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ブックマーク / shu223.hatenablog.com (16)

  • 「Core ML Tools実践入門」という本を書きました #技術書典 - その後のその後

    iOS×機械学習といえばCore ML。既製のCore MLモデルを扱うのは非常に簡単なのですが、 TensorFlowやKeras等の機械学習ツールで作成した独自モデルをCore MLモデルに変換したい モデルサイズを小さくしたい 複数サイズの入力をサポートしたい オンデバイスで更新できるようにしたい 等々、つまり 自分でCore MLモデルをつくりたい・カスタマイズしたい場合にはCore ML Tools(coremltools)を使いこなすことが不可欠 です。 が、こんなに重要なツールなのに意外にも情報が少なく、日語情報どころか英語の公式ドキュメントすら全然網羅的ではありません。 というわけで自分で勉強しつつ書いたがこちらです1。 Core ML Toolsの利用方法を実践形式でさまざまなモデルをつくりながら学んでいきます。最初はわずか2行のコードで変換することからはじめてCor

    「Core ML Tools実践入門」という本を書きました #技術書典 - その後のその後
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    tuto0621 2020/03/09
  • 技術書でご飯は食べられるのか? #技術書典 - その後のその後

    昨日開催された技術書典5にて、新刊「実践ARKit」と既刊「Metal入門」という2冊の技術書を販売してきました。これまで商業出版も含め何度か技術書を書いてきて、「技術書に儲けを期待してはいけない」1と思い込んできましたが、昨日一日の売り上げは約46万円(詳細は後述)。もしかしたら技術書を書くこと自体でそれなりに稼げる時代が来つつあるのかもしれない・・・と考えを改めました。 (技術書典5。自分のブースからの光景) 自分の書籍の中身やイベントがめちゃくちゃ楽しかったという話は記事ではいったん置いておいて、そんな「お金」の面について具体的な数字、気付きなどを書いておきたいと思います。 1日の売り上げ詳細 実践ARKitとMetal入門、どちらも製版+電子版のセットで2000円で販売しました。どっちが何冊売れたかはちゃんと数えてないのですが、だいたい3:1ぐらいでARKitのほうが多かった感

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    tuto0621 2018/10/10
  • iOSの技術書をクラウドファンディングで執筆します - 共著者8人の紹介 #peaks_cc - その後のその後

    「PEAKS」という技術書のクラウドファンディングサービスで、今日から9人の執筆陣によるiOSの解説書「iOS 11 Programming」のファンディングが始まりました。 PEAKS(ピークス)|堤 修一, 吉田 悠一, 池田 翔, 坂田 晃一, 加藤 尋樹, 川邉 雄介, 岸川 克己, 所 友太, 永野 哲久 - 第一線の開発者陣による「iOS 11 Programming」執筆プロジェクト! 9人の著者陣に僕も入ってるので、宣伝といえば宣伝なのですが、技術書大好きな自分としては、自分が入ってなくても絶対に買うであろう執筆陣/内容なので、いち読者としてもぜひとも成立して欲しいと思ってまして、記事を書こうと思った次第です。 そう、念のため書いておきますが、クラウドファンディングなので、成立しなければ出ません😭 購入締切日時 2017年07月28日 23:59 までに、購入者数が目標

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    tuto0621 2017/06/28
    アーリーバードプランが1000円お得
  • イスラエルとパレスチナでiOSとBLEについて講演してきた話 - その後のその後

    7月24日〜30日、「中東のシリコンバレー」と呼ばれスタートアップがめちゃめちゃ盛り上がっているイスラエルのテルアビブ、IT産業が伸びているというパレスチナのラマッラ、そしてあの聖地エルサレムにて、iOS×BLEについて話してきました。 (在イスラエル日大使館作成のチラシ) なにそれどういうこと?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、これ、外務省の「日ブランド発信事業」という事業の一環なのです。 こういうこともなかなかないだろうという貴重な経験をさせていただいたので、ブログに書いておこうと思います。 経緯 正式に決まったのは出発のちょうど1ヶ月前ですが、きっかけは半年以上前、昨年12月に開催された DemoDay.Tokyo #0 にまでさかのぼります。そこで「勉強しつつソースコードをオープンにしてたら海外からも仕事が来るようになった」という話をしたのですが、そこに外務省の方が来

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  • 【iOS 10】API Diffsから見る iOS 10 の新機能 #WWDC2016 - その後のその後

    タイムラインでは「つまんねー」「Apple終わってる」「ジョブズがいればこんなことには・・・」という落胆の声をたくさん見かけましたが、"iOS 10.0 API Diffs" や "What's New in iOS" 等のプレリリースドキュメントを見ると今回も新しい機能が数多く追加されていて、個人的には非常にワクワクしております。 以下、気になったものを列挙していきます。 VoIP API / CallKit BONXというVoIP通話するプロダクトを手伝っている関係で、IP通話がどんな感じでできるようになるのか(サーバーは自分で用意するのかとか)、非常に気になります。 "Speakerbox: Using CallKit to create a VoIP app" という公式サンプルが公開されているので、後でコードを見てみようと思います。 SiriKit / Intents / Int

    【iOS 10】API Diffsから見る iOS 10 の新機能 #WWDC2016 - その後のその後
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    tuto0621 2016/07/07
    SiriKit / Intents / IntentsUI
  • BLEを利用した汎用ロボットコアユニット「bCore」を触ってみる - その後のその後

    バガボンド・ワークスさんが制作・販売されている「bCore」というハックしがいのある楽しいデバイスを紹介させていただきます。 サイトには「汎用多目的超小型リモコンロボットコアユニット」とあります。少し噛み砕くと、スマホからBLEでモーターとサーボをリモコン操作するユニットです。好きなプラモデルやおもちゃがスマホから操作できるようになります。 たとえばミニ四駆を1分でラジコンに改造したり、 もうちょっとメカに凝るとこんなロボットもつくれたりするようです。 現在スイッチサイエンスにて購入可能です。 https://www.switch-science.com/catalog/list/624/ 以下は公式サイトの解説です。 技適対応のBLEモジュール(BLE113 )と周辺回路を組み込んだ超小型基板にファームウェアを焼きこんだ bCore と、iOS上で動くアプリケーションソフト bDrive

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    tuto0621 2016/06/02
  • 4年ぶりに友人とカジュアルゲームをつくった話 - その後のその後

    もうかなり前のことになりますが、会社で働いていたころに、『モンスターを集めてまいれ』(1,2)や『タップ忍者』『KOFすれちがいバトル』『バウンドモンスターズ』『EncountMe』等々を一緒につくった盟友と言っても過言ではない嶋田さんという人がいまして、また一緒にゲームつくりませんかとお声がけをいただいて、実に4年ぶりに二人でカジュアルゲームをつくってリリースしました。 スーパークエスト ちょうど仕事が忙しい時期だったので、とある連休に嶋田さんちに行って半合宿状態で3日でつくりきる予定だったのですが、当然連休最終日にできたのはクソゲー、「これじゃ出せないな」ということで夜中・週末にチマチマ進めて今の形になりました。 最低限の機能でいいからとにかくいったんリリースまで漕ぎ着けよう、とリリースしたのが先週。で、クリティカルなバグの修正や、多少の改善を入れたアップデート日出たので、お知らせ

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    tuto0621 2016/02/26
  • 【制作実績】ウェアラブルトランシーバー「BONX」のiOSアプリ開発をお手伝いしました - その後のその後

    年初からずーーっと水面下で開発を手伝ってきたプロダクトがついに日発表になりました!スポーツシーンで複数の仲間とコミュニケーションを取るためのデバイス&アプリ、 『BONX』 です!日より「GREEN FUNDING Labl」にてクラウドファンディング開始してます。 【販売中!】遊びながらみんなと話せる「BONX Grip」 | GREEN FUNDING BONXって何? たとえばスノーボードのように、「みんなで行くものの、いざ滑り始めるとなかなかコミュニケーション取りづらい、でもしゃべりながら滑れたら楽しいのにねー」みたいな場面で使えるデバイス&アプリです。アプリがVoIP機能を持っていて、複数人でリモートでしゃべりながらアウトドアスポーツを楽しめるというものです。 僕をご存知の方は「あなたスポーツしないでしょ。。」と心の中でつっこんでいただいたかもしれませんが、僕みたいなインドア

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    tuto0621 2015/10/16
  • iOS 9 の新機能のサンプルコード集『iOS-9-Sampler』を公開しました - その後のその後

    iOS 9 でも大量の新機能が追加されましたが、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントや動画をながめているだけだと正直あまりピンときません。やはり実際にコードを書いて動かしてみるのが一番わかりやすい・・・ということで今年もつくりました! iOS-9-Sampler 恒例の iOS 9 新機能のサンプルコード寄せ集めアプリです。ソースコードは GitHub に置いてあるので、ご自由にご活用いただけると幸いです。 https://github.com/shu223/iOS-9-Sampler 使い方は Xcode 7 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひお近くのエンジニアにビルドしてもらってください。 Swift のバージョン 2.0 やオープンソース化、ついにネイティブ対応する watchOS 2、と

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    tuto0621 2015/09/28
    Text Detector と New Filter 気になる。
  • 海外のiBeaconハッカソンで1位になりました! - その後のその後

    一昨日・昨日と2日間に渡ってドイツはベルリンにて開催されたハッカソン『Travel Hackathon with Beacons by Deutsche Telekom & Lufthansa』にて、オーディエンス投票で1位をいただきました! Congrats to Shu for winning the audience price. Have fun with the drones #travelhack #startupnight pic.twitter.com/py3YqzTPXP— 4Scotty.com (@4Scottycom) 2015, 9月 5 (一緒に写ってる方はスポンサーの会社の偉い人) 賞品としてドローンを3つ(!)いただきました。 つくったもの ハッカソンのタイトルの通り、「iBeacon を使い、空港における何らかの問題を解決する」(※スポンサーがルフトハンザ

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    tuto0621 2015/09/15
    すごい
  • GitHub経由で海外から仕事が来た話 - その後のその後

    はじめて海外から(フリーランスとして)仕事をいただく、という貴重な経験ができたので、その経緯などを書いてみたいと思います。 きっかけ 7月末のある日、知らないメールアドレスから英語のメールが来ました。内容を一部だけ抜粋すると、 We are looking for someone to develop a very simple apple watch app and a companion apple phone app. というわけで、Apple Watch アプリをつくって欲しい、とのこと。内容を読むと加速度センサとジャイロを使いたいそうで、必然的に watchOS 2 案件になりそうです。 メールには明記されてませんでしたが、GitHub で公開している watchOS-2-Sampler を見て連絡くれたのかなと。(※もちろん面識はなく、共通の知り合いもいないので、これ以外にわざ

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    tuto0621 2015/08/15
  • 【iOS9】API Diffs から見る iOS 9 の新機能 - Over&Out その後

    WWDCのチケットは外れましたが、サンフランシスコに来ております。そこで色んなミートアップに参加して世界中のiOSエンジニアと交流を図・・・ってはおらず、もくもくと Apple のドキュメントを見ています。(参考記事) 基調講演だけ見ると開発者的にでかい話は Swift 2 と watchOS 2 ぐらいかな、という感がありますが、「iOS 9.0 API Diffs」や「What's New in iOS」を見ると今回も新しい機能が数多く追加されているようです。分量が多すぎてほんの一部しか見れてませんが、気になったものを列挙していきます。 ※ 記事は Apple による公開ドキュメント(ログイン不要領域にある)を元に構成しています App Extension App Extension は、iOS 8 から導入された、アプリの機能を他のアプリからも使えるようにするためのしくみですが、な

    【iOS9】API Diffs から見る iOS 9 の新機能 - Over&Out その後
  • 『OpenCV 3.0 on iOS』 #yidev 第19回勉強会 - その後のその後

    第19回 yidev(横浜iPhone開発者勉強会)にて、『OpenCV 3.0 on iOS』という発表をさせていただきました。 OpenCV 3.0 on iOS from Shuichi Tsutsumi 概要 OpenCV 3.0 の話、というよりは、最新版の3.0をベースとしつつ、「Core Image や vImage や GPUImage という便利で高速な画像処理ライブラリが存在する昨今においても OpenCV も依然として魅力的ですよ 」というのが発表の主題です。 なぜ今OpenCVか? スライド内では、理由として以下の3つを提示しています。 圧倒的に機能が豊富 この点については、正直なところ Core Image、vImage、GPUImage は目じゃないかと。「2500以上のアルゴリズム・機能」と言われてもピンと来ないと思うので、具体的に「Core Image 等に

    『OpenCV 3.0 on iOS』 #yidev 第19回勉強会 - その後のその後
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    tuto0621 2015/05/27
  • 【oFセミナーメモ1】 boostライブラリの使い方 - Over&Out その後

    『デジタルアートセミナー#3 openFrameworksで学ぶ、クリエイティブ・コーディング』という一泊二日のセミナーに参加しています。 最終的なまとめは最後に書くとして、とりいそぎ日受けたセッションのメモを載せていきます。 セッション1 : C++テクニック 講師 : 堀口淳史、藤直明 openFrameworksを格的に使う上で避けて通れないC++のテクニックを学びます。 今回は、boostライブラリの使い方について学びます。 環境 MacOS X 10.9.5 Xcode 6.1 GMAIL.COM seed 2 oF osx 0.8.4 boost 1.56.0 boostとは C++の高度で便利なライブラリ STLを拡張 oFにpocoってのがもともと入っている pocoとは設計思想が違う boostはテンプレートを駆使 STLと違ってC++の開発環境に始めから入っていな

    【oFセミナーメモ1】 boostライブラリの使い方 - Over&Out その後
  • 一泊二日のopenFrameworksセミナーに参加してきました - その後のその後

    先週末、『デジタルアートセミナー#3 openFrameworksで学ぶ、クリエイティブ・コーディング』という一泊二日のセミナーに参加してきました。(※参加者のTLでは「oFセミナー」という呼称の方が一般的でした) 自分にとっての openFrameworks (以下 oF)は、 去年真鍋さんと仕事したいがために少しかじってみた ものの、さらっと基礎をなでただけで結局一度も実案件で使うことも自分で何かつくってみることもなかった、という程度の縁しかありません。 それでも参加したのは、講師陣と内容がすごく興味深かったからです。 2014年の今に boost ライブラリについてがっつり2時間半教えてくれるセミナーはなかなかないだろうし、iOS 8 から CIKernel が追加されて GLSL で Core Image のカスタムフィルタをつくれるようになった ので、GLSL についてプロ中のプ

    一泊二日のopenFrameworksセミナーに参加してきました - その後のその後
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    tuto0621 2014/10/17
  • ブログを三ヶ月毎日続けるためにやったこと - その後のその後

    先週、タイムラインにこんな記事が流れてきました。 タイトルを見て、ちょうど僕が 初めての講演 をさせたいただいた内容の、「ブログを3ヶ月間毎日更新した」というところでちょうど一致してるので、分野は違えど同じような感覚なんだなぁと。 「スキルなし・実績なし」 32歳窓際エンジニアがシリコンバレーで働くようになるまで で、ありがたいことに上のスライドは約2週間で9万人近い人に見ていただき、それからというもの 「あのスライドを見てブログをはじめた」 「再開した」 というご報告をいただくことがしばしばあります。 まずは始めた/再開したというだけでも意義のあることだと思うのですが、「続ける」というのは、始めるのとは違った難しさがあるものなので、自分の場合は どうやって地道に技術ブログを続けることができたか というコツみたいなものを書いてみたいと思います。 # Blog #blogadvent Adv

    ブログを三ヶ月毎日続けるためにやったこと - その後のその後
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    tuto0621 2013/12/27
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