EP-4を表面的に説明してみる。 1980年に京都で結成されたポスト・パンク・バンド。ノイズ、インダストリアル、そしてエスニックな要素も取り込んだハイブリッドなファンク・サウンドを特徴とし、その人工的なテクスチャーは現代のエレクトロニック・ミュージックにも通じている。音楽活動をトータルな表現として捉え、状況主義的な手法を使ったライヴ告知や作品形態およびその流通経路までふくめ、非順応的とさえ言える独自な発想をもって展開した。また、ときに侵犯的で、意図的に攪乱した政治的表現も厭わなかった。アートワークをめぐって波紋を呼んだファースト・アルバム『Lingua Franca-1』は、必聴盤に値する。1985年5月21日に『The Crystal Monster』をリリースするも、その後バンドは活動休止状態となるが、2012年5月21日に復活した。 以上。 1980年代は破壊の時代だった。リオタール

