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プロトコルに関するtsuyossiiのブックマーク (7)

  • Curlとは - 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words

    概要 cURL(client for URL)とは、LinuxなどのUNIX系OSでよく利用されるコマンドラインツールの一つで、URLで示されるネットワーク上の場所に対して様々なプロトコル(通信手順)を用いてアクセスできるもの。MITライセンスに基づきオープンソースソフトウェアとして公開されている。 システムへの導入後、シェルから「curl」というコマンドに続けてURLやオプションを記述して実行することで、その場所にアクセスして結果を表示したり、ファイルのダウンロード(受信)やアップロード(送信)などを行うことができる。 インターネット上で使用される標準的なプロトコルの多くに対応しており、HTTPやFTP、Telnet、SMTP、POP3、IMAP、TFTP、LDAP、RTMP、RTSP、SCPなどに対応する。SSL/TLSを組み合わたHTTPS、FTPS、SFTP、POP3S、IMAPS

    Curlとは - 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words
  • 第4回 TCP/IPプロトコルの概要

    TCP/IPのプロトコル構造は、ネットワーク インターフェイス層、インターネット層、トランスポート層、アプリケーション層という、4つの層から構成される。OSI参照モデルとの類似点が多く、ある程度の対応はとれるが、完全に一致しているわけではない(OSI参照モデルについては、連載第3回「OSI参照モデル」を参照のこと)。 ■ネットワーク インターフェイス層 IPが、伝送システムとして利用する各種ネットワークのプロトコルが位置する層である。社内ネットワークなどでよく使われるEthernetや、電話回線を利用したダイヤルアップ接続などで使われるPPP(Point-to-Point Protocol)など、各種のプロトコルが存在する。IPアドレスと各ネットワーク固有のアドレスとの対応をとるためのARP(Address Resolution Protocol)/RARP(Reverse Address

    第4回 TCP/IPプロトコルの概要
  • Multipurpose Internet Mail Extensions - Wikipedia

    Multipurpose Internet Mail Extension(多目的インターネットメール拡張)は、規格上US-ASCIIのテキストしか使用できないインターネットの電子メールでさまざまなフォーマット(書式)を扱えるようにする規格である。通常はMIME(マイム)と略される。RFC 2045、RFC 2046、RFC 2047、RFC 4288、RFC 4289[1]、RFC 2049 で規定されている。 概要[編集] インターネットでメールの書式を定めている RFC 5322 (旧 RFC 822、RFC 2822)では、英数字といくつかの記号を7 ビットで表現する「US-ASCII」と呼ばれる文字コードを利用し、1行あたり1000 バイト(改行を含む)のテキストデータしか許していない。そのため、規格に不適合になるような長い行、US-ASCIIだけで表現できない文字や、バイナリデー

  • サブミッション・ポートを利用してメールを送信する - @IT

    スパム・メールやウイルス・メールなどの送信を制限する技術として、最近Outbound Port 25 Blocking(以下OP25B)という技術が導入され、普及し始めている。TIPS「スパム・メールの送信を制限するOutbound Port 25 Blockingとは」では、OP25Bとは何か、OP25Bと同時に利用されるSMTPのサブミッション・ポートとは何か、について解説した。OP25Bが設定された環境では、インターネット上の任意のメール・サーバに対するSMTP接続が制限され、プロバイダが用意したメール・サーバか、サブミッション・ポートを備えたメール・サーバしか利用できなくなる。サブミッション・ポートとは、TCPの25番ではなく、(デフォルトでは)TCPの587番ポートを利用するメール・サービスである。通常のSMTPプロトコルのメール・サーバとほぼ同じであるが、認証機能を有効にして利

  • Windowsネットワーク 第16...@IT:連載 基礎から学ぶ

    第16回 信頼性のある通信を実現するTCPプロトコル(3):基礎から学ぶWindowsネットワーク(3/4 ページ) TCP技術を習得するうえで非常に重要な項目として、「TCPの状態遷移図」というものがある。これはTCPプロトコルの規格書であるRFC793(STD0007)に掲載されている、TCPプロトコルの内部ステートを表現した図である。すでに解説したように、TCPでは接続ごとに、それぞれシーケンス番号やACK番号、オープン/クローズなどの処理状態といった「ステート(状態)」を持っている。このようなプロトコルを「ステートフルな(stateful、状態を持つ)」プロトコルという。TCP接続のオープンやクローズ、確立などに伴う、状態の変化を表現した図を「状態遷移図」という。 以下は、RFC793に記載されているTCPの状態遷移図を簡略化したものである(完全な状態遷移図についてはRFC793を

    Windowsネットワーク 第16...@IT:連載 基礎から学ぶ
  • LPRプロトコルと標準TCP/IPポート・モニタの違い

    解説 TIPS「LPR(LPD)プロトコルでプリンタを公開する」「LPRプロトコルでプリンタへ接続する」では、Windows OSにおけるLPRプロトコルを使ったプリンタの設定方法について述べた。Windows OSでサポートされている、プリンタとの接続プロトコルにはさまざまなものがあるが、一般的によく使われる「LPRプロトコル」のほかに、Windows OSでは「標準TCP/IPポート・モニタ」と呼ばれるポート・モニタが標準的に利用されている(「ポート・モニタ」とは、印刷データを送信するためのコンポーネントのこと)。TIPSでは、この標準TCP/IPポート・モニタ(とLPRの違い)について解説する。 ●標準TCP/IPポート・モニタとは? 標準TCP/IPポート・モニタ(OSのコンポーネント名としては「Standard TCP/IP Port」という名称が利用されていることがある)は、

    LPRプロトコルと標準TCP/IPポート・モニタの違い
  • Insider's Computer Dictionary:NetBIOS とは? - @IT

    1980年代前半に、IBM-PC用のネットワークアダプタのために開発された、ネットワークサービス用BIOS(Basic Input/Output System)のAPIインターフェイスのこと。OSI階層モデルでいうと、トランスポート層とセッション層のプロトコルに相当するサービスが提供されている。Windows 95/98やWindows NT、LAN Managerなどを始め、パソコン用のネットワークサービスのAPIとして広く普及している。 NetBIOSは、もともとは、IBMとSytekがPC Networks(PC-DOS 3.0をベースに、ネットワーク機能を付加したOS)のために開発したネットワークアダプタ上に実装されていたBIOSのインターフェイスである。NetBIOSを呼び出すことにより、2つのコンピュータノード間で、セッション指向もしくはデータグラム指向の通信を行なうことができ

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