ZoomやGoogle MeetなどのWeb会議(ビデオ会議)ツールには「画面共有」の機能があり、自分のPC画面をほかの参加者に見せながら会議を進められます。とても便利な機能なのですが、仕事以外でも使う自宅のPCでは、思わぬ落とし穴に注意が必要です。 プライベートな変換候補を見られないようにする テレワーク(リモートワーク/在宅勤務)の広がりにより、ZoomやGoogle Meet、Microsoft TeamsといったWeb会議のためのツールが一気に普及しました。すでにWeb会議を経験済みの人も多いでしょう。 これらのWeb会議ツールには、自分のPC画面をほかの参加者に見せながらコミュニケーションできる「画面共有」という機能があります。例えば、発表をする人が関連資料を開いたPC画面を共有したり、議事録のファイルを共有しながら意見をまとめたり、といったシーンでよく使われ、とても便利な機能で
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