タグ

労働に関するtonkapのブックマーク (36)

  • 底辺弱者男性が労働組合の退職代行を使って会社を辞めた話

    今話題の退職代行を使って会社を辞めた話なんだけど。 というか、話題になってくれたおかげで退職代行の存在を知り、この前、会社を辞めれたんだよね。 その会社の社長がヤバい人なので、これが広まり過ぎたら身バレ怖いし消すかも。 ということで書きます。 会社に入った経緯俺はギリ関東平野のFラン私大を卒業したものの、もともとのコミュ障をさらにこじらせて地元の実家に半分引き篭もりながら単発の倉庫仕分けなどのバイトを不定期でやっていた。 当然、満足に稼げないので、同年代と同じくらいの月収を目指そう、でもフルタイムで働くのはきつい、ということでパチスロを始める。 「俺は同年代と同じくらい稼いでいるんだぞ」という安心感が欲しかったんだと思う。 でもそんなうまいこと行くわけもなく、1ヶ月のバイト代が4時間で消えたこともあったよ。 6年くらいして、自分にパチスロの才能がないと思うようになり、kitaitiという人

    底辺弱者男性が労働組合の退職代行を使って会社を辞めた話
    tonkap
    tonkap 2024/06/07
    本当の話か分からないけど、なかなか壮絶な話だな。
  • 図書館職員、7割以上が非正規「生活できないほど低賃金」 待遇改善求め、関係団体が集会 - 弁護士ドットコムニュース

    図書館職員、7割以上が非正規「生活できないほど低賃金」 待遇改善求め、関係団体が集会 - 弁護士ドットコムニュース
  • “「カスハラ」60代の客が最多” 労働組合が調査結果まとめる | NHK

    繊維や流通などの労働組合でつくるUAゼンセンはカスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」の調査結果をまとめました。60代の客による「カスハラ」が最も多く内容は不手際などに関する謝罪要求や商品の取り替えや再サービスの要求などが目立っています。 UAゼンセンが5日発表したカスハラに関する調査結果は、サービス業の組合員を対象にインターネットでアンケートを行ったもので3万3000人余りから回答がありました。 それによりますと、「2年以内でカスハラの被害にあったことがあるか」尋ねたところ、46.8%が「被害にあった」と回答しました。 4年前に行った調査での回答は56.7%で、前回に比べ10ポイント近く減りましたが、およそ2人に1人が被害にあったとしています。 また、客の推定年代別では ▽60代が29.4%ともっとも多く 次いで ▽50代が27.2% ▽70代以上が19.1%となっています。 客から

    “「カスハラ」60代の客が最多” 労働組合が調査結果まとめる | NHK
    tonkap
    tonkap 2024/06/06
    60代はカス!/これって、今の60代の世代がそうなのか、60代ぐらいになるとそうなるのかっていうのが気になるところだけど。
  • 親父が「今の若い奴は可哀想だ。昔は遠方の取引先まで書類を取りに行ったりするだけの仕事があった」と語っていた→メールやネットで便利になったけど…

    鉄心 @3rdtoy うちの親父も常々『今の若い奴は可哀想だ。昔は遠方の取引先まで書類を取りに行ったり、逆に取りに来るのを待ったりして、仕事の密度が薄かった。今はメールでやり取りして一瞬で終わるので、その分、更に働かされている。俺らの若い時の数倍働いてるよ。それなのに金は半分くらいだ。そりゃ働いててもつまんねえよな』的なこと言ってる。 2024-05-26 15:28:18

    親父が「今の若い奴は可哀想だ。昔は遠方の取引先まで書類を取りに行ったりするだけの仕事があった」と語っていた→メールやネットで便利になったけど…
  • 「立ったままの接客」厚労省が実態把握へ 椅子の設置、実は義務 | 毎日新聞

    立ち仕事に椅子を設置する義務について企業などへの周知を求めた茂木楓さん(右)=東京都千代田区の衆院議員会館で2024年5月24日午後2時16分、奥山はるな撮影 スーパーマーケットのレジ打ちなどで「立ったままの接客」を強いられていることについて、厚生労働省は24日、事業者にヒアリングをして実態把握に乗り出すことを明らかにした。 厚労省の労働安全衛生規則では、労働者が就業中にしばしば座れる機会がある時、休息のための椅子を置くよう事業者に義務づけている。しかしスーパーなどの接客業では、労働者が椅子の設置を求めても「座ることを許可していない」などの理由で事業者側が拒否するケースがある。座ったままのレジ打ちは海外では一般的だが、日では普及していない。 労働組合「首都圏学生ユニオン」の有志らでつくる「座ってちゃダメですかプロジェクト」がこの日、厚労省に対し、規則を事業者に周知するなどして改善するよう

    「立ったままの接客」厚労省が実態把握へ 椅子の設置、実は義務 | 毎日新聞
    tonkap
    tonkap 2024/05/25
    労働安全衛生規則で椅子を置くことを義務づけられてたのか。じゃあ、みんな座らせようよ。
  • 求人で良さそうなところあったのに、朝礼前に1分間スピーチあるって書いてて応募するの辞めた→経験者の声や肯定派の意見など色々集まる

    おいも🍠 @oimoga_daisuki 求人で良さそうなところあったのに、朝礼前に1分間スピーチあるって書いてて応募するの辞めた。そんなん業務の1つにして何になるんやろ?小学生かよ。 2024-04-15 15:29:55

    求人で良さそうなところあったのに、朝礼前に1分間スピーチあるって書いてて応募するの辞めた→経験者の声や肯定派の意見など色々集まる
    tonkap
    tonkap 2024/04/16
    昔いた会社、朝礼でスピーチあってネタを考えるのに苦労したなぁ。
  • 「入社前と話が違う」 退職代行サービスに新入社員から依頼相次ぐ | 毎日新聞

    新年度が始まって10日あまり。街を歩けば、真新しいスーツを着た新入社員の姿がまぶしく映る。しかし、人に代わって企業側と交渉する「退職代行」サービスの現場では、すでに新卒者からの依頼が相次いでいる。「入社前と話が違うのですが……」。多くはそう切り出すという。 「あんな会社とは話できない」 各地で入社式が行われた1日、東京都大田区の「アルバトロス」が運営する「退職代行モームリ」の電話に、さっそく新入社員からの依頼が舞い込んだ。「あんな会社とはもう話ができません。退職代行をお願いします」。美容関係の企業に就職したという20代女性の声は怒りで震えていた。 女性は入社前、髪の色は自由だと聞かされていたが、入社式直前に黒に染めるよう指示された。拒否すると、入社式に出席させてもらえなかった。そのままモームリに電話をかけて退職の手続きを進めてもらい、今は新しい就職先を探しているという。 モームリは弁護士

    「入社前と話が違う」 退職代行サービスに新入社員から依頼相次ぐ | 毎日新聞
    tonkap
    tonkap 2024/04/14
    「退職代行モームリ」って名前がいいな。
  • 元従業員として思うこと|〆

    某U社のニュースを見た人たちが意外そうに驚くのを見て、(当たり前のことなのだけれど)たんなる映画館のお客さんには内情は何もわからないのだな、ともどかしい気持ちを抱いた。そして、この「もどかしい気持ち」が当事者のそれなのだろうかと考える。世の中の問題に対して声を上げて戦っている人たちは、わたしも含めた外部の「ぴんと来ていない感じ」に、こんなふうにもどかしい思いをしているのだろうか。そう思うと、自分も積極的に自らの立場をあらわして、世の中を変えようとするさまざまな声に加わるべきなのかもしれない。 いまとなっては、わたしはU社での仕事の経験には感謝している。しかし、当時はずっと頭の片隅に「いつ辞めるのか」という考えを持ちながら働いていたように思う。ひどいときは、半ば冗談で(半ば気で)「社長席にだけ隕石が落ちないか」「自分が犠牲になって社長を殺せばみんなのためになるのではないか」と考えたこともあ

    元従業員として思うこと|〆
    tonkap
    tonkap 2020/06/20
    ひでえ会社だな、アップリンク。今まで行ったことないけど、これからも行かない。
  • 日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響
  • 就職氷河期世代限定の求人 2か月で80人が就職決定 | NHKニュース

    いわゆる「就職氷河期」世代の正規雇用を増やすため、厚生労働省がハローワークにかぎって、この世代に限定した求人を特例で認めたところ、2か月間で80人の就職が決まったことが分かりました。 この世代の正規雇用を増やすため、厚生労働省がことし8月下旬からハローワークにかぎって、この世代に限定した求人を認めたところ、10月末までの2か月の間に1507人の求人があり、80人が正社員などとして就職が決まったということです。 就職先で最も多かったのは、建設業が21人で、次いで運輸業が16人、サービス業が10人などとなっています。 氷河期世代の正社員化に一定の効果がみられることから、厚生労働省は今後、この世代限定の求人を民間の職業紹介事業者でも認める方向で検討することにしています。 厚生労働省は「就職氷河期世代を積極的に採用する企業の動きが広がっているとみられ、引き続き支援を進めていきたい」と話しています。

    就職氷河期世代限定の求人 2か月で80人が就職決定 | NHKニュース
    tonkap
    tonkap 2019/12/16
    少ねー!
  • セブンの主張覆すファミマ実験の「爆弾」、深夜閉店でもオーナーは増益

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 深夜閉店を実施しても、オーナーの利益が必ずしも減るわけではない――。コンビニエンスストア業界2位のファミリーマートが深夜閉店の実験結果を公表し、業界を揺さぶっている。加盟店の約半数が時短営業を検討しているというアンケート結果もファミマは公表。「深夜閉店はオーナーの利益が減る」「時短営業を希望する加盟店は少数派」としてきた、業界王者セブンーイレブン・ジャパンの主張が覆されたことで、セブンの混乱に拍車をかけそうだ。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 減収でも減益になるとは限らないと結論 ファミマの半分の加盟店は「時短を検討」 コンビニを深夜閉店すると、店舗の売り上げは減少傾向になるが、加盟店オーナーの利益は前年

    セブンの主張覆すファミマ実験の「爆弾」、深夜閉店でもオーナーは増益
    tonkap
    tonkap 2019/08/30
    素晴らしい。24時間営業と年中無休が減れば日本は良くなると思うよ。
  • ブラック企業ユニオンがジャパンビバレッジ支店長の『有給チャンスメール』を入手 クイズを出され、正解しないと有給休暇取得できず、不正回答は降格される

    坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse サントリーグループの自販機大手ジャパンビバレッジの支店長が従業員に送ったヤバすぎるメールを入手。「有給チャンス」というクイズを出され、正解しないと有給休暇を取得できない。それどころか不正解だと「降格」される。降格のリスクを冒さないと有休取れないとか、どんなブラック企業だよ… pic.twitter.com/zBLQ2TQCeJ 2018-08-17 12:02:27

    ブラック企業ユニオンがジャパンビバレッジ支店長の『有給チャンスメール』を入手 クイズを出され、正解しないと有給休暇取得できず、不正回答は降格される
    tonkap
    tonkap 2018/08/18
    これはひどすぎるわ。ていうか、みんなやめろよこんな会社。
  • Not Found

    tonkap
    tonkap 2018/04/18
    ヘドが出る。
  • <感情労働>「心の切り売り」で疲弊する人たち (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    苦手な相手にも親切、丁寧に接し、つねに笑顔を絶やさず、心にもない言葉を口にする--仕事だからと自分に言い聞かせて頑張っているうちに、いつしか空虚感に心をむしばまれてしまう人がいます。接客業はもちろん、あらゆる職場ではびこる「感情労働」のリスクについて、職場のメンタルや労働環境に詳しいライター西川敦子さんのリポートです。【毎日新聞医療プレミア】 「しつこくからんでくるお客にも笑顔で対応しなければならず、ストレスがたまる」 「上司や同僚の機嫌を損ねたのではないかと思うと、不安でしかたがない」 「周囲には”よく気のつくいい人”と思われているが、時折わけのわからない怒りがこみあげてくることがある」 心を売る仕事、「感情労働」にメンタルをむしばまれる人が後を絶たない。感情労働とは、表情や声、態度で、暗に感情を演出することを求められる仕事のことだ。「看護師=どんなときも優しく患者に接する白衣の天使」「

    <感情労働>「心の切り売り」で疲弊する人たち (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • ゼリア新薬の22歳男性「ある種異様な」新人研修受け自殺 両親が提訴

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 製薬会社・ゼリア新薬工業に勤めていた男性Aさん(当時22歳)が、新入社員研修で「過去のいじめ体験」を告白させられ「吃音」を指摘された直後の2013年5月に自死し、「業務上の死亡だった」として2015年に労災認定を受けた。 Aさんの両親は8月8日、ゼリア新薬と研修を請け負った会社、その講師を相手どって、安全配慮義務違反や不法行為に基づく損害賠償、約1億円を求める訴訟を東京地裁に起こした。千葉県在住の父親(59歳)と代理人の玉木一成弁護士が厚生労働省で記者会見し

    ゼリア新薬の22歳男性「ある種異様な」新人研修受け自殺 両親が提訴
    tonkap
    tonkap 2017/08/09
    もうヘパリーゼ買うのやめる。
  • 『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』:書評と考察 : 富士通総研

    2017年6月22日(木曜日) (はじめに) 玄田有史東京大学教授の編集で『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』(慶應義塾大学出版会)という書物が出版された(以下、書と呼ぶ)。このの帯にもあるように、これはまさに現在の日経済の「最大の謎」に挑む試みだと言えよう。実は筆者自身も、このオピニオン欄などで何回か雇用と賃金の問題に取り組んできた(注1)。ただし、従来の筆者の考察は主に「日的雇用」(大企業の正社員を中心としたメンバーシップ型雇用)に焦点を当てたものである一方(注2)、現実の日の労働市場は遥かに複雑で多面的なものである。 この点、書の大きな特徴は、敢えて書物としての見解の統一性に拘ることなく、総勢20名以上の研究者を動員することで、序と結びを併せて18章にも及ぶ多様な観点からこの「謎」に挑んだことにあろう。具体的には、正規・非正規雇用の違いに注目しつつ(【正規】)、正統

  • 会社都合なのに退職届を出せと言われた - Rinのシンプル生活

    2016 - 08 - 20 会社都合なのに退職届を出せと言われた 日々のこと ミニマリスト にはなれないけれど、モノを極力増やさないシンプルな生活を心がけています。 お片付け・断捨離・インテリア等を中心に日々の生活を綴っています。 今日は、インテリアネタでも、夫とのラブラブデートネタでもありません。 興味のない方は、スルーでお願いします。 突然の退職勧奨 昨日、とても親しくしている友人から電話がありました。 最近は、LINEでのやり取りがメインなので、電話がきたことで何かあったなと思いました。 来月20日で退職してくれと会社の人事の人にいきなり言われたそうです。 会社からの解雇です。 正社員として入社して3年間、一度も欠勤も遅刻早退もなく頑張ってきた友人です。 人柄を見ても問題を起こす人ではないと思います。 更に、来週まで提出するように書類を渡されたそうです。 その書類は「退職願」。 話

    会社都合なのに退職届を出せと言われた - Rinのシンプル生活
  • 勤勉にサービスしすぎるから生産性が低いのだよ!日本人は: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    産経の記事ですが、 http://www.sankei.com/politics/news/151218/plt1512180033-n1.html (労働生産性、先進7カ国で最低 茂木友三郎生産性部会長「勤勉な日が…残念な結果」) 日の生産性が低いことは以前から繰り返しブログでも取り上げてきていますが、この新聞記事を見てがっくりきたのは、日生産性部のトップともあろうお方が、こんな認識であったのか、といういささかの絶望感でありました。 茂木会長は、「日は勤勉な国で、生産性が高いはずと考えられるが、残念な結果だ」と評価した。 生産性のなんたるかがよくわかっていない市井の人々はよくこの手の間違いをしますが、さすがに日生産性部会長がこの言葉はないでしょう、と。 茂木会長は「労働人口が減少する日が国内総生産(GDP)600兆円を達成させるためにも、生産性の向上が必要で、特にサー

    勤勉にサービスしすぎるから生産性が低いのだよ!日本人は: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • ブログに「社員をうつ病にする方法」 社労士を調査へ:朝日新聞デジタル

    愛知県内のベテラン社会保険労務士の男性が「社員をうつ病に罹患(りかん)させる方法」と題した文章をブログに載せ、県社労士会が問題視して今月に調査を始めた。職場での取り組みに逆行するような発信はネットでも批判され、厚生労働省愛知労働局も事態を重く見て調べる方針だ。 問題の文章が載ったのは11月下旬。「すご腕社労士の首切りブログ モンスター社員解雇のノウハウをご紹介!!」と題した連載の40回目で、上司に逆らったり遅刻したりする社員を「うつ病にして会社から追放したいのだが」という質問に答える形だった。 ブログでは、「失敗や他人へ迷惑をかけたと思っていること」などを社員に繰り返しノートに書かせるよう勧めた。「うつ状態は後悔の量が多いほど発症しやすい」とし、社員が自殺した場合の助言もあった。 ネットでは「あまりにひどい」などの批判が起きた。「ふざけるな!」といったメールを数件受けた男性社労士は「怖くな

    ブログに「社員をうつ病にする方法」 社労士を調査へ:朝日新聞デジタル
  • 中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞

    の非正規雇用労働者の数は、1990年代前半のバブル崩壊後に経済が長期停滞した「失われた20年」の間に右肩上がりに増加し、その数は2015年1〜3月期平均で1979万人と、労働者全体の37.7%に達している。ここ数年は景気が比較的安定し採用環境も改善していることなどから、34歳までのいわゆる「若年フリーター」はピークの03年からは減少している。だが、90年代後半からの「就職氷河期」に直撃された世代を含む35歳以上の「中年フリーター」については増加に歯止めがかかっていない。年金・保険などセーフティーネットの強化や正社員への転換を後押しする制度作りなどに社会全体で取り組む姿勢が求められている。 現在、「中年フリーター」はどのくらい存在するのか。政府の明確なデータが存在しないため、その定義を「35〜54歳の非正規の職員・従業員(女性は既婚者を除く)」とし、雇用問題に詳しい三菱UFJリサーチ&コ

    中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞
    tonkap
    tonkap 2015/08/04
    集団的自衛権より、やっぱりこっちの方が重要で喫緊な問題だよ。