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出版に関するtrfthのブックマーク (64)

  • 編集者の日々の泡:出版社「悪者説」から、とりあえず初歩的な誤解ベースだけ書いとこうかな

    2011年10月31日 出版社「悪者説」から、とりあえず初歩的な誤解ベースだけ書いとこうかな Tweet 「アマゾンが売上の過半を抜く上に著者から著作権を離脱させろとかなんとか」というblogos衝撃記事に関して土曜25時くらいに記事を上げたが、ここ数回のエントリー同様、そちらもけっこうソーシャルで反響をいただいた。 ソーシャルでの反響であるので、さまざまな視点や立場からご意見をいただく。すごく参考になるし楽しい。 たとえば「 “出版社なければもなし”という議論の方向だったら、ちょっと違う時代に入っているのだと思う。」というツイート。そりゃそうだ。 テンプレ判型に押し込むだけならamazonだろうがどこだろうが電子書店側で簡単に作業できるはず。あとはたとえば売れる内容への助言や編集とかタイトル付けといった「編集のプロ」的部分をどこが持つかさえ解決できれば、出版社いらんね別に。電子書店はこ

  • 新聞社(というか記者)は死んでいないという話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ここのところ、立て続けに大手新聞社にお勤めの方と仕事の件でお話をする機会が増えております(アブラハムとかの件じゃないよ)。 その中で、ふとした折に「デジタル対応」の話が出る機会が多く、個人名や、取材班の名前でご出版までされている、その方面では大御所の記者の方までもが「デジタルよう分からん」というお話をされます。これからはデジタルなんだろうけど、今までのことを考えるとどう対応したらよいのか悩ましいということだろうと思いますし、社としても個人としても皆さんかなり頑張って対応されようとした経緯はあるでしょうから、その成功、失敗を思い返すに、なかなか想定したとおりにはならないとお考えのようではあります。 ただ、ずっと野良で調べものをしたり、デジタルの仕事をしてきた私どもからしますと、ぶっちゃけ新聞社にお勤めの方のほうが、その数倍も良質な記事を書くことができる蓄積がおありだろうと思うのです。取材の仕

    新聞社(というか記者)は死んでいないという話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • BRUTUSが陳腐化しない理由とは? 西田編集長に聞いてみた : 東京編集キュレーターズ

    Archive BRUTUSが陳腐化しない理由とは? 西田編集長に聞いてみた 2013.2.5 Hatena Bookmark 0 Twitter 0 第3回東京編集キュレーターズは、BRUTUS編集長の西田善太さんをお招きしました。 毎回、新しいテーマを発見し、独自の切り口でライフスタイル提案を続ける特集誌、BRUTUS。その編集の現場、企画の考え方、BRUTUSが大事にしていること、そもそも編集とは、そしてウェブについて――西田さんにたっぷり3時間ほど語ってもらいました。そのエッセンスを以下にまとめます。 「行き着くとこまでいっちゃうとブランドになる」 BRUTUSの企画はどう生まれるか、を説明しましょう。年23回しか発行しないから、やりたいことはたくさんあります。 これは、12月1日に発売した『文芸ブルータス』の中吊り広告です。有川浩、木内昇、舞城王太郎、朝井リョウ、伊坂幸太郎、西村

    BRUTUSが陳腐化しない理由とは? 西田編集長に聞いてみた : 東京編集キュレーターズ
  • 「大型本」、なぜか売れ行き好調 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    電子書籍時代の到来で紙のが売れないと言われるが、当だろうか? 実は、大きさが文庫の4倍以上、重さが3~4キロにも及ぶ大型が売れているのだ。両手で持つのも大変な重厚長大が今、なぜ人気なのか。 『世界の美術』(2009年刊)は重さ3・2キロ。『生物の進化大図鑑』(10年刊)は2・9キロ。『ルイ・ヴィトン 華麗なる歴史』(12年刊)に至っては4キロで、通常200~300グラムの文庫の10倍以上ある。 『なんでも!いっぱい!こども大図鑑』(09年刊)も1・95キロと、子供が手軽に持てる重さではないが、13万部のヒットとなった。『生物』も増刷され、1万6000部。単行が売れず、文庫に主戦場が移りつつあると言われる書籍市場だが、縦30センチ、横25センチほどもある大型を集めたコーナーを設ける書店も現れた。 価格も『こども大図鑑』は4743円だが、『美術』が1万3000円、『生物』が950

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    trfth 2013/01/23
  • 朝日・木村社長「電子版は春に10万達成」「若者に紙は届かない」「デジタルに対応できない記者は仕事を失う」 - edgefirstのブログ

    1月9日付の業界紙・新聞情報に掲載されていた朝日新聞社・木村伊量社長の新年挨拶の全文がなかなか興味深かった。かなりの部分をデジタルに関する課題と取り組みに割いており、「強い者が生き残るのではなく、変化に対応するものだけが生き残る」というダーウィンの言葉を引きながら、2014年までをフェーズ1、2020年までをフェーズ2、それ以降をフェーズ3とし、それぞれの段階でどのようなデジタル戦略を打っていくかを詳細に示している。以下、気になった発言部分をいくつか抜粋。 2011年5月に世に送り出した朝日新聞デジタルは、ASAの皆さんの協力もあって昨年末に有料会員が8万人を大きく超え、現経営陣が目標に掲げて取り組んで参りましたこの春の10万人獲得が達成できる見通しとなってまいりました。春以降はユーザーの反応なども見ながら、「ポスト10万」の戦略づくりに取り組みます。デジタルの「第二弾ロケット」に点火して

    朝日・木村社長「電子版は春に10万達成」「若者に紙は届かない」「デジタルに対応できない記者は仕事を失う」 - edgefirstのブログ
  • EDIT THE WORLD: 若者がある日突然、雑誌を読み始めることは期待できない。

    2013/01/20 若者がある日突然、雑誌を読み始めることは期待できない。 Photo: Miki Ikeda 以下のブログ記事を読んで思うところがあったので書いておく。 [メモ]朝日・木村社長「電子版は春に10万達成」「若者に紙は届かない」「デジタルに対応できない記者は仕事を失う」 朝日新聞社・木村伊量社長が今年の新年挨拶でこのようなことを言ったのだそうだ。 「デジタル・ネイティブ」と呼ばれるいまの若者たちが社会の中核を担うことになっていくと、彼らに紙の新聞はどこまで読まれるでしょうか。彼らがある日突然、紙の新聞を読み始めることは期待できるでしょうか。 「期待できない」と言っているのである。若者達はもう、紙の新聞を読まないだろう、と。 また、こうも言った、とある。 いまや世界ではビリオン、つまり10億人を超える人々がソーシャルメディアを通して、自ら情報を発信する時代です。すでに

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    trfth 2013/01/21
  • 「これからの電子書籍」に求められる条件〜『Flipboard』元プロダクトデザイナーのクレイグ・モド氏 | ライフハッカー・ジャパン

    デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

    「これからの電子書籍」に求められる条件〜『Flipboard』元プロダクトデザイナーのクレイグ・モド氏 | ライフハッカー・ジャパン
  • ヴィレッジヴァンガードの決算書から分かる「ニューメディア」の現実

    先日、ヴィレッジヴァンガード(Village Vanguard)が上方修正を発表したというニュースがあったので、せっかくだからと決算資料を見てみることにしました。 ヴィレッジヴァンガードと言えば、昔は下北の怪しい雑貨屋(いい意味で)というイメージだったのですが、今では全国に300店舗以上構える立派な上場企業になっているんですね。 さて、今回決算資料を眺めているとある点に気が付いたので、過去の数値を集計してみることに。すると、世間で言われていることが、こんな所にも現れているんだなという結果になりました。 ひとことで言うと「ニューメディア売れねぇ」ってことです。 やっぱりここでも売れない「ニューメディア」 ヴィレッジヴァンガードの決算説明資料には、2013年現在「商品ジャンル別売上高構成」という項目があるのですが、売り上げの内訳が、「SPICE(雑貨全般)」「書籍」「ニューメディア(CDやDV

    ヴィレッジヴァンガードの決算書から分かる「ニューメディア」の現実
  • 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた - 24時間残念営業

    2013-01-06 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130105-00000302-bjournal-bus_all 読んだ。 雑誌が売れなくなってるのは事実なので、思いつく理由についててきとーに書いていきます。コンビニの店長としての実感と、個人の経験と推測と、そのへんごちゃまぜになってるので、信頼度は読む人がてきとーに判断してください。 ・ネットのせい 確実でしょうね。 雑誌が売れなくなったってひとくちでいうんですけども「特に」売れなくなったジャンルってのがあるんですよ。 えーと、テレビ情報誌。これは売れなくなったほうの筆頭ですね。これについては、以前、都心部で店やってたときにはもう絶望的なまでに売れなくなってましたが、いまの高齢率の高い場所に来たら「まだこんなにテレビ雑誌が売れる店があっ

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    trfth 2013/01/07
  • 出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない Business Journal 1月5日(土)8時21分配信 クリスマス商戦真っただ中の2012年末、取次(出版物の卸業)から送られてくる大量のが店頭を賑わせている書店宛てに、突如2枚のファックスが流れてきた。「武田ランダムハウスジャパン 対応のご案内」。そこには、同社の自己破産を申請に伴う、書店における商品の取り扱い方法などが記載されていた。 12年12月14日、武田ランダムハウスジャパンの破たんの報が出版業界を駆け巡った。久々に知名度の高い出版社が倒産に至った。同社はもともと、講談社とアメリカの出版社・ランダムハウスとの合弁会社「ランダムハウス講談社」として設立された出版社。その後、ランダムハウスの経営不振により、両社の合弁が解消される際に、社長の武田雄二氏が全株式を引き取り、10年に武田ランダムハウスジャ

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    trfth 2013/01/07
  • どんなに頑張っても、出版社は電子書籍の価格を防衛できない | fladdict

    Kindleストアを見て思った。無理だ。 3〜5年のタームで見た場合、出版社がどんなに足並みをそろえて防衛線を貼っても、電子書籍の価格を維持することは難しい。 なぜならば電子書籍ストアにおいて、最大のライバルは同業者ではないからだ。 電子書籍の最大の特徴は、「印刷、複製のコストが0になったこと」だ。これは参入障壁の劇的な低下と同義であり、3種類の危険な新規プレイヤーを呼び寄せる。 新しいプレイヤーの参入 出版のコストが限りなく0に近づく時、新たに参入してくるプレイヤーとは誰か? では、その新規プレイヤーは何なのか? まず第一に「ギャンブルのできる、失うもののないプレイヤー」、そして第二に「金銭的な利益を求めないをプレイヤー」、そして第三の、最大の競合が「書籍以外に収益モデルのあるプレイヤー」の参入である。 第一の「失うもののないプレイヤー」とは、いわゆるインディペンデントや新規参入の出版社

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    trfth 2012/10/19
  • 編集者の仕事は「影響力を最大化する」こと - 週刊アスキー

    みなさん、こんにちは。加藤貞顕というものです。 これまで、いくつかの出版社に編集者として在籍して、雑誌やをつくってきました。いまは、株式会社ピースオブケイクというデジタルコンテンツの有料配信のしくみをつくる会社を経営しています。 この『週アスPLUS』の運営主体である、アスキー・メディアワークスに在籍していたこともあり、それが縁でこの原稿を依頼されたというわけです。 アスキー・メディアワークス在籍時は、パソコン雑誌や書籍『英語耳』シリーズを担当し、その後、別の会社では書籍の編集をしていました。とくによく売れたをいうと『スタバではグランデを買え!』や『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』などがあります。また、それといっしょに電子書籍の編集などもやることになり、今の会社をつくるに至るのですが、それはまたいずれ。 この連載では、編集の仕事を通じて体験した「

    編集者の仕事は「影響力を最大化する」こと - 週刊アスキー
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    trfth 2012/08/30
  • ファッション誌トップシェア、宝島社の女性誌マーケティングの秘密(上)(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    ファッション誌トップシェア、宝島社の女性誌マーケティングの秘密(上)(1) - 12/07/30 | 16:18 電子書籍やネットメディアの台頭、少子高齢化などで構造不況業種とも言われる出版業界。そんな不況下にあって、異例の好調ぶりを見せるのが宝島社だ。2011年7〜12月期の出版部数は業界全体が▲3.2%のマイナスとなる中、2.3%のプラスを記録(日ABC協会参加ファッション誌ベース)している。同期間のファッション誌全体の中で宝島社は22.9%を占め、2位の集英社を引き離し、2010年1〜6月期より4期連続で出版業界トップシェアをキープした。宝島社好調の秘密はどこにあるのか、マーケティング部部長の桜田圭子氏がそのノウハウを明かす。 宝島社は、1971年に創業、当初は地方自治体向けコンサルティングを主な事業としていたが、現在はビジネス誌である雑誌『宝島』の版権を取得して以降、90年代

  • 東浩紀「情報そのものを売ってマネタイズするのが不可能。無限に複製可能なデータに、金なんか払うわけがない」

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma それにしても、情報そのものを売ってマネタイズするのが不可能だということに、ひとはなんで気づかないのかな。ひとは、手に取れるパッケージが経験にしか金を払わないのだ。 2012-04-14 10:54:18 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 手の平サイズの機器で無限に複製可能なデータに、金なんか払うわけがない。これは原理的にそうなので、情報産業は最終的には、作品そのもの(データそのもの)にお金を払って貰うという考えを諦め、パッケージと経験の差異化でマネタイズする方向に向かうしかないと思う。 2012-04-14 10:56:16 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 3MBの楽曲に300円払うつもりはないが、その楽曲が「いまこの瞬間に聞ける」のであれば、その体験に300円払うことは全然ありうる。ひとがなぜライブに金を

    東浩紀「情報そのものを売ってマネタイズするのが不可能。無限に複製可能なデータに、金なんか払うわけがない」
  • ユニークで面白い出版社30社リスト - HONZ

    同窓会で出会う旧友や出版とは全く無縁の人と会うと、「宝島みたいだね」と言われる事が多いハマザキカクです。確かに一世を風靡した『別冊宝島』の様に、難しいテーマを手柔らかに取り上げるイメージが似ているかもしれません。 ただし宝島社は今では大手出版社。そもそも一般人が名前を言える出版社は講談社、小学館、集英社、せいぜい幻冬舎や学研、ポプラ社など大手数社ばかり。それ以外の社会評論社の様な出版社は、世間での知名度は無に等しい事を日々実感しています。 そこで今回の「ハマザキ書ク」では一般人の間で「宝島っぽい」と一括りにされそうな、数々の雑学サブカル風な雰囲気を放つ、オモシロ企画型出版社を紹介していきたいと思います。出版社にはそれぞれカラーがあり、自分の感性と合う編集者が在籍している出版社からは、同系統のが沢山出されているので、を選ぶ時、「出版社買い」も十分成り立ちます。 またよく「他にハマザキカク

    ユニークで面白い出版社30社リスト - HONZ
    trfth
    trfth 2012/02/27
  • https://wildhawkfield.blogspot.com/2012/02/blog-post_5635.html

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    trfth 2012/02/27
  • 日販、本「買い切り」導入へ協議 出版社・書店と - 日本経済新聞

    出版取次最大手の日出版販売(日販)は書籍の取引で、書店からの返品を制限する「買い切り制」を導入する方向で大手出版社や書店と協議に入る。現在、書店は売れ残った書籍を原則として自由に返品できるが、取り分(売上総利益)が少ないうえ、返品コストは出版社や取次の収益を圧迫している。市場の縮小が続き、電子書籍の普及も始まっていることから、商習慣を改め業界全体の生き残りにつなげる。今春、講談社や小学館など

    日販、本「買い切り」導入へ協議 出版社・書店と - 日本経済新聞
  • 編集者の日々の泡:質問者「大手ファッション誌編集者になりたい」>回答者「有名大学を出なさい」>質問者「やっぱり編集は学歴社会なんですね」>オレ(゜ε゜;) ――とある質問回答サイトにて

    2012年02月20日 質問者「大手ファッション誌編集者になりたい」>回答者「有名大学を出なさい」>質問者「やっぱり編集は学歴社会なんですね」>オレ(゜ε゜;) ――とある質問回答サイトにて Tweet ちょっと案件あって検索して、「編集者になるには」みたいな質問回答サイトのやりとりをいくつかチェックした。 要するに「パリコレ取材したいんでファッション誌編集者になりたい」「サッカー雑誌に」「コミック誌編集者」「音楽誌のエディターに」みたいな希望を持つ方が、「なにが必要ですか」「どんなことを勉強すればいいでしょう」「大学はどの学部を」みたいな質問してるわけだyahoo知恵袋とかで。 回答を寄せている方のレイヤーはさまざまだがあんまり職の編集者はいなくて、周辺だとライターとか「編集者を身近に知ってる」人とか。あともちろん「多分こうじゃないかな」レベルの一般の方とか。 難易度の高い分野の雑誌の

    trfth
    trfth 2012/02/20
  • 書籍「自社生産」少部数に対応…講談社 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    講談社が導入する印刷・製ライン。左端部分にロール紙をセットすると、表裏に印刷した後、折り機、綴じ機などを通って、が完成する 講談社は今春、少部数用の印刷機と製機を導入し、出版大手としては初めて、書籍の“自社生産”を始める。 出版不況で返率が4割に迫る中、必要な部数だけを自社で機動的に生産することで在庫を減らし、コストを削減する狙いだ。 米国製のインクジェット印刷機とスイス製のデジタル製システムを埼玉県内の流通センターに設置し、夏にも格稼働する。ロール紙の両面に印刷した後、ページ順に折り重ねて綴(と)じるまでを自動に行う。表紙カバーをかければ、すぐにも出荷できる。1時間で1000部作ることができ、月産20万部を目指す。 オフセット印刷に比べて品質は少し劣るというが、文庫の見を手に取っても違いは分からない。同社の梅崎健次郎・業務局長は「科学などの学術図書のほか、3000部以下の文