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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (6)

  • 3人目のさまぁ~ず、あるいは「モヤモヤさまぁ~ず2」における大江アナの立ち位置-てれびのスキマ

    いまや度々ゴールデンタイムで特番が組まれるようにテレビ東京を代表する番組のひとつである「モヤモヤさまぁ〜ず2」。 その人気の要因の一つには、間違いなく大江アナの存在があるだろう。 もはや3人目のさまぁ〜ずといっても過言ではない大江麻理子のこの番組における役割と立ち位置について、「クイック・ジャパン80」での伊藤プロデューサーを交えた対談で語っている。 さまぁ〜ずは大江アナについて以下のように語っている。 大竹 (大江は)受け皿の幅が広いです。この番組だからなのか元々持ってるものなのか。余裕があるというかね。 三村 あるね〜。あと正直者なんですよ、大江は。占いの人に「あなたはこういう体験をしたことありますよね?」とか言われても、「ないです」って。少しはお前、話合わせろよって。 一同 (笑) 大竹 「体調が良くないんじゃないですか?」「いや、良いです」って。徹底的だったね。 三村 全然屈しない

    3人目のさまぁ~ず、あるいは「モヤモヤさまぁ~ず2」における大江アナの立ち位置-てれびのスキマ
    toruto
    toruto 2008/11/21
  • 阿久悠をも唸らせた半田健人の歌謡曲鑑賞術(阿久悠追悼に変えて) - てれびのスキマ

    7月28日、NHK総合で放送された「通(つう)」という番組に、生前の阿久悠が出演していた。相変わらず情熱的だけど、随分年老いたなあという印象だったから、その直後に訃報を聞いた時はなんだか複雑でショックだった。 「歌謡曲」をテーマにしたこの回では、「タモリ倶楽部」等でもマニアっぷりがお馴染みの半田健人がますだおかだに歌謡曲の味わい方を指南するという体で、それを別室(というかVTR)で阿久悠が聞き、半田健人の味わい方についてコメントするという流れで構成されている。 「まだ23歳でしょ?」というますだおかだに対して半田は「リアルタイムっていうのは油断してるんですよ!」と返し、「歌謡曲の正しい聴き方(僕流の)」をレクチャーしていく。 ●歌詞カードを欠かしてはならない! ●作詞・作曲・編曲者の事前チェックは礼儀。知らないと曲に失礼! ●歌詞カードで見た上でなおかつ、ヘッドフォンで聴く。 ここで、阿久

  • てれびのスキマ - 今日の動画:カバー曲が好き

    たいてい元の曲が完成されていればいるほど、カバーすれば「原曲レイプ」なんて言われるカバー曲。 そりゃ、普通に比較すれば原曲のほうがしっくりくるのは当たり前だとは思うけど、そういう野暮な比較をさせないような、その曲の違った魅力を引き出しているカバーがとっても魅力的だと思うのです。 桑田佳祐「LOVEマシーン」(モーニング娘。) いや、もう凄いとしか。ホントにサザンの曲かと思うくらいに。 グループ魂「ギンギラギンにさりげなく」(近藤真彦) グループ魂のコントのノリが合わない人も、3:15付近から始まる曲は是非聴いてほしい。かっこいい。 YUKI「ファイト!」(中島みゆき) この曲は多くの人がカバーしているけど、あまりに曲が強すぎて中島みゆき以外どうも個人的には合わない感じだったんだけど、これはイイ。 和田アキ子「タイガー&ドラゴン」(クレイジーケンバンド) 今回の「違った魅力を引き出す」カバー

    てれびのスキマ - 今日の動画:カバー曲が好き
    toruto
    toruto 2008/06/22
    桑田佳祐「LOVEマシーン」(モーニング娘。)とか反則だろう。これは反則だ。
  • てれびのスキマ

    著書 単著 ■『タモリタモリにとって「タモリ」とは何か?』(イースト・プレス) ■『タモリタモリにとって「タモリ」とは何か?』文庫版(文庫ぎんが堂) ■『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』(コア新書) ■『コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』(コア新書) ■『1989年のテレビっ子 -たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記』(双葉社) ■『1989年のテレビっ子 -たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記』文庫版(双葉文庫) ■『人生でムダなことばかり、みんなテレビに教わった』(文春文庫) ■『笑福亭鶴瓶論』

    てれびのスキマ
  • てれびのスキマ - いよいよ「テルミンmini」発売間近!

    楽器に触れずに空間に手をかざして音程を変える世界最古の電子楽器「テルミン」。 それを簡単に組み立て、なおかつ演奏までできるという「テルミンmini」が付録についた「大人の科学」がいよいよ今週末の28日に発売される! 大人の科学マガジンVol.17 テルミンposted with amazlet on 07.09.24大人の科学マガジン編集部 学習研究社 (2007/09/29) 売り上げランキング: 83341 Amazon.co.jp で詳細を見る ■テルミン基礎講座 What's ≪TepMeH≫? ■対談 矢野顕子×竹内正実 ヤノアキコ はじめての テルミン。 ■[とじこみふろく]5ステップでマスター!! テルミンmini 弾き方ブック 文/竹内正実 ■ふろくで遊びました 小山田圭吾 ■テルミンはどうして音が鳴るの? ■テルミンminiを手芸で改造しました。 ■観て! 読んで!聴いて

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    toruto 2007/09/24
    欲しいぞこれ
  • てれびのスキマ - 岡村隆史はなぜ心を閉ざすのか?

    以前、「ジャングルTV〜タモリの法則〜」(94年〜02年)という番組があった。 その中の「ジャングルクッキング」というコーナー内で、タモリがレギュラーであったナインティナインの岡村隆史に対して、突然「お前、ちょっと閉鎖的だよ」と口を開いたことがある。 今でこそ、岡村のナイーブで生真面目な性格は一般に知られているが、当時は果たしてどうだったかは記憶にない。が、やはり世間的には岡村といえばどちらかといえばハイテンションで陽気なイメージだったのではないだろうか。 にもかかわらずゴールデンタイムのこの番組で、前述のタモリの一言がきっかけで「岡村はなぜ心を閉ざすのか?」をテーマにレギュラー陣(タモリ、ナイナイ、関根勤、新山千春)で議論が行われることとなった。*1 「番組上だけで、控室に行くと心を閉ざしている」と問題提起するタモリ。 矢部浩之の証言。 ・高校時代のサーカー部ではムードメーカーだった。

    てれびのスキマ - 岡村隆史はなぜ心を閉ざすのか?
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