タグ

dpzと千葉に関するtokagexのブックマーク (45)

  • 日本一知名度の低い流山線に乗ってみた

    千葉県松戸市の馬橋駅から流山市の流山駅までをつなぐ全線6キロ足らずの流鉄流山線は、日の鉄道会社で唯一、公式のホームページを持たない。そんなこともあり、地元の利用者や鉄道ファン以外にはあまり知られておらず、日一知名度が低いといえるかもしれない。 かくいうぼくもよく知らなかった。 このIT全盛の時代に、インターネットによる情報発信に血道をあげる鉄道事業者が多い中、まさに我が道を行くといった心意気を感じる。

  • 山の中でみつけた昔の家でくつろいだ話

    1975年生まれ。千葉県鎌ヶ谷市在住。好き。人生においての目標はべたことのないものをひとつでも多くべること。旅先ではまだ見ぬ珍味に出会うため目を光らせている。 前の記事:ドリアンでドリアを作る > 個人サイト 晴天4号 Twitter (@hosoi)

    tokagex
    tokagex 2011/08/10
    ここで昼寝をしてみたい。
  • 思い出の定食屋の前の道はなぜ曲がっているのか? :: デイリーポータルZ

    あとになって「あれはそういうことだったのか…」と気づくことって、ある。 「私の一存ではなんともお答えできないので、上の者と相談して再度お返事するということでよろしいでしょうか」って言われたら、それは断られたってことなのか! とか、「うーん、大山くんのこと嫌いじゃないんだけど…ちょっと返事まってくれる?」って言われたら、それは振られたってことなのか!とか。 なんだよ、ちゃんとダメって言ってくれよ、もう。 (大山 顕) そういう甘酸っぱい話ではなく なんだかほろ苦い出だしになってしまったが、そういうオトナの婉曲お断り語法の話をしたいわけではない。 ぼくの思い出の街に隠されたある秘密に十数年越しに気がついたので、それについて書きたいのだ。 それは、ぼくが在籍していた千葉大学のそばにある定屋前の道の謎。

  • 東京周辺“新”駅めぐり :: デイリーポータルZ

    新幹線で新横浜から見える車窓は両極端だ。 片方からみるとビルが整然とびっしり並んでいて、もう片方から見ると林とか田園風景が広がっている。僕は田園風景が見えるほうが凄く好きだ。 駅前にビルや高層マンションが並ぶのはあまりに新幹線の駅前的で面白みに欠ける。横浜の玄関口の駅から見える光景が林というのはたまらない。 ”新”が付く駅は他もみなこんな感じなのだろうか。新のつく駅を巡ってみた。 (ライスマウンテン) 新横浜の”素朴側”を歩く とはいえ敵を知るにはまず己から。笑っていいともの100人に1人当てるアンケートで、新幹線で「三河安城駅」を利用した人が100人に1人だということが出ている。名古屋で降りるときに三河安城駅の通過が気になるが、新横浜の”素朴側”も気になる人はあれ、降りる人はそういないのではないだろうか。

    tokagex
    tokagex 2011/03/06
    確かに新松戸駅裏の畑の存在は奇跡。
  • 日本一小さい大仏は愛されていた :: デイリーポータルZ

    鎌ケ谷大仏といえば、日一小さい大仏様である。 大きいことで目立つ大仏様が日一小さいと言われても…と思ってしまうのもむりはない。 しかし大仏様のふもとには、この小さな大仏様を愛してやまない人たちの思いがつまった商店街があるのだ。 (ほそいあや)

    tokagex
    tokagex 2010/12/19
    鎌ケ谷大仏。
  • 千葉の奥地にタイがあった :: デイリーポータルZ

    成田の近くに、タイのお寺の別院がある。 ここが、日である事を忘れてしまうくらいタイなのだ。 ちょうどお祭り(儀式)だったので、その模様をお伝えします。 (ほそいあや) 畑の中にあるタイ国 お寺の名前は「ワットパクナム 日別院」。タイに院がある。 ある日曜日、お昼からの説法を聞きにいこうとふらりと行ってみた。

  • 注目ゆるキャラに、直撃インタビュー! :: デイリーポータルZ

    今年の春だったか。 友人たちと房総へ出かけて、帰宅中、どこかのSAで、そこにあったフリーペーパーをパラパラめくっていたところ。 「へえ、こんな、ゆるキャラがいるんだ…」 青と白で描かれたイラスト。それが、千葉・成田市観光キャラクター「うなりくん」との出会いだった。 最初は何とも思っていなかった。 その後、ネットで 「デザインは、成田名物、うなぎと飛行機のコラボ」 という斬新さや、 「宇宙(うなり星)から地球に飛来し、一番すばらしい空港を見つけて着陸。その空港が、『成田空港』。成田のまちが、あまりにもいいところなので、帰るのを忘れて棲みついた」 という設定を知り、 そのあと、実物(着ぐるみ)の写真を見て、 「あれ、ひょっとして、すごく可愛いんじゃないのかな…」 と、思いはじめた。 トドメは、彼がツイッターを始めたことだった。 「うなうな! さっき10月の23~24日に開催される『ゆるキャラま

  • 海の中に立つ電柱 :: デイリーポータルZ

    タイトルで言っているままの風景を、間近に見られる場所があるという。 海の中に立つ電柱の正体を確認しに行ってきた。 (ほそいあや)

    tokagex
    tokagex 2010/09/30
    木更津市金田海岸。
  • 眠れぬ夜の丑の刻参り :: デイリーポータルZ

    夏は夜更かしがしたくなりますよね。 今年は9月になっても寝苦しい夜が続いています。 涼をもとめて、深夜の神社仏閣を3箇所巡ってみましょう。 (ほそいあや) 丑の刻参りとは、wikipedeiaによると「古くは祈願成就のため、丑の刻に神仏に参拝することを言った。後に呪詛する行為に転ずる。」とある。 ここでは古くからの意味の、わら人形を持たない参拝のほうをしたいと思う。

  • こうもんざんまい :: デイリーポータルZ

    こどもの頃はまったく興味がなかったのだが、オトナになってすっかりこうもんが好きになった。いや、というより、オトナになるまでそういう趣味があるということを知らなかったのだ。 こんかいは、そんな「こうもん好き」なオトナたちとこうもんをたっぷり楽しんできたのでそのようすをレポートしたい。 (大山 顕)

  • 800tクレーンスペクタクル再び :: デイリーポータルZ

    このショーが行われたのは、一昨昨日の深夜、2009年10月20日のことだ。平日だ。こんなすばらしい催しは土日の昼間に行ってみんなに見てもらうべきだと思うのだが、前出の工事と同様、橋が架かる下の道路を通行止めにしなければならないため、平日の夜中に行われるのだ。もったいない。ああ、もったいない。 と思う反面、かたぎの会社員が翌日の仕事のために涙をのんであきらめなければならないなか、のこのこでかけていける自らの状況には、ちょっとした優越感がある。ああ、明日をも知れぬ自営業でよかった。 まあ、これぐらいですけど、優越感を感じることができることなんて。

  • さよなら、第5溶鉱炉 :: デイリーポータルZ

    どうですか、この夢のような光景は。ちょうかっこいい。ほんとすごい。 すごすぎるので、さらに大きな画像を用意しました。ほんとは現地に行って見て欲しいんだけど、遠方の方もいらっしゃると思うので、そういう方向けに、臨場感あふるる、かなりの高解像度版です。遠方じゃない人はいますぐ蘇我へ行きなさい。 → 横9300ピクセル×縦2536ピクセル版 もっと!という筋金入りの工場好きのために、さらなるオリジナルサイズ高解像度版も用意しちゃおうじゃないか。持っていきな。著作権も全て放棄するから好きに使ってくれ。気にするな、俺たちは仲間だ。ただ、120Mぐらいあるのでクリックは慎重にな! → 横23737ピクセル×縦6472ピクセル > 右クリックでファイルを保存 < これは壁紙に使えると思います。パソコンのじゃなくて、リアル壁紙。300dpiでプリントしても、長さ190cmぐらいになりますので。 ■蘇我のシ

  • 武蔵野線トライアングルめぐり :: デイリーポータルZ

    メリークリスマス!さて、今回のテーマは東京の外側をぐるりとまわる武蔵野線です。 武蔵野線は、もともと都心を通過する貨物列車のバイパス線として計画されたため、同じJRの路線と交差するところに、お互いの線路を行き来するための渡り線が接続されています。 特に東北線と交差する浦和、常磐線と交差する松戸、京葉線にぶつかる船橋付近には、地図でみると大きな線路のトライアングルが形成されています。 うっかりあのトライアングルの中に入ると行方不明になってしまう、なんて噂はまったくないのですが、中はどうなっているのか、分岐点はどんな景色なのか、3カ所のトライアングルをめぐってきました。 (萩原 雅紀)

    tokagex
    tokagex 2009/03/29
    地元がこんな記事になるとは!
  • 小湊鐵道・第4種踏切めぐり :: デイリーポータルZ

    鉄道と道路とが交差する地点、踏切。列車が来ると遮断機が降り、警報機がカンカン鳴るあれだ。 それがたぶん一般的な踏切のイメージだと思う。ただ、踏切には種類別が設けられていることをご存じだろうか。先に書いた踏切は「第1種」とされるものだ。 遮断機も警報機もない踏切というのもある。「第4種」の踏切だ。そう言えばどこか旅行に行ったとき見たことがある。 そのそっけなさになぜか惹かれる、最もプリミティブなあの踏切。今回は千葉県を走る小湊鐵道を訪れ、第4種の踏切をめぐってみた。 (小野法師丸)

  • わくわくぞうさんクイズ :: デイリーポータルZ

    やさしい瞳、笑っているような口、ハンコみたいな足…。ぞうって可愛いですよね。 「ぞうさんは、もっとすきです」のCMもあながち作り物ではなく、ほとんどの子供が好きだと思う。 今回は、思い切りぞうに触れあってきた模様と、その時の写真で作ったちょっとしたクイズをお届けします。 ぞうが好きな方も、それほどでもない方も、是非おつきあいください。 (ほそいあや) タイのぞうの話 とにかく動物にさわりたいと思っている私は、動物園の柵越しに眺めるだけでは満足できなかった。 その望みをかなえてくれたのがタイだった。 運が良ければバンコク市内でぞうに出会うことができる。 ぞう使いから約60円でサトウキビを買い、それを与えながらぞうと遊ばせてくれる。 こんな魅惑的なアトラクションは日にはない。あたりまえだが。

  • 千葉にある明治時代の私設の運河 :: デイリーポータルZ

    千葉県の流山市から野田市を経て、柏市を流れ江戸川と利根川を水路で結ぶ「利根運河」という運河がある。 明治23年に完成した全長8キロにもおよぶこの運河、「利根運河株式会社」という企業が作った、私設の運河なのだ。 現在は運河としての機能を有してはいないが、いまでもしっかりと水をたたえている。 利根運河はどんなところなのか、端からはしまで歩いてみた。 (工藤 考浩)

    tokagex
    tokagex 2008/09/15
    「そしてカッパが怖すぎだ」
  • パーキングエリア新世紀 :: デイリーポータルZ

    去る3月20日、東京と千葉を結ぶ高速道路のひとつである、京葉道路下り線の幕張パーキングエリアがリニューアルオープンしました。そして、それに先立って行なわれた内覧会の招待状がデイリーポータルZ編集部に届き、なんと僕が代表で参加させてもらってきました! いままでのイメージを覆す、まったく新しいコンセプトのもと生まれたパーキングエリアの魅力を、余すところなくお伝えしますよ! (萩原 雅紀) 高速道路の会社の中の高速道路好き 今回、招待状を送ってくださったのは、主に東日の高速道路を建設、管理している「東日高速道路株式会社(通称:NEXCO東日)」。かつて日の高速を一手に担っていた日道路公団が分割、民営化されて生まれた会社のひとつです。つまり道路版のJR東日、といった感じでしょうか。 ご担当の方がデイリーポータルZのファンだそうで、ライター古賀さんがバスでサービスエリアに行く記事とか、大

  • 船橋の飛び地をさまよって :: デイリーポータルZ

    地図を眺めていると、市や町などの一部分が、別の市や町の中にあるという例を見かけることがある。いわゆる「飛び地」というやつだ。 地図の中で偶然飛び地を見つけると、なんだかうれしい気持ちになる。おっ、珍しい!という、発見の喜びがある。 「飛び地」という呼び方もかっこいい。どうしてそうなったのか、不思議に思う気持ちも湧いてくる。今回見つけたのは、千葉県の船橋市の飛び地だ。 地図では見たけれど、実際行ったことはない。どんな風になっているのか見に行ってきました。 (小野法師丸) ●分断された気になる町 呼び方が印象的だったり、なんとも不思議感あふれる飛び地。その実態を探るために今回訪れたのは、千葉県の船橋市の飛び地だ。 地図中、薄い水色の部分は船橋市、アイボリーの部分は隣接する鎌ヶ谷市となる。 中央にある「丸山」という町名の部分も水色なので船橋市であるわけだが、他の部分と離れ、完全に鎌ヶ谷市に囲まれ

  • 炉端焼きの楽しめる山あいの温泉 :: デイリーポータルZ

    南房総の君津市に、ちょっと変わった温泉がある。 ロビーの囲炉裏で勝手に炉端焼きを楽しめるのだ。しかも酒類以外のものなら飲物の持ち込みOK。 ほんの少しカオスな空間で炉端焼きを楽しんできた。 (text by ほそいあや) 千葉県君津市 君津市といえば、すぐそばに養老渓谷もあり、亀山ダム・亀山湖などの観光スポットもある。 夏は海水浴、秋は紅葉狩りなど、内房の自然はとても豊かで、一年を通してなんだかんだと遊びに来ている気がする。そして温泉も個性的なものが揃っている。 今回紹介するのは「七里川温泉」。来は旅館だが日帰り入浴施設としても客足が絶えない温泉だ。

  • 小湊が来る!(COOL!) :: デイリーポータルZ

    千葉県の南房総に「小湊」という小さな港町がある。3年前までは天津小湊町の片割れだったのだが、隣の鴨川市と合併したので今は鴨川市の一部だ。鴨川市には「鴨川シーワールド」があるのでちょっと有名かも知れない。 小湊は僕の実家がある町だ。最近まで小湊の良さがよく判らなかったのだが、たまに帰るとしみじみと、いいなぁと思うようになった。 今回はそんな小湊の良さを伝えるべくキーボードを叩いた次第。きっと読み終わる頃には小湊に行きたくなっているだろうさ。 (text by 松 圭司) ■小湊はここだよ 冒頭でも書いたが、小湊は千葉県の南の方にある。高速道路が近くを通っていないため非常に行きづらい。むしろ南端にある館山の方が早く行けるくらいだ。 電車だと東京から大体3時間くらい。総武線と外房線を乗り継ぐ。特急だとおよそ2時間。今時、のぞみなら90分で東京から名古屋に行けてしまうというのに2時間も掛かるのだ