ライブ規模やCD売上枚数など数字の面で、頂点を打ったかに見えるアイドルシーン。2014年はアイドルの握手会が、暴漢に襲撃されるという事件も起こり、市場の先行きが心配された局面もあった。トップクラスのグループが安定飛行に入る一方、新たに活躍するグループは増加し、裾野は確実に広がっている。ブームからのひとつのジャンルとして定着するため必要な取り組みとは…。女子アイドルの最新動向を探った。2014年
中高生アイドルラップユニット・ライムベリーのメンバーだった大田原優花(15)の脱退理由が、アイドルファンの間で話題となっている。 ライムベリーは2011年、もともと別のアイドルグループで活動していた中学生4人で活動をスタート。12年に“お兄ちゃんへの恋心”を歌った1stシングル「HEY!BROTHER」(エアリーズエンタテインメント)でCDデビューしたほか、13年には、タワーレコードが手掛けるアイドル専門レーベル・T-Palette Recordsからシングル「R.O.D./世界中にアイラブユー」をリリース。日本最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2013」などに出演し、知名度を上げていたが、昨年8月に行ったワンマンライブを最後に、活動を一時休止していた。 しかし今月11日、ライムベリーの公式ブログ上で、これまでの事務所とT-Palette Recordsを離れ、
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