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dpzと*photoに関するtokagexのブックマーク (36)

  • フリー素材写真を撮る :: デイリーポータルZ

    ネットにはフリー素材写真があふれている。 フリー素材写真とは自由に使ってよい写真のことである。ウェブサイトの「お問い合わせください」のバナーや「気になるカレの行動チェック」といった記事の挿絵に使われている。 複数のサイトで同じ写真が使われることもある。タレントでもなく、名前も知らないのによく見かけるのがおもしろい。 僕もここに参入してみたくなった。

  • 「普通の写真」の撮り方 :: デイリーポータルZ

    フレーミングの超基 撮りたいのは、芸術写真とか人に感銘を与える写真とかではなく、ごくごく普通の写真。なので、特にテクニックなんか不要で、ただシャッターボタンを押しさえすればいい。 …と思っていたのだが、どうもそうでもないようだ。 基的なセオリーがあって、それを知らないと、なんとなく不自然な写真になってしまう場合がある。(個人差アリ) 図1を見て頂きたい。 写真として、どこか不自然さを覚えるだろう。

  • 鉄道の有名撮影スポットに行ってみる

    鉄道好きにはさまざまなタイプがあるが、その中でも鉄道写真を撮るのが好きなタイプを「撮り鉄」という。 鉄道写真とは、鉄道が写ってさえいればどんなものでも鉄道写真なわけだが、できれば背景はなるべく美しいところがいいし、列車がより美しく見えるアングルがいい。 背景で言えば、橋、トンネル、海、山、川。線路ならカーブ。それとカメラを遮る障害物がないこと。 長い路線の中から、それらの条件に合致した場所を探すのは容易ではないが、愛好家の間では 「ここで撮ればバッチリ!」 という有名撮影スポットが幾つも在り、知られている。 そこに行って、自分も撮ってみた。

  • かっこいいホームページ :: デイリーポータルZ

    かっこいいとはどういうことか その定義すらわからぬまま、僕たちはかっこいいものに惹かれてきました ここでは「かっこいい」にこだわり続ける写真家6人に、それぞれの思うかっこよさを表現してもらいます かっこいいとはどういうことか 人類最大の疑問に今、答えが見つかるかもしれません

  • 縦に長い写真 :: デイリーポータルZ

    ふと、縦にものすごく長い写真を撮ってみようと思った。 ほら、ほとんどのウェブサイトはものすごく縦長で、下にコロコロとスクロールして見てるだろう。ということは、実は縦に長い写真こそウェブサイトに適したスタイルなんじゃないだろうか?と思ったのだ。 (T・斎藤) 縦に長い写真とは ヨコに長い写真と言えば、パノラマだ。 縦にパノラマでもいいのだが、なぜかあまりそういう写真を見かけない。人間の目が横に2コ並んでることからもわかるように、人は縦よりも横への広がりを認識しやすいようにできている。 が、一方ウェブサイトはなぜか縦長の方が主流だ。 「横長にしてはいけない」というルールはないので、もっと横にスクロールするサイトがあってもよさそうなものだが、なぜか世の中のウェブサイトはほとんどが縦長である。そのせいか、マウスに付いてるコロコロも縦スクロールを前提に作られていて、ますます縦長がウェブの王道を歩む結

  • そもそも、山登りはなにが楽しいのか? :: デイリーポータルZ

    今まで当サイトで何か山登りの記事を書いてきました。「山登りってゲームっぽい」とか、「雪山が楽しい7つの理由」とか、「富士山山頂で米を炊く2007」とか。 どれも一生懸命に山登りの楽しさを書いたのですが、もう少し素直にストレートに山登りの楽しさを紹介してもいいのでは?と思いました。だって、ゲームとか雪山とか、ある程度山の事を知ってる人向けに書いてるんだもの。 だから今回は、もっと平たく、山登りの事をなにも知らない人が興味を持つような記事を書きたいと思います。普通に山登りの楽しさを紹介したい。今回はそんな内容です。 (text by 松 圭司) ■その1 やっぱり景色が素晴らしい 八ヶ岳の赤岳から東に下る道。結構急だけど、足場はしっかりしている。 山登りとい言えば、山頂や登山道から見られる景色が魅力です。一生懸命登っている途中、ふと顔を上げると、ふと後ろを振り向くと、絶景が広がっていたりし

  • 地味な写真を小悪魔雑誌風にキラキラさせる :: デイリーポータルZ

    最近、ライティングの仕事で「小悪魔系雑誌」を買う機会があったのだが、正直言って驚いた。 キラッキラなのです。 どのページもどの特集も、中身とあまり関係なくても、ときめきと煌めきと艶めきの「3めき」がひしめきあうデザイン。うーん、目が乾くほどに。そして「フェアリーでラブリーでスイーツでロック」な、カワイイ女の子の着回し一週間、みたいな。 とにかく私と正反対なわけです。こちらは言わば「フーリッシュでクレイジーでスペイシーで(焼酎)ロック」な、着たきり一週間、なわけで。いや語呂を合わせようとして言い過ぎた、なんだ「クレイジーでスペイシー」って、あと着たきりでもないぞ。 と、ワーワー言っておりますが、私の地味な取材の日々も、小悪魔風にキラキラアレンジしてみたら小悪魔になれるのでは、と思うわけであります。 (乙幡 啓子) 「悪魔系」雑誌ではないのだ コンビニの書棚で、なんとなく視角の隅に捕らえつつも

  • @nifty:デイリーポータルZ:望遠レンズで電柱を撮るとすごい

    子供の運動会用に、と望遠レンズを買ったものの、年に数回しか出番が無く、もったいないと思っているお父さんは意外と多いのではないだろうか。 そこでオススメなのが、“望遠レンズで電柱を撮る”。 望遠による圧縮効果で、電線のぐちゃぐちゃ感が強調され、なにやらすごい感じの写真が撮れるのだ。 (text by T・斎藤)

  • 流し撮ろう :: デイリーポータルZ

    写真の撮り方のテクニックに「流し撮り」というのがある。動くものを追いかけながらシャッターを切ることで背景が流れたように写るのだ。この手法を使うと写真に躍動感が出る。すこし敷居が高いように思われがちだが、コツさえつかめば難しい技ではない。今回は流し撮りを成功させるためのちょっとしたコツを紹介したい。 (安藤昌教) 流し撮りとは まずは流し撮りの例を見てもらいたい。上の写真に比べ、左の写真ではハトがすごいスピードで走り回っている。ハトなんてたいして速くないってみんな知っていても、この写真の中のハトはとても速く見えるのだ。F1みたいに背景が後ろにすっとんでいるし、足のストロークだって写真には写らない。もちろんただのハトなので実際にはひょこひょこと首を動かしながら散歩しているだけなのだが、流し撮りにより躍動感が与えられた例だ。

  • 春は給水タンク(あけぼの) :: デイリーポータルZ

    春は給水タンクがいい 【解説】 ピントがビシッと合った給水タンクの画像は、何度見ても飽きることがない。拡大して見るとさらに楽しい。(拡大図) 望遠レンズとはこのために在るのかと錯覚してしまうほどだ。 給水タンクは、丸型が心にグッと染み入る。 丸型タンクについては、金曜日担当ライター大山さんも、 「万人受けする素質のある丸い水タンクたち。彼女とのデートに水タンク鑑賞を選ぶのならまずこのタイプから始めるのが無難だろう。」 と評されている。(「11月、水タンク、秋」より) 日の光が当たってツヤツヤとしている姿とか、当に素晴らしい。

  • 桜前線をオッカケ続ける人 :: デイリーポータルZ

    「なんか前にどこかで、噂を聞いたことがあるんですけど、『桜が絶滅するかもしんない』って当ですか?」 と訊いたら、 「それは大変デリケートな話題なので、お話、しにくいんです…」と答えられてしまった。 ---……エッ!? す、すいません。 知人の中西一登氏。 サラリーマンで気象予報士。 貯金を作っては仕事を辞めて、日の桜前線のオッカケを4回もやってしまったという、強者の桜マニアさんだ。 そんな彼に「まあ桜も好きだし、花見も好き」程度の私が、気軽にそんな質問をしたのが、いけなかった。 「いろいろ仮説はあるんです。このまま地球温暖化が進むと、100年後に大阪の気温が4度上がる、というシミュレーションがあるんですね。すると、今の沖縄と同じ暑さになるわけです」 ---はあ。 「すると、染井吉野(ソメイヨシノ)がなくなってしまう。……今の沖縄では、染井吉野は、ほとんど育たないですから。 そうなると、

    tokagex
    tokagex 2008/02/23
    河津七滝ループ橋の写真にグッときた。
  • 満月の夜、城を撮りに :: デイリーポータルZ

    沖縄の城とは 沖縄の城は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの世界遺産も登録されている。「グスク」というのは「城」の沖縄読みだ。大戦前後に破壊されてしまったものもあるが、今でも残る石積みはその美しい曲線と町を見下ろす誇り高き存在感とが相まって地元では現在でも信仰の対象となっている。 海彦さんの撮影した上の写真も城の一つなのだが、なんだかこの写真、どこかがおかしくないか。城跡と流れる雲が写しこまれているのだが、背景の町には灯がともっているのだ。つまりこれ、明るく写ってはいるが実は夜景なのだ。それにしても城には街灯もないはず。それがなぜこんなに明るく写るのか。 海彦さんの城撮影スタイルはかなり特殊だ。満月かもしくはそれに近い月齢の、しかもよく晴れた夜にしか撮りに行かない。そのような条件がそろった日でないと上のような写真は撮れないのだという。今回はたまたま満月の夜、天候が彼の取り決め

  • デイリーポータルZ:昭和の写真を撮る

    最近とった写真がものすごく父親に似ていた。 若い頃の父親の写真にそっくりだった。服をむかし風にして写真が色あせたらどっちがいまの写真か分からないかもしれない。 どっちが親でどっちが子供か。どっちが21世紀でどっちが20世紀か。ちょっとした細工で写真が一気に昭和の雰囲気になるのは興味深い。 むかしの父親コスプレを通じて昭和の写真をとってきました。けっこうどこの家のお父さんにも当てはまる雰囲気だと思いますよ。(林 雄司) 注) 茶色の文字で書かれたキャプションは創作です。 むかしの写真の特徴を考える 当サイトにもときどき古い写真が載っている(→これやこれ)。古くなったカラー写真の特徴として以下の点があげられると思う。 ・赤が鈍い色に ・全体に青かったり黄色かったり ・フチ+日付がある ・ざらついている 全体に彩度が低い。これらを参考に画像加工ソフトで写真を加工してみた。

  • 普通の写真を遺影風にしてみる :: デイリーポータルZ

    遺影の写真って何か異様な怖さがあるように思います。ピンボケした写真と対照的に精細に切り取られた人物の淵、通常ではあり得ない映像表現が、その独特の怖さを生み出していると思います。ものすごく楽しそうにしている写真でも、画像をぼかして淵をきれいに切り取ったら、もしかして遺影っぽくなるのではないでしょうか。 (荒原べんぞう) 記事はホラー特集に参加しています

  • 恐怖!こじつけ心霊写真 :: デイリーポータルZ

    心霊写真は怖い。そして不思議だ。 が、 心霊写真のテレビなどを見ていると、時々 「それはこじつけだろう!」 と思わず叫びたくなるようなものもある。 煙とか水面といった複雑な模様のものが、偶然、人の顔っぽく見えてしまっただけと思われるパターンがそうだ。その手の写真を「これはこの土地の自縛霊が…」と心霊写真の権威みたいな人が解説してるのを見ると、なんだかガッカリする。 ところで私は、ここ1、2ヶ月原因不明の体調不良に悩まされていた。鼻血が毎日のように出たり、ちょっと無理するとすぐに体調を崩して寝込んでしまったりしていたのだ。 (text by T・斎藤) 記事はホラー特集に参加しています ある休日の昼 体調不良は、寝不足のせいだろうか? そう思って、週末はできるだけ睡眠時間をたっぷり取ろうと、金曜・土曜と立て続けに10時間くらい寝た。 おかげでだいぶ疲れは取れたものの、しかしどうにも頭が

  • @nifty:デイリーポータルZ:プルプル立体猫写真

    何年か前に海外のサイトで面白い立体写真を見つけた。二枚の微妙に違う画像でアニメGIFを作ると、なんだか立体的に見えるのだ。僕は勝手にプルプル立体写真と呼んでいる。 たまに自分のサイトで演出に使ったりしていたが、どうも1分の記事にはならないなぁと思っていた。地味だ。 が、ある被写体を使ってプルプル立体写真を作ってみたら妙に可愛くて面白かったのだ。 それが、。 今回はを被写体にプルプル立体写真をたくさん作って紹介します。可愛いよ。 (text by 松 圭司)

  • 写真を撮りたがる貴方に :: デイリーポータルZ

    当サイトで記事を書くようになって、取材時、写真を自分で撮影しなければならなくなったので(通常、雑誌などではフォトグラファーが撮る)、以前よりは撮れるようになった。 猛烈に下手だったのだ、写真が。今だって上手いというわけでもなく、あくまでも「前よりもまし」になっただけなんだが。 とくに動かないものを撮るのなら得意だ。べ物とか、べ物とか、べ物とか。「ヤキトリのテリ」とか、「カレーの脂の浮いた表面」とか。そんなもの撮るのが上手くなるなんて、10年前には考えもしなかった。デジカメってすごい。 そんな、ヤキトリやカレーを撮ってきたサンヨーの戦友デジカメ・サンヨーザクティが、先月ついに壊れてしまった。 またザクティを買おうと思ってビックカメラに行ったら、ザクティは動画メインの機種だけになってしまっていた。カメラ売り場で立ちつくすわたくし。 そもそもオートフォーカス小型カメラの優劣なんて、私のよう

    tokagex
    tokagex 2007/07/26
    下北沢と信濃町。
  • お菓子で作るジオラマ :: デイリーポータルZ

    このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 ジオラマネイルアート きもだめしするけど、だれも来ない 暗くなるまで墓地を歩く Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 長崎の風景をミニチュア化 :: デイリーポータルZ

    現実の風景をミニチュア模型風の写真にする というワザがある。 いくつかやり方があるのだが、 今回はその中でも最も手ごろな方法で 私のホームグラウンドである長崎のさまざまな風景を ミニチュア化してみた。 (正確には、「ミニチュア風写真化」です。) ちゃんとミニチュアっぽく見えるだろうか? (text by T・斎藤) ミニチュア風の写真 上の写真は、私がミニチュアで再現した1/35のスケールの長崎の街並みである。精密にできてるだろう。これを作るだけで1ヶ月かかった。 …というのは冗談で、 これは全部、普通に撮った写真を加工して、ミニチュアっぽく見えるようにしたものだ。 あ、人によっては「全然ミニチュアに見えない」という人もいると思う。ちゃんと理由があるので、もし見えなかったらごめんなさい。(理由は後述) ポイントは被写界深度 どうしてミニチュアっぽく見えるのか? そのポイントは、被写界深度に

  • 撮影会に行ってきた :: デイリーポータルZ

    友人から「撮影会」のお誘いをいただいた時には正直自分とは縁のない世界だと思っていた。きれいな女性をふんがふんがいいながらでかいレンズで撮る、それもみんなで一斉に撮る。撮影会ってそんなイベントだろう。そりゃ僕だってきれいな女性も写真も好きなわけだけど、そういう世界って敷居が高いというかなんというか、とにかくまだ遠いと思っていた。だけど今回たまたま機会を得て一歩足を踏み入れてみたら、それはもう(鼻血が出たので中断)、ええ大変でした。 (安藤 昌教) 初めての撮影会 今回の撮影会は大手カメラメーカーの主催する全国規模のイベントで、沖縄での開催は初なのだという。会場の植物園への入場料(1000円)を含めて参加費は3000円。この時点では何が行われるのかわからないので安いとは思わなかった。 会場に着いてまず驚いたことは参加者の数だ。正確にはわからないがざっと100人以上いたんじゃないか。しかも予想に