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ブックマーク / digital.asahi.com (2)

  • 朝日新聞デジタル:食器つけ置き、菌7万倍に 10時間で排水口並み

    後の器を10時間水につけ置きすると、菌の数は約7万倍に増え、台所の排水口並みになるとの実験結果を、民間の検査機関「衛生微生物研究センター」がまとめた。器のつけ置きは菌が増えやすいと注意を呼びかけている。 研究センターは7〜8月、水を張ったおけに肉、魚、ご飯、野菜それぞれ1〜5グラム入れ、器とともに室温で10時間放置した。 すると、器をつけた水で、ブドウ球菌や大腸菌の一種などが7万倍に増えた。器にも同じぐらいの菌が付いており、洗剤とスポンジで手洗いしても最大でも1千分の1程度にしか減らなかった。 特に、弁当箱のふち部分など洗いにくい場所は10分の1程度にしか減らなかったという。女性180人へのインターネット調査では、32%が後の器を10時間以上放置した経験があると答えたという。 厚生労働省によると、2010年の中毒患者数は約2万6千人、このうち4割以上は冬に起きている。セン

  • 朝日新聞デジタル:超光速、本当か 「光より速いニュートリノ」専門家慎重

    iPhone版をバージョンアップし、新たにスクラップブック機能を搭載しました。アプリを更新してお使い下さい。(9/15) 光より速いニュートリノの発見が事実ならば、特殊相対性理論の前提を否定する「世紀の大発見」になる。だが、多くの専門家は「ひとつの実験結果だけでは信じられない」と慎重な見方を示している。 研究グループに参加する名古屋大教養教育院の小松雅宏准教授(素粒子物理学)は「研究グループで厳密に分析を重ね、内部でやれることはやり尽くしたうえ出した結論だ」と話す。 今回の発見について、欧米メディアも速報した。「確認されれば、革命的な発見」「衝撃的。我々にとっては、大問題になる」「物理学者は新たな理論を構築する必要に迫られるだろう」と世界中の物理学者らの驚きの大きさを紹介。だが、いずれも「もし、当なら」との条件つきだ。 神戸大の松田卓也名誉教授(宇宙物理学)も「事実ならば、画期的な発見

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