築を見るべきだ :: デイリーポータルZ

    京都に残る文化財と聞いて、イメージするものは何だろう。多少の個人差はあれど、おおむね清水寺とか東寺とか、社仏閣的な何かではないだろうか。 確かに、京都には数多くの古い寺院や神社が存在し、文化財も山ほどある。その為、京都には日全国の修学旅行生からご年配の方々まで、数多くの観光客で一年中賑わっている。 しかし、私は声を大にして言いたい。京都は寺院や神社も良いけれど、学校建築もまた素敵だよ、と。 (木村 岳人) その出会いは唐突に、西願寺の学校、龍谷大学にて 事の始まりは、先月西願寺を訪れた時に遡る。 西願寺といえば、境内の中央に堂々とそびえ建つ、巨大な堂や御影堂が印象的ではあるが、それら以外にも文化財は数多く、裏手に回れば桃山様式を代表する書院や唐門などが、今もなお現存している。 そのうち、境内の南端に位置する唐門は、全面に彫刻が施されたド派手なもので、時間を費やして表裏じっくり見る

  • 琵琶湖疏水をたどって京都まで :: デイリーポータルZ

    琵琶湖疏水(びわこそすい)をご存知だろうか。それは明治時代に作られた水路であり、その名の通り琵琶湖に端を発し、山科を通って京都の鴨川、そして宇治川へと注ぐ水の道だ。 私は古いものに目が無く、また水路や鉄道、古道などと言った筋をたどるのも好きである。これまでにも、八ツ沢水力発電所の導水路や、碓氷峠鉄道の跡を歩いて記事にしてきた。 そんな私にとって、琵琶湖疏水はまさに西の大御所。いつかたどってみたい憧れの存在だ。しかし私は今回、ついにその憧れへと手を伸ばし、攻略してみる事にした。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水とはなんじゃらほい まずは琵琶湖疏水について軽くご説明。 明治時代に入り、日の首都は京都から東京へと移ることになった。それにより京都の人口が減り、町は廃れてしまう。京都は海に面していない為、産業を興そうにも燃料を運ぶのが面倒で、他の都市とは地理的な部分でハンデがあった。 京都府知事の北垣国

  • コネタ城、ひとり強化合宿 in 京都 :: デイリーポータルZ

    早いもので「風雲!コネタ城」が始まって2ヶ月が経過しようとしている。私は参加できなかったが、当サイトの6周年記念企画でもライター各氏がコネタ探しに全国を飛び回っていて「すごいなぁ」と思った。 実はコネタを探すのが得意じゃない。ぼんやりしているせいなのか、元々がつまらない人間だからなのか、会社と家の往復で毎日が終わってしまうからなのか。 もっとコネタ-ブレイン(脳)及びコネタ-アイ(目)を鍛えなければ!とは思うものの、そう簡単にコネタ探知能力がアップするわけもなく「やっぱり向いてないのかなぁ」などと考えていた。 京都に来るまでは。 (text by 高瀬 克子) いきなりコネタが「おこしやす」と 取材でもなんでもなく、京都にはちょっとした所用で来ていた。当初は「コネタのひとつでも見つかればいいな」くらいの気持ちでいたのだが…。

  • 蛇腹のエレベーターに萌えた日 :: デイリーポータルZ

    その昔、エレベーターのカゴには蛇腹が付いていた。右の写真のように。 僕はこの蛇腹にぐっとくるのだ。蛇腹って漢字もすごい。ヘビの腹と書いて蛇腹である。 ただ蛇腹が好きなだけなら個人宅の駐車スペースなんかを見ておけばいいような気もするがそうではない。 古いエレベーターにあるような蛇腹が好きなのだ。どこか高級感があり、かつ古さと洗練が交差するような感じが。 ああ、もう説明しきれない。文読んでもらったほうが早いや。いざ、蛇腹のエレベーターの世界へ。 (text by 梅田カズヒコ) 京都の老舗中華レストラン『東華菜館』へ ここから一気に京都に飛びます。 京都の中心部、四条河原町の鴨川のほとりに建つ一軒のビル。東華菜館というレストランがあるのだ。それほど高くない価格で格北京料理が味わえるということもあって、地元の人に人気らしい。 写真を見て分かるように建物の外観も素晴らしく、ヴォーリズという著名

  • キノコを見る寺巡り :: デイリーポータルZ

    京都って、お寺がたくさんあって楽しいですよね。 ところで、名刹には必ずと言ってよいほどキノコが生えていると思いませんか?思いますよね。 今回は、キノコに感情を寄せながら寺を巡る試みです。 (text by ほそいあや) 京都について 京都は中学校の修学旅行で行ったきりですが、当時はあまり仏閣に興味はなく、持参した使い捨てカメラを現像すると敷地内に生えていた珍しいキノコの写真ばかりだったのを覚えています。 結局、派手だった金閣寺くらいしか覚えておらず、いつか改めて見ておかねばと思っていたのですが、なぜかそれが今のような気がしてその日のうちに新幹線に飛び乗りました。 銀閣、清水寺、あの石庭etc。誰でも知っているようなスポット。そういう所を普通に見てまわりたい。観光客相手の茶屋とか行って、売店で絵はがきとか買いたい。外国人にシャッター頼まれたりしたい。 そして、キノコたちは元気に暮らしているだ

  • ネギの追加がタダなんて!~京都コネタ集~ :: デイリーポータルZ

    京都旅行した時、到着してすぐ、友人が連れて行ってくれた店は、京都で有名なラーメン屋さんだった。 「ネギ多めで!」 彼女はごく普通にそう言った。同じ物を頼んでもらって、出て来たラーメンを見ると、 京都のネギ「九条ネギ」が、もりもりてんこもりであった。 ネギをかきわけ、麺をべる。うまい。 そのあと、お会計のとき「あれ、ネギの追加って幾らなんだろう…」と思っていたら、ラーメン代だけで、追加料金はなかった。 「ねえねえ、ネギの大盛りって無料なの?」 「京都ではそうですよ、どこのラーメン屋さんも。お好み焼きとかもそうです」 「なんで!?」 「なんでだろ。ネギが安いからかなあ、一束100円くらいだし。…最初、東京来た時、びっくりしましたもん。『ネギ追加するとお金かかるの!?』って」

  • 鴨川にはスタバの床がある :: デイリーポータルZ

    京都に旅行したのは、理由があった。キッカケは失恋でも、和テイスト情緒満喫のためでもない。 それは軽い気持ちでした質問だった。 「あのさー……『床』(ゆか)って、何?」 中学校の卒業旅行以来、京都に行ってない。歴史に対するリスペクトほとんどナシで、ここまで過ごしてきてしまった。 30女にあるまじき知識のなさで無邪気にきいたところ、「京女」の友人・ニシさんは、たんたんと説明してくれた。 「河に面したところに、飲店があるんです。川の上っていうか……鴨川って、繁華街の中にある川なんですけど」 「つまり、オープンエアのゴハンの店?」 「まあ、そうですけど。夏期限定で…京都って盆地だから、めちゃめちゃ暑いんですよ。だから凉しく感じる工夫に、貪欲なんです」 「ふーむ。でも、そういうところって、やっぱ高いんでしょ? 料亭みたいな感じで…」 「いや、そうじゃないとこも、ありますよ。スターバックスもあるし」

  • 京都祇園、縁切り神社で私は :: デイリーポータルZ

    先日、京都出身の友人の案内で、京都散策をしてきた。ぶらぶら歩きながら「次、どこ行こうか」という話をしている時、彼女が言った。 「そういえば、『縁切り』が出来る神社っていうのがありますよ」 「ええー、『縁結び』っていうのはよく聞くけど。そんな神社あるの?」 「祇園にある『安井金比羅宮』というところで、通称が『縁切り神社』」 「祇園って花町だし、男と女の問題が多いところだから、そういうのを解決する専門の神社として、有名になっちゃったのかな?」 「たぶん。男女関係だけじゃなくて、『悪縁』全般を扱ってますよ。でもねえ、前に行ったことがあるんだけど…そこで絵馬とお札を見てたら、かなり暗い気持ちになりましたよ。…とにかくね、ものすごいんですよ!」 「こわいけど、それは…見てみたいなあ」 「大塚さんも悪縁を切っといたほうがいいですよ あの件とかあの件とかあの件とか!」 「ウッ。そ、そうね。じゃあ行こう、

  • :デイリーポータルZ:ダンメンを鑑賞する

    ふだん見落としている街の素敵なもの。一見なんてことないつまらないものに見えるけど、ちょっとした鑑賞のコツがわかると違って見えてくる、そういう瞬間を ぼくは愛していてそういうものをいつも探している。 そういうもの自分で発見するのも楽しいけれど、人に教えても らうのもとても楽しい。今回は「町屋が壊された後に隣の建物に残る跡」を収集・分析している方にその喜びを教えてもらったので、それをご紹介する。いつに もましてわけわからない喜びですが、まあちょっと見てみてくださいよ。素敵だから。 (text by 大山 顕)

  • @nifty:デイリーポータルZ:おけいはんがスゴい!

    「京阪のる人、おけいはん。」 大阪では普段、京阪電車や京阪ユーザーのことを「おけいはん」・「お京阪」と呼んでいる。 僕は、京都の大学の見学に行くために、おけいはんに乗った。 そして思った。「おけいはんってすごい!」 当にクオリティーが高いのだ! (text by よしざき) 時刻表を綺麗に折ってくれている。 駅でもらえる時刻表は、JRなどでは、細長い紙のままで改札口に置かれているだけだが、京阪では綺麗に折ってくれていることがある。 (もちろん、折ってないのも置いてある。) 定期入れサイズに折るのは面倒で、綺麗に折るのは難しいので、とても助かるし、うれしい。 また、時刻表の紙には、折れば良いところに目印があるので、自分で折るときも折りやすい。 流石おけいはん。

    tokagex
    tokagex 2006/03/25
    すごいぞ、京阪。
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