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2008年3月1日のブックマーク (17件)

  • 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場

    氷河期*1の猛吹雪の中にいたのはid:repon氏やid:sync_sync氏などのように氷河に人生を押しつぶされた人たちだけではない。 id:dankogai氏、id:muffdiving氏、id:naoya氏、id:jkondo氏、そして僕自身も氷河期をくぐり抜けた。 過酷な時代だった。 それまで倒産するはずがないと信じられてきた銀行が倒産したことで、銀行が銀行を信用しなくなり、信用収縮が起きてインターバンク取引が滞りまくった。経済の血液がながれなくなり、心筋梗塞の症状を呈し始めた。 問題は金融システムなのに、なぜか小渕内閣は見当違いな景気対策に税金を湯水のごとくつぎ込み、経済はたいして回復しないまま膨大な借金の山だけが残った。 つまり、この氷河期は単なる不運ではなく、人災だった。 「誰の責任でもない」というのは嘘だ。 この惨劇の責任を負うべき人たちは、たしかにいる。*2 金融という血

    氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場
  • 就職氷河期と資本主義 - FIFTH EDITION

    いやね、この話題のるかそるか考えて、結局、のることにしたわけですが、 2008-02-27 - reponの日記 この猛烈なパワハラエントリから始まって、 小市民も幸せに暮らせる社会へ - 雑種路線でいこう 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長して人生を謳歌した人たち - 分裂勘違い君劇場 楠さんと分裂君が反応して、 その彼らに思い切って聞いてみればいい。「なんで僕にこんなひどい仕打ちができるんですか」って。 君の年収分を賭けてもいい。彼らにはそんな自覚ないから。それどころか彼らは彼らで「俺たちがこんなに一生懸命やっているのに、なんであいつは足を引っ張るんだ」、と思っているから。 小市民の敵は、小市民 で、弾さんがこう反応してきたんだけどさ。 この手の就職氷河期の話は、そこいらで散々、話合われてきているから、みなさんも飽き飽きしているだろうけど、まぁ、聞いてくださいよ

    就職氷河期と資本主義 - FIFTH EDITION
    tokagex
    tokagex 2008/03/01
    『資本主義ってのは、その性質上、「誰かが負けないといけない」からだ。』
  • http://www.asahi.com/sports/update/0229/NGY200802290010.html

  • http://www.asahi.com/international/update/0301/TKY200803010043.html

  • [ロシアの銀行、女性従業員のセミヌードカレンダーを配る|デジマガネット] - 旧ポ☆ニュー跡地

    これはちょっと衝撃的なほどもらってうれしい粗品だよな。 女性従業員たちは脱いだ。何のために?目的はたった一つ。カレンダーと一緒に自分たちのスローガンを顧客に伝えるためだ。「私たちはあなたの要望に応えるために働きます」そんなことをこの女性から言われたら、悪い意味で勘違いしてしまいそうだ。 いや、すごく伝わったよ。おれなら預金するよ。定期口座作るよ。 これ、そこで実際に働いているってのがミソだね。このキレイな人(パイオツとかも込みで)が働いている銀行に預金するって感じがいいんだよ。 銀行の上層部はこの発案について誰一人として反対しなかった。みんなむっつりスケベである。写真はプロのカメラマンである会長のが撮ったそうだ。 すばらしく一枚岩じゃないか。ここの銀行は信頼できるよ。 日でやるっていったらどうなるんだろうなあとちょっと思った。

    [ロシアの銀行、女性従業員のセミヌードカレンダーを配る|デジマガネット] - 旧ポ☆ニュー跡地
  • AVを1000本捨てに行く :: デイリーポータルZ

    大事なものを捨てる、いや「捨てざるを得ない」。人にはいつかそんな日がやってくる。子供の時から抱き続けてボロボロになったぬいぐるみ、かつての恋人からもらったラブレター‥捨てなきゃいけない、でも捨てたくない。中には、その大事なものが「AV1000」という人もいる。それを捨てる想いとはどういうものなのか。 (大坪ケムタ) 1000とはどんなスケールなのか タイトルで気づいた人もいると思うけれど、先日AVを1000不法投棄して書類送検された人がいた。(ニュース詳細はこちら) 特に「小学生の姉弟が自宅に隠していたコレクションを発見したことだった。結果的には母親に“告げ口”され、処分を厳命されてしまったのだ」という一文が切ない。告げ口されて、叱られて。父の威厳台無しな上に、捨てたら捨てたで書類送検。まさに負の連鎖。 たしかに不法投棄したお父さんが悪い。ただ物が物だけに笑えるニュースになってしまっ

    tokagex
    tokagex 2008/03/01
  • 絶滅危惧種アパート :: デイリーポータルZ

    ぼくはふだんは団地の写真を撮っている者として知られているのだが、最近別のものも気になりだした。それはアパートだ。今回はぼくが愛してやまないアパート建築をご紹介したい。 (text by 大山 顕) ■アパートっていじらしい みなさん、日に住む庶民ならだれしもアパートを見たことがあるはずだ。住んでいた、あるいはいままさに住んでいる、という方もいらっしゃると思う。今回みなさんにぜひその魅力を再認識していただきたいのは、そのアパートだ。いったいアパートのどこが魅力的なんだよ、という方もいらっしゃると思う。まあ、とにかくぼくがすてきだなあ、と思ったアパートをご覧いただけば気づくと思うよ。

  • メーカーが提案する気になるレシピを作る :: デイリーポータルZ

    品メーカーのサイトを眺めていると、自社製品を使ったレシピのコーナーがあるのを見かけることがある。 王道の定番メニューに加え、ちょっとしたアレンジや工夫が凝らされているものもあって参考になったりする。献立を考えるのに活用している人も多いと思う。 そんなメニューの中に、ときどきトリッキーなものが混ざっていることがある。それってどうなの?と思わされる。 意外性ゆえに味が心配にもなるのだが、製品の生みの親であるメーカーの提案なのだからやっぱり大丈夫かも。そんな疑問を確かめるためにいくつか作ってみました。 (小野法師丸) ●お鍋で有名なあのマロニーを使って まず試してみたのはマロニーを使ったレシピだ。マロニー、べたことのない方に説明するのは難しいが、極太のはるさめのようなものとでも言えばよいだろうか。

  • 偉い人は遠くを見ている? :: デイリーポータルZ

    公園なんかでよく見かける人物像。それが誰なのかはほとんどの場合知らないけど、銅像になるくらいだから偉い人なんだろうなあ、などと思う。 ところで、そういう偉人の像はいつも遠くを見るように作られているような気がする。幕末の志士は未来に思いを馳せるぜよ、みたいな感じか。 都内の銅像をいくつかまわり、偉人たちはほんとに遠くを見ている(=上を向いている)か見てみました。注目するのは、その目線の角度だけです。 (text by 三土たつお)

  • ドライカレーは甘くなかった :: デイリーポータルZ

    今回は、ドライカレーの調理を通して「頭の悪い人は知恵を絞って努力をしないと結果が伴わない」という、あたりまえのことに僕が今さら気づくまでのドキュメンタリーです。 (萩原 雅紀) あのドライカレーを作りたい 私事で申し訳ないのですが、今まで僕がデイリーポータルZに書かせてもらった中でもっとも反響が大きかったのは、昨年末に掲載された「伝説のお弁当屋さん」という記事です。 職場の近くで営業していた、お弁当屋さんの閉店にまつわるインタビューなのですが、今回はその記事のスピンオフとも言えるものなので、読んでいない方、忘れてしまった方は、お手数なのですがまずそちらを読んできてください。 ・・・・・読んでいただけたでしょうか。 というわけで、「キッチンクラナハ」のドライカレーはおいしいので、ぜひ家でも作りたい、と思ったのです。その後、店主だった田沼さんにレシピを教えてもらい、公開する許可もいただいたので

  • ○年ぶり○回目 :: デイリーポータルZ

    「○年ぶり○回目」という表現が気になっている。 甲子園や駅伝で「4年ぶり3回目の優勝」と聞くとなにかドラマが感じられる。ここまで来るのにいろいろあったんだな、と思う。 改めて考えると、普段の生活の中で「数年ぶりだ」ということはけっこうある。しかもそれが何回目か覚えている、ということもある。 そんなときにも「○年ぶり○回目」という表現はあてはまるのではないか。ちょっと注目してみよう。 (text by 藤原 浩一) 「○年ぶり○回目」という喜び 先日飲み会で生カキが出てきたときに、「カキは10年前に1回べたきりだ」という方がいた。 我々はまさに「10年ぶり2回目」のシーンに遭遇してしまったのである。特に嫌いということでもなく、べなかったのはたまたまそうだっただけらしいが、ともかく、目の前にあるのは「10年ぶり2回目」のカキ。凄い試合だ。 こういうことは探せばもっとありそうだ。じっくり記憶

  • 蛇腹のエレベーターに萌えた日 :: デイリーポータルZ

    その昔、エレベーターのカゴには蛇腹が付いていた。右の写真のように。 僕はこの蛇腹にぐっとくるのだ。蛇腹って漢字もすごい。ヘビの腹と書いて蛇腹である。 ただ蛇腹が好きなだけなら個人宅の駐車スペースなんかを見ておけばいいような気もするがそうではない。 古いエレベーターにあるような蛇腹が好きなのだ。どこか高級感があり、かつ古さと洗練が交差するような感じが。 ああ、もう説明しきれない。文読んでもらったほうが早いや。いざ、蛇腹のエレベーターの世界へ。 (text by 梅田カズヒコ) 京都の老舗中華レストラン『東華菜館』へ ここから一気に京都に飛びます。 京都の中心部、四条河原町の鴨川のほとりに建つ一軒のビル。東華菜館というレストランがあるのだ。それほど高くない価格で格北京料理が味わえるということもあって、地元の人に人気らしい。 写真を見て分かるように建物の外観も素晴らしく、ヴォーリズという著名

  • 話題の「ひこにゃん」も参戦中、デコ道が「全国ゆるキャラデコメ2008」開催 -- モノメトロ

    全国各地にはさまざまなキャラクターが存在している。自治体、商店街、交通機関、観光名所、地方紙、イベント、町おこしなど、そのキャラクターの「出没場所」は多岐にわたっているが、そうした全国各地のキャラクターの中から、特に「ゆるキャラ」と称されるキャラクターたちをデコメにした「全国ゆるキャラデコメ2008」を、デコメ素材配信サイトの「デコ道」(http://dcmc.jp/)が実施している。利用料はすべて無料。 「全国ゆるキャラデコメ2008」はこうした独特な魅力のある「ゆるキャラ」のデコメを集めた企画。「ひこにゃん」はもちろん、たくさんの「ゆるキャラ」のデコメを無料でダウンロード可能だ。主なキャラクターは次のとおり。 ・北海道夕張市役所    「夕張夫」 ・群馬県庁        「ゆうまちゃん」 ・神奈川県横浜市戸塚区  「とつか再開発くん」 ・滋賀県彦根市役所    「ひこにゃん」 ・京

  • 高速道路新メニューコンテスト開催、東日本SA・PA一番の美味は?

    高速道路を使った旅行で、楽しみの1つがサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)での事。かつては「高くてまずい」と不評だったのだけど、近年は業者が入るなど改善しており、各SA・PAで独自色を出しているところも多い。ぼくも常磐自動車道を使う際、下り線美野里PA(茨城県小美玉市)の「伝説の生姜焼き」を楽しみにしていたのだ。 そんな高速道路内にあるレストランがしのぎを削る「NEXCO東日 新メニューコンテスト」が開かれた。これは、東日地域のSA・PAのレストランが地域の素材を駆使した新メニューを競うもので、主催は東日高速道路(NEXCO東日)。「『華づくり』地域色豊かな創作料理」がテーマだった第1回は、関越自動車道下り線高坂SA(埼玉県東松山市)の「彩の玉手箱」(1350円)がグランプリに輝いている。もちぶたロース(入間・飯能)、秩父味噌、さつま芋(川越)、茶そば(狭山)など、県

  • 残雪の京都大原・定点観測 - 沙東すず

    明日から三月がはじまろうとしているにも関わらず、いっこうに暖かくならないことに激怒しているメレ子です。春になったらカメラを提げて鴨川あたりを彷徨い歩き、桜とか、桜の木にコロニーを作ってるサシガメという最恐に気持ち悪い昆虫の写真をアップしてたくさんの人を花見恐怖症に陥れたいと思っているのに…春はまだか! しかし激怒しても誰も謝罪と賠償をしてくれないことはわかっているため、「メレ子よ…ここはポジティブに今しか撮れない写真を撮るのです」と思い雪の大原に行ってきたときの写真をのせます。ここを継続的に読んでくれてる人は「夏も秋も大原に行ってたジャン…どんだけ恋に疲れてるの?むしろ『大原に憑かれた女がひとり』って感じ」と思いそうですが、単に寒すぎて別の場所を開拓する気がしなかったんです。もし鞍馬とか貴船とか水尾に行って雪がなかったり展望が悪かったら立ち直れない! 左:店先に残るかまくらだった何かと雪だ

    残雪の京都大原・定点観測 - 沙東すず
    tokagex
    tokagex 2008/03/01
    「京都のお寺ってオフシーズンがないように異常にたくましく庭設計されているよねー」
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  • 平成20年度版 折田先生像について - 京都大学 高等教育研究開発推進機構

    毎年、入試の時期になりますと、吉田南構内の広場に色々なキャラクターに扮した折田先生像が突如として建立されますが、今年は「てんどんまん」に扮して登場しました。昨年はポコちゃんでした。出来映えが素晴らしいので制作者は誰なのか、学生、卒業生、学外者等々諸説紛々ですが、全く分かっていません。 今年も出た!と楽しみにされている方がおられる一方、あのような物を置くことを許していいのかという方もおられます。機構としましては、吉田南構内の風物詩の一つとして一定の期間状況を見守っています。ただ、この数年は何者かによって壊されることが続いております。悪戯なのか気に入らないのか動機は定かではありませんが、誰のものであれ創作物を壊すという行為は、最も悪質で下劣で野蛮な行為です。今年はそのようなことがないように、無事折田先生像が役目を全うされることを望んでいます。 余りに出来映えが良かったのか、2月25日の京都新聞

    tokagex
    tokagex 2008/03/01
    ついに京大公認となった折田先生像。