3Mbyte(3Kbyteの間違いじゃないぞ、念のため)のヘッダファイルって組込み業界では「よくあること」なの? しかも今回のプロジェクトでデバイスがらみのプログラムを書く人は全員そのファイルをincludeしなきゃいけない。まあいくらヘッダファイルが大きくても中身は単純な#defineが続いているだけだから、実行コードには影響しない。でも、どんな理由があるにせよ「大きいモノは分割して統治」の原則から外れていると思う。コンパイル時間も無駄に長くなるし…ってのは多分理由にならないんだろうな。今時のコンピュータはビルドも早いし。 某氏曰く「自分の必要な定義を探す時、色んなファイルを捜し回るよりファイルが1つだけの方が探しやすいじゃないですか」いくつかのファイルに分割されていたほうが、よっぽど探しやすいと思うんだけど、世代もしくは感覚の差かな。