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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (24)

  • カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌

    ※8月15日16:15追記。栄養素が残る事を客観的に示していないと、ツイッターなどで意見がみられましたので、気になる方は追加したこの脚注*1を参照して下さい。 「It Mama」というウェブサイトに掲載されている 「野菜不足を感じても「カット野菜」だけはやめた方がいい理由」 という記事を読んだ。 記事より フードプロデューサーの南清貴さんは、著書『じつは体に悪い19の習慣』で「カット野菜は、もはや野菜にあらず!(中略)たとえ野菜不足のときでも、私はべない方がいいと断言します」と主張しています。 南さんのプロフィールはご自身のウェブサイトに掲載されております。 最新の栄養学を徹底的に学んだそうですが、どこでどのように学んだのかは気になるところではあります。 ■どうしてべない方が良いの? 南さんがカット野菜はべない方が良いとする理由はどのようなものなのでしょうか。 記事より 南さんが「

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  • リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌

    (前編)はこちら→http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130618/1371549428 ※注意※ 前編記事中にある腐らん病対策の高分子吸収体ですが、効果が無いと考えられているとコメント欄でご指摘頂きました。この件についてHさんは効果が無いのであれば止めようと思う。早いうちに効果が無いことが分かったのはラッキーです。ちなみに周辺の農家は自分のところの他の園地ではどろ巻き法をやっています、とお話し頂きました。 前編では「実は無農薬には魅力がある」と語ってくださったHさん。では、どうして無農薬に挑戦しないのでしょうか。 ■無農薬には魅力がある? ど:魅力があるのに挑戦しないというのはやっぱりリスクがあるんですよね。 Hさん:ええ、無農薬無肥料の定義はおいといて、木村さんが推奨されている農薬散布なしに大きなリンゴを実らせた事自体はすばらしいと思いますよ。だけど、木村さ

    リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌
  • 母乳と鉄 - とラねこ日誌

    (この記事はどらねこ日誌2009年10月19日掲載分に大幅な加筆・修正したものです) ■母乳は赤ちゃんにとって望ましい栄養 「母乳育児は多くの親子にとって望ましい栄養補給法である」 どらねこが抱く母乳育児に対する認識は文章そのまんまの意味であり、肯定的に捉えております。しかし、以下のような誤解がありそうだと懸念しております。 「母乳は全ての親子にとって最適な栄養である」 個別に考えれば、様々な理由で母乳育児が困難であったり、不適当であるケースが存在します。ところが、そんなケースなどまるで存在しないかのように、完全母乳で育てる事が重要であるというような指導がなされることがあるようです。母乳育児を推進する病院や、自然育児を推奨する助産師などの医療関係者においてそんな傾向がみられます。 ■完全母乳*1困難が予想されるケース 【母乳の分泌量】 全ての母親が十分な母乳を子供に与えられるわけではありま

    母乳と鉄 - とラねこ日誌
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2013/03/26
    「体重3000kg未満で生まれた子」重箱の隅だけど、記載する単位はちゃんとチェックしたほうがいいとおもう
  • 本がとどいた - とラねこ日誌

    べ物と放射線関連のがどっさり届きました。 なんかちょっと偏っているように見えますが・・・ ニセ科学の便乗ぶりをしばらく覗いて見ようと思います。

    本がとどいた - とラねこ日誌
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/12/01
    この人をここまで駆り立てるモチベーションの源泉のほうがむしろ気になる
  • メタボ腹の原因は本当に朝食にあるの? - とラねこ日誌

    ダイヤモンドオンライン掲載の【なぜべ過ぎていないのにお腹に肉がつくのか メタボ腹の原因は「朝ごはん」にあった!】と謂う記事を読みました。 著者は笠井奈津子さんという方で、記事にもあるプロフィールを読むと、聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。との事です。活躍していないどらねこ*1とは大違いですが、それはおいといて題にうつります。 ■何が気になったのか? 大きく分けて二つの点で気になった事があります。一つ目は記事全体のテーマに関わるもので、二つ目は文中の栄養学的な説明にいくつか不正確なものがある事です。全体のテーマに対する疑問点を文を適宜引用しながら、個別の説明に対する問題点も指摘してみたいと思います。 ■朝に原因があるって当? どらねこが読み取った記事全体としての主張は「べ過ぎていないのにお腹がぽっこり

    メタボ腹の原因は本当に朝食にあるの? - とラねこ日誌
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/11/28
    元記事はまともな栄養とか食事の話ができる人がマスコミの記事を書くとはかぎらないんだけど、セールスとレトリックのスキルで押しきっちゃうんだろうなという印象
  • ちかごろの妊産婦さんはまじめすぎる? - とラねこ日誌

    【平成22年乳幼児身体発育調査の概況について】*1と謂う調査報告が厚生労働省ウェブサイトにアップされていたので読んでみました。そのなかから栄養関係で参考になるところや興味深い部分について、元資料を参照しながら紹介してみたいと思います。 この調査は一般調査と病院調査からなり昭和35年に第一回が行われ、今回で六回目となります。調査項目にもよるけれど、経年比較が出来るため最近の乳幼児の発達状況について色々と示唆を与えてくれます。まぁ、調査の性格もあるのでこれで何かをはっきりと謂えるものでもないのですけど・・・ ■出生時・出生後の体格 以前、生まれてくる子供の体重は年々減少傾向にあって、低出生体重児が増えていることやその原因や問題点に言及した記事*2を書いたことがありますが、乳幼児身体発育調査にもそのことがあらわれているようです。※画像はクリックと大きくなります。 上の表は体重について過去の調査結

    ちかごろの妊産婦さんはまじめすぎる? - とラねこ日誌
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/01/07
    ハイリスク妊婦をできるだけ減らして、トラブルをできるだけ防ぎたいからこそ産婦人科から妊婦への指導がアレコレ厳しい、ように見える。そういうふうに産婦人科を追いつめているのは誰かって話もあってですね。
  • 繰り返される不幸 - とラねこ日誌

    先日、ちょこっと立ち寄った屋にはスティーブ・ジョブズの伝記が山高く重ねられていました。そのとなりには、ちきりんのがあって、あーどらねこも一度くらいはを出したいなぁ、などとどうでも良いことを思ったものでした。 ■知ってる? 一緒にいたは「もったいないよねぇ、あんなに若くて。」と、聞いてきたのでどらねこは「うん、どうして亡くなったか知ってる?」と、尋ねてみました。すると「がんで亡くなったのよね、どうして手術しなかったのかなぁ」そうつぶやきました。日では不適切な代替療法に頼っていた経緯があまり知られていないような印象ですが、そのあたりはどうなんでしょうね? ■どうして? どらねこは、ネットでの情報から、ジョブズが『がん』であったこと、手術を受けなかったこと、それと幾つかの事療法を試していた事を知っておりました。そして、どうやらその一つがこのブログでたびたび採り上げている、『マクロビオ

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  • とどけたいことば - とらねこ日誌

    大変な状況だからこそ、お互いの事を信頼し、前向きな遣り取りが出来る事をどらねこは願っています。そんな気持ちで思うところを正直に書いてみました。 ■ボクたちはそんな風に社会化された 小さい頃、『知らないおぢさん(人)についていってはイケナイよ』、そんなふうな話をされた記憶があります。知らない人が全部アブナイわけじゃない、中にはイイ人もいるのかもしれないけれど、知ってる人よりアブナイことはたしかです。子どもにはその人がアブナイ人なのかイイ人なのかの判断はとても難しい。だから当はアブナイおぢさんじゃないのかもしれないけれど、知ってる人より知らない人のほうがアブナイのは事実だから、知らないおぢさんにはついていかないように、と教えることでリスクの回避を図るわけですね。でも、それってつまり、そう教えないと子どもは知らないおぢさんにでもついていくってことだよね。じゃあ、どうして知らないおぢさんでもつい

    とどけたいことば - とらねこ日誌
  • まくろキノコ - とラねこ日誌

    キノコと謂えば秋のイメージですが、実は夏もいいキノコがいっぱい発生するんですよ。特に梅雨明け後には大型のキノコが大量発生してホクホクなんです。中には美味しいキノコもあるのですが、あまり採る人がいないのでウハウハでもあります。 こちら北東北でも、ぽつぽつキノコが出始めました。格的シーズンに備え、マクロレンズの練習がてら、カワイイキノコさんを撮影してきました。 ■やっぱりカワイイキノコ ここ数日に撮影したものです。どうぞ見てやって下さい。 オオヒメノガサらしきキノコ ベニタケの仲間 アミスギタケの裏側 種類不明・・・でもかわええ これも不明 オオホウライタケかな? ■イグチも出始めた イグチ科のキノコは裏側にヒダではなく、スポンジ状の構造(管孔)を持つのが特徴です。梅雨明け頃に大量に発生するモノが多いのですが、ようやく出始めてくれました。ヨーロッパで人気のポルチーニ茸もこのイグチの仲間です。

    まくろキノコ - とラねこ日誌
  • 電気に守られるもの - とラねこ日誌

    ■停電 昨日、強い揺れと同時にパソコンの電源が落ち、その後部屋は真っ暗闇に包まれました。 一瞬、強い不安がアタマを駆け抜け、ラジオを合わせると、綺麗な歌声が流れてきました。ああ、大丈夫なんだな・・・。それでも、停電はすぐには解消しませんでした。早起きして仕事場へ向かわなければならなくなったので、早朝に目覚ましをセットし、寝る前の少しの間、携帯電話からネットに接続をし、情報収集を行いました。 そういえば、電源が落ちる前のパソコンではくだらない内容を書き込みしていたのでした。みんなはどうしているのだろうと、覗いてみると地震の影響を心配する声と、いつもと同じ風景が半々ぐらいでした。一瞬、馬鹿話に盛り上がる様子に、こっちは大変な思いをしているのに・・・などというどす黒い思いが沸き上がりかけましたが、そんなの誰のせいでもありません。寧ろ、そのおかげでだいぶ安心をえられました。そうしてどらねこを心配し

    電気に守られるもの - とラねこ日誌
  • 信頼できる情報を - とラねこ日誌

    昨日の地震により、先ほどまで電力が途絶えていた状態でした。職場での対応を行い、少し落ち着いた時間をとることがようやくできました。 地震後しばらくの間、ネットへのアクセスが出来ない状態であったことから、ツイッターなど様々なメディアで心配を頂き大変嬉しく涙がこぼれそうになりました。有り難うございます。 私の住んでいる県では全域で丸一日電力供給が滞り、水道、ガスも停止している地域もありました。ようやくテレビがつき、映像で深刻な被害に遭われた地域の皆様の様子をまのあたりにし、言葉にならない呻きが漏れてしまいました。 たいした被害のない当地域にも拘わらず、余所からの情報はなく、真っ暗な中夜を明かす事に大きな不安がありました。 夜中、何やらすすり泣く声が聞こえたので、息子がぐずっているのかと思いましたら、が嗚咽を漏らしておりました。これからの不安や太平洋側に住む知人の安否を気にしてのものでした。家を

    信頼できる情報を - とラねこ日誌
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2011/03/12
    ご無事で何よりです!ゆっくりやすんで体力つけて!
  • 今年最後のキノコ採り - とラねこ日誌

    11月の山はすっかり落ち葉に覆われていて、見上げると頂上付近は白くお化粧をしてました。 どらねこのキノコ採りはヌメヌメが美味しい例のあのキノコで終了です。 ■出発 山に入る為には準備が大切になります。勿論、勝負下着を用意します。錬金術師*1により魂を吹き込まれた、オリジナルどらねこアイコンTシャツを装備し準備万全*2です。 ■到着 林道を車で登りきると、ちょうど日の出の時刻でした。でも、車から降りて2時間近く歩かないと目的のキノコさんに会うことは出来ません。軟弱などらねこは早くもため息ですが、歩き始めてすぐのこの風景に二回目のため息です。 前回来たときには綺麗に木が生い茂っておりました。崩れちゃったんですねぇ。 更に登っていくと、雪もちらほら目につくようになってきました。どうやら先客がいらっしゃったようです。 誰のあしあとでしょうか?どらねこはあまり詳しく無いのでよく分かりませんが、ウサギ

    今年最後のキノコ採り - とラねこ日誌
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2010/11/20
    なめこが光り輝いておる。。
  • モフモフ療法の陰謀 - とラねこ日誌

    ※この記事は冗談記事です。そのような種類の話題が苦手な方はお読みにならない事をお勧めします※ モフモフ療法という名の代替療法をご存じでしょうか?とらねこ日誌の数少ない愛読者の方々には今更なお話ですが、心の安寧をもたらすと評判の最近注目され始めているセラピーなんですよ。項目数が今ひとつ多くない(?)と評判のはてなキーワードにも収載されているくらいなんです。日は日に於けるモフモフ療法の利用事例等を紹介したいと思います。 モフモフ療法とは http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E2%A5%D5%A5%E2%A5%D5%CE%C5%CB%A1 ■モフモフ療法の現状 モフモフ療法関連の求人情報まで出されるようになってきています。 ビジネスチャンスになりつつあると企業も興味を示し始めた事を表しているのでしょう。 現役の医師であろうと推測される人物も興味を持っているよう

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  • 大怪獣VS宇宙動物 - とラねこ日誌

    http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/_pseudoctor/status/20064132307より。 「ふふんっ!此方も臨戦態勢は整っておるぞよ」 ※元となる画像はmobanamaさんのダイアリhttp://d.hatena.ne.jp/mobanama/ にあるプロフィール(?)画像及び、tsugo-tsugo画伯が書いてくださった絵を流用しました。 http://f.hatena.ne.jp/tsugo-tsugo/20090509215203

    大怪獣VS宇宙動物 - とラねこ日誌
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    tsugo-tsugo 2010/08/04
    相変わらず戦ってらっしゃる
  • 東京へ行ったダヨその3 - とラねこ日誌

    もう2週間くらい前ですが、学会参加のため新幹線に乗って東京へ行きました。 今まで散々新幹線を利用してきたどらねこですが、その日初めて気がついたことがあります。 ぽよぉ〜ん、としながら窓の外を眺めていると、『ガツゥン』と謂う軽い衝撃と共に列車はトンネルに突入しました。 「むにゅう」 どらねこの目が捉えた映像は、脳内で擬音へと変換され認識されました。 何かおかしいな・・・ 新幹線の内壁が動いているよ。 えっ動くのコレ?目の錯覚かなぁ〜。 列車は既にトンネルを抜けておりました。窓の外にはのどかな田園風景が次々と流れておりました。 半信半疑のどらねこは、肘掛けと窓の直ぐ下の内壁の間にげんこつ(愛pad)を突っ込みました。すると、どらねこのげんこつはその隙間にすっぽりと収まりました。そうして、次のトンネル突入を待ち受けました。 『ドゥイン』 列車は再びトンネルに突入しました。外の風景は一瞬にして真っ

    東京へ行ったダヨその3 - とラねこ日誌
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2010/07/15
    トンネル抵抗とゆーのがありまして、要はトンネル内の空気を車体が押しながら進みます。ということで、車体が収縮可能、というのはひじょうに理にかなっております。
  • 東京へ行ったダヨその1 - とラねこ日誌

    研修で東京へ行くついでに、ちょこっと遊んできました。 東京駅でつごつごさんと、JAXAiでクボハシさんと合流、ちょっぴり照れながら場内を見学しましたよ。(素敵なお二方なもので) ■エンジニア魂 国産ロケットエンジンの展示を前に、興味津々の2人と1匹、優しいおじさんが詳しい解説をして下さったよ。ありがとう、優しいおじさん! なかでもつごつごさんはエンジニアらしく(?)鋭い質問を連発し、おじさんの目の色変わったかも。 ■☆に願いを 7月7日といえば、たなばた祭り。 JAXAiの入り口にはカワイイ笹の飾り付け。私たちも願い事をしてみたよ。 どらねこのお願い、7日を待たずに叶ってしまった? お二人のお願いもかないますように・・・ ■ピグレットに後悔無し そのあと、スカイツリー見物をかねて押上に移動。 もつ焼き屋の稲垣でかんぱ〜い。興味深いお話にどらねこは、「フンフン」いや、調子に乗ってしゃべりすぎ

    東京へ行ったダヨその1 - とラねこ日誌
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2010/07/05
    どもども、ありがとうございました
  • 文化よりも優先されるものがあると思う - とラねこ日誌

    ECO JAPNA というサイトに掲載されていた6月18日の記事、いつまで続く「魚民族日人」という記事を読みました。 昨年、農林中央金庫が30代主婦に行ったアンケートでは、70%の主婦が「自分で魚をおろすことはない」と答え、その理由として「おろし方がわからない」「料理が面倒」「後片づけが面倒」「魚の匂いを残したくない」「魚が気持ち悪い」をあげている。とりわけ「魚が気持ち悪い」には驚かされた。日々苦労して大海に魚を追う漁師たちがこれを聞いたらどう思うだろうか。の新人類出現、などと言って済まされる話ではない。もはや出刃包丁も煙も立たない台所が多数派で、「尾頭付」「年取り魚」「サンマの煙」などの言葉は死語と化している。小中高生にアンケートをとれば、相変わらず嫌いなメニューのNo.1は「魚料理」。魚を気持ち悪いと感じる親から魚好きが育つわけはないのである。 しかし一方で、健康ブームや育の影

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  • 被害が及んでいるんだよ - とラねこ日誌

    早川由紀夫氏は、群馬大学教育学部教授であり、火山学者として有名らしい。研究室のページを見ると、教育学にも造詣が深いらしい。 早川由紀夫氏のツイッターでの発言。 ※利用規約に関連しての指摘がコメント欄に有りましたので、一時画像は撤去いたしましたが、alpinixさんがコメント欄でも問題がなさそうであることを指摘してくださり、さらに人力検索に於いて情報を集め確認をしてくださいました。http://q.hatena.ne.jp/1276133773 よって、画像を元のように再表示いたしました。有り難うございました。 氏は、「ニセ科学批判の矛先は、科学を装ったニセモノだけに向けるべき」という趣旨の発言を繰り返しており、それに対して、ニセ科学問題等にコミットされている諸氏から、反論や意見などが投げかけられ、その流れで出たモノが、上記の発言である。(と、どらねこは理解している) 定義の問題や、批判者の

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  • 水はガブガブ飲めば良い?(後編) - とラねこ日誌

    後編では、水分摂取時に気をつけたいことを書いてみます。尚、この記事に書かれた内容は生理学、生化学の基礎を踏まえておりますが、どらねこ個人の見解を含む読みものとして受け取ってください。何らかの参考になれば嬉しいです。 【脱水タイプ別の基的対応法】 図中に対応法を書きましたが、大切なのは脱水の原因を除去することだと思います。アタリマエなのですが、原因が無ければ脱水はおこりませんし、原因をそのままにしていては、脱水を繰り返すことになります。また、原因によっては基の対処方法が不適切になる場合もあります。 例)糖尿病の高血糖による脱水症状 血糖値が高くなることで血液の浸透圧が高くなり、体内全体では水分は足りていても細胞内では脱水状態という事になります。これは水分を補うだけではだめで、血糖のコントロールが優先されますね。 以上のように、水が足りないからといって、ただ単に水をガブガブ飲めば良いという

    水はガブガブ飲めば良い?(後編) - とラねこ日誌
  • 南極猫 - とラねこ日誌

    東海林さだおがいいなぁ パンチにくろすかうんたー ちょちょんまげ氏は『人間の犬観』として、以下の例を挙げておられた。 ・忠義 ・信義・信頼 ・盗人撃退 ・麻薬取締り ・渋谷駅デート待ち合わせ ・勇敢 ・シッポふりふり ・エリカちゃん(by 東海林さだお) ・南極越冬 ・スプートニク2号 ・盲導などのソーシャルサービス ・101匹わんちゃん大行進 ・「ヨーゼフ!」「わん!」 そして この違いがお分かりになるであろうか。人が犬を愛し、信頼して共生してきた歴史が凝縮されているようではないか。 と、述べられている・・・が、ちょっと待った。 タロ、ジロはともかく、スプートニク2号といえば、軌道を脱出したイヌの『ライカ』(くどりゃふか)の事でしょう?発射数時間後には命を失っていたとか。いわば犬身御供じゃあありませんか。大切にされていたというエピソードには不向きなんじゃあ? まあ、いいや、先に進みまし

    南極猫 - とラねこ日誌
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/12/27
    なかなかのイケメン猫です。