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町山智浩に関するtxmx5のブックマーク (223)

  • さえぼうと『ダーティハリー』:ロマン優光連載305

    305回 さえぼうと『ダーティハリー』 さえぼうこと、武蔵大学人文学部英語英米文化学科教授でシェイクスピア研究、フェミニスト批評を専門とする、北村紗衣氏の『ダーティハリー』に関してつまらないと述べた記事を巡って変な騒ぎが起こっていた。当該の記事は太田出版のWebマガジン・OHTABOOKSTANDでの北村氏の連載「あなたの感想って最高ですよね! 遊びながらやる映画批評」の第3回「メチャクチャな犯人とダメダメな刑事のポンコツ頂上対決?『ダーティーハリー』を初めて見た」だ。 メチャクチャな犯人とダメダメな刑事のポンコツ頂上対決? 『ダーティハリー』を初めて見た[第3回] あなたの感想って最高ですよね! 遊びながらやる映画批評映画を見た後に「なんかよかった」「つまらなかった」という感想しか思い浮かばない人のために、フェミニスト批評家・北村紗衣さんが、初めて見る映画の感想を話しながら注目してほしい

    さえぼうと『ダーティハリー』:ロマン優光連載305
  • 町山智浩『人間の境界』を語る

    町山智浩さんが2024年4月23日放送のTBSラジオ『こねくと』の中で映画『人間の境界』について話していました。 (石山蓮華)そして今日は町山さん、なんでしょうか? (町山智浩)今日もね、もうすぐ……5月3日から公開になるポーランド映画で。『人間の境界』という映画をご紹介します。これね、『人間の境界』って聞いて「それは一体何だ?」って思うんですけど。英語のタイトルは『Green Border』なんですよ。「緑の国境線」という意味なんですね。で、これポーランドという国は東ヨーロッパにありますが。その東側にはいはいベラルーシっていう国があるんですね。で、その間にある国境が、国境線には何もなくて。森だけがあるんですよ。その森の中に有刺鉄線がちょっとあるぐらいで、簡単に国境を越えられるんですけれども。この映画のタイトルはそれを意味してるんですね。で、これは2021年に実際にあった事件を元にした映画

    町山智浩『人間の境界』を語る
  • 町山智浩『ボーはおそれている』を語る

    町山智浩さんが2024年2月13日放送のTBSラジオ『こねくと』の中でアリ・アスター監督の映画『ボーはおそれている』を紹介していました。 (石山蓮華)そして、町山さん。今日は? (町山智浩)はい。今日はですね、今週16日金曜日から日公開にな『ボーはおそれている』という映画を紹介します。これね、ボーって言うと日だと「某」みたいに聞こえるんですけど。ボーっていうのは名前なんですね。普通にアメリカ人に結構いる。カタカナで「ボー」なんです。で、このボーくんを演じるのはホアキン・フェニックスという名優ですね。この人は『ジョーカー』でね、バットマン最強の敵ジョーカーが実は普通の気のいい優しい青年だという、「当かよ?」っていう作品で。その非常に優しい青年、ジョーカーのなる前の役を演じてアカデミー賞を取った人ですね。ホアキン・フェニックスね。で、アリ・アスター監督というこの映画の監督はですね、また凶

    町山智浩『ボーはおそれている』を語る
  • 町山智浩『ハンガー: 飽くなき食への道』を語る

    町山智浩さんが2023年5月23日放送のTBSラジオ『こねくと』の中でNetflixで配信中のタイ映画『ハンガー: 飽くなきへの道』を紹介していました。 (石山蓮華)では、今日取り上げていただく作品をお願いします。 (町山智浩)これ、タイ映画ですよ。『ハンガー: 飽くなきへの道』というタイ映画を紹介したいんですが。これね、もう1ヶ月以上、Netflixで配信されてるんですけど。タイ映画って、見たことありますか? (石山蓮華)ないですね。旅行でバンコクに行ったことがあるんですけども。電線だけ見てたなー。 (でか美ちゃん)タイでも?(笑)。 (石山蓮華)そう(笑)。基的に私は、うん。だからあんまりその映画のイメージ、正直強くないです。 (でか美ちゃん)私もです。 (町山智浩)僕もね、ほとんど見たことなくて。1だけね、『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』っていう映画がありまして。これ、生まれて

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  • 町山智浩『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を語る

    町山智浩さんが2023年5月8日放送のTBSラジオ『こねくと』で『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』について話していました。 (石山蓮華)今日、取り上げていただく作品は何ですか? (町山智浩)はい。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』です。 (でか美ちゃん)出た! 来たぜ! (町山智浩)これは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』というマーベルコミックスの映画化のシリーズの3作目で、完結編ですね。これ、1作目から大ヒットし続けてるんですけど。僕が出す今度の(『アメリカスーパーヒーロー映画 徹底解剖』)でですね、実は一番メインになってるのはこの映画なんですよ。 (でか美ちゃん)ああ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が。 (町山智浩)はい。これね、監督はジェームズ・ガンという人なんですけども。この人の人生について実はいっぱい書いてるなんですよ。

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  • 町山智浩『別れる決心』を語る

    町山智浩さんが2023年1月17日放送のTBSラジオ『たまむすび』で韓国映画『別れる決心』を紹介していました。 (赤江珠緒)そうですか。それが『パーフェクト・ドライバー』。 (町山智浩)まさにパーフェクトな感じなんですけど。で、もう1の方は、逆になんだかわけがわからない映画です。職人技とは全く逆の方向です。 (赤江珠緒)ふーん! (町山智浩)非常に奇妙な奇妙な映画で、『別れる決心』という映画なんですけれども。これはですね、パク・チャヌクという韓国のニューウェーブの巨匠で。ポン・ジュノと並んで韓国映画を世界的なものにした監督ですね。『オールド・ボーイ』とかですね、復讐三部作とか。アメリカでも映画を撮ってますし。あと僕、『たまむすび』で『お嬢さん』っていう映画を紹介しました。 (赤江珠緒)ああ、見ましたよ! (町山智浩)エロい映画ですね。 (赤江珠緒)何回、どんでん返しがあるんだ? みたいな

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  • 町山智浩『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』を語る

    町山智浩さんが2023年1月17日放送のTBSラジオ『たまむすび』で韓国映画『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』を紹介していました。 (町山智浩)この間、韓国に行ってきたんで。いろいろね、流行ってるものを見てきたんですけども。今週日公開の映画で『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』という映画と、来月の16日ぐらいに……まあ、バレンタイン公開ってことで。ラブストーリーの『別れる決心』という2韓国映画を紹介します。で、『パーフェクト・ドライバー』の方はですね、あの『パラサイト 半地下の家族』で、長女がいたでしょう? 非常に冷めた目の、もう当に「世の中、どうしようもないわ。終わったわ」みたいな感じで、冷めきった目をしていたあの女優さん。パク・ソダムさんの単独主演第一作っていう感じなんですね。 (赤江珠緒)へー! (町山智浩)『パラサイト』のあの当冷めきった感じ

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  • 町山智浩 ウィル・スミスのクリス・ロック殴打事件を語る

    町山智浩さんが2022年3月29日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で第94回アカデミー賞授賞式でを揶揄されたウィル・スミスがクリス・ロックを殴打した事件について話していました。 (町山智浩)ということで今日はまず、アカデミー賞ですね。僕がもう10年ぐらいやらせてもらっているWOWOWでアカデミー賞の授賞式の中継ですが、まあびっくりしましたよ。 (赤江珠緒)でしょうね! (町山智浩)この番組でもご紹介した『ドリームプラン』という映画でセレーナ&ヴィーナス・ウィリアムズ姉妹の父親を演じてアカデミー主演男優賞をとうとう取ったウィル・スミスさんがですね、賞を受賞する前にコメディアンのクリス・ロックという人にちょっとからかわれて。奥さんを……そのウィル・スミスの奥さん、ジェイダ・ピンケット・スミスという女優さんが、頭を丸坊主にしてたんですね。で、それは脱毛症のせいで彼女は頭を丸めてたんですけど

    町山智浩 ウィル・スミスのクリス・ロック殴打事件を語る
  • 町山智浩『ドント・ルックアップ』を語る

    町山智浩さんが2021年12月14日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『ドント・ルックアップ』を紹介していました。 (町山智浩)僕のBS朝日でやっているテレビ番組の取材でえこの間、アカデミー映画博物館というところに行ったんですよ。それは9月30日にオープンした新しいハリウッドの博物館なんですけども。 (赤江珠緒)ロスにあるんですか? (町山智浩)ロスにあるんです。で、ハリウッド映画のいろんな歴史の……たとえばブルース・リーが『燃えよドラゴン』の時に使った物のヌンチャクとか。すごいものがいっぱい飾ってあって、すごかったんですけども。ちょっとね、ディカプリオのお腹が飾ってあったんですよ。 (赤江珠緒)どういうこと? (町山智浩)レオナルド・ディカプリオがアカデミー主演男優賞を受賞した『レヴェナント 蘇えりし者』という映画で彼、熊にわれるんですね。で、クマにお腹をバリバリわれるんで

    町山智浩『ドント・ルックアップ』を語る
  • 山里亮太と赤江珠緒『由宇子の天秤』の感想を語る

    山里亮太さんが2021年9月21日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『由宇子の天秤』を見た感想を町山智浩さんに伝えていました。 由宇子の天秤、面白そうね… pic.twitter.com/X1eTYxhrWb — ユッケ (@Yukke69) September 14, 2021 (山里亮太)あと町山さん。私たち、『由宇子の天秤』を見てきまして。 (町山智浩)ああ! どうでした? (山里亮太)めちゃくちゃよかったんですけども。終わった後、映画館で……僕、ユーロスペースで見たんですけども。監督とか役者さんたちがみんな、挨拶に来ていて。別に舞台挨拶とかでもなく、終わりで。「感想を聞かせてください」って監督自ら出口で。それでお会いして。その時に僕が監督に言ったのは「いや、ものすごいものを見せていただいたのはわかるんですけど……僕のやっている仕事柄、これに対して1回見て『すごかったです』と

    山里亮太と赤江珠緒『由宇子の天秤』の感想を語る
  • 町山智浩『由宇子の天秤』を語る

    町山智浩さんが2021年9月13日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『由宇子の天秤』を紹介していました。 由宇子の天秤、面白そうね… pic.twitter.com/X1eTYxhrWb — ユッケ (@Yukke69) September 14, 2021 (町山智浩)でね、今日紹介する映画は今のところ、今年見た映画の中でベストです。ベストワンと言っていいと思います。まだ結構、今年ありますけどね。残ってますけど。で、日映画なんですが、『由宇子の天秤』というタイトルの映画ですね。これ、監督さんはですね、 春雄二郎さんという人で、この映画が長編二作目という、まあ新人ですよね。で、主演の瀧内公美さんという人も『火口のふたり』という映画で注目されたりしてるんですが、そんなに知られてない人なんですよ。テレビとか、そんなに出てないし。 瀧内公美さんはね、『凪のお暇』とか、あとはジェーン

    町山智浩『由宇子の天秤』を語る
  • 町山智浩『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』を語る

    町山智浩さんが2021年2月16日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』を紹介していました。 (町山智浩)それで今日、紹介する映画もそういう人たちの話なんですけども。すでにアマゾンプライムで配信しているんですが。ちょっとアカデミー賞候補になりそうなんでね、紹介したいです。映画のタイトルは『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』という映画です。これ、賞の最優秀主演男優賞と助演男優賞にノミネートされるだろうと言われていますね。でね、主人公は「メタル」っていうタイトル名ですが、ヘヴィメタルじゃなくて、ハードコアという種類の音楽をやってるドラマーなんですね。それで、どういう音楽をやってるか、聞いてもらった方がいいんで。流してもらえますか? (町山智浩)まあ昼からこういうのを聞くのはキツいものがあると思いますが(笑)。これね、Juciferというバ

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  • 町山智浩『ノマドランド』を語る

    町山智浩さんが2020年11月17日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『ノマドランド』を紹介していました。 (町山智浩)今日はですね、『ノマドランド』という映画を紹介します。これね、一応今年のアカデミー賞の作品賞にノミネートされるだろうと言われてる映画です。ただ今年、アカデミー賞があるのかどうかよくないんですけども(笑)。もう全然作品が揃っていない状態なので、もしかしたら中止なのかもしれないっていう。 で、この映画はノンフィクションが原作で。これ、日でももう既に出版されてるんですけども。2017年に出版されたの『ノマド 漂流する高齢労働者たち』というハードなタイトルのがありまして。これはね、「ワーキャンパー」と呼ばれる人たちの話なんですね。 (赤江珠緒)うん。 Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon

    町山智浩『ノマドランド』を語る
  • 町山智浩『橋』『地下水道』『激動の昭和史 沖縄決戦』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、おすすめの戦争映画3を紹介。第二次大戦を描いた『橋』『地下水道』『激動の昭和史 沖縄決戦』について話していました。 (町山智浩)今日もね、ちょっと怖い映画のお話をするんですけど。やっぱりお盆ということと、終戦、敗戦70年目ということでですね、戦争映画の話をしたいんですよ。でね、もうひとつはね、アメリカ、夏休み映画シーズンが終わって、新作映画が公開されてないんで、ネタがないっていうこともありますが(笑)。 (赤江珠緒)ああ、そうなんですね。 (町山智浩)ただね、やっぱりね、戦争映画の話をしたいなと思って。すごく変な話ですけど、いま、みんな自分が見たい映画しか見ないでしょ? (山里亮太)まあ、そうですね。 (町山智浩)ねえ。ビデオで見るにしても、映画館に行くにしても。自分が見たいと思う映画を見に行くじゃないですか。でも、僕が子どもの頃って、違っ

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  • 町山智浩『行き止まりの世界に生まれて』を語る

    町山智浩さんが2020年8月11日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でドキュメンタリー映画『行き止まりの世界に生まれて』を紹介していました。 ▶︎ 『#行き止まりの世界に生まれて』 ▶︎▶︎チラシ完成 ? ?‼︎ 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ他劇場に設置されますので、ぜひチェックしてみて下さい?✨ 9.4(金)公開?https://t.co/gc7K7VVmF5 pic.twitter.com/nlmBzY6BbG — 映画『行き止まりの世界に生まれて』| 9.4(金)公開 (@ikidomari_movie) June 18, 2020 (町山智浩)今日はですね、9月4日から日で公開される予定のドキュメンタリー映画で、日語タイトルがね、『行き止まりの世界に生まれて』っていうタイトルの映画について紹介したいですが。これはアカデミー賞候補にもなった、結構すごいちゃんとした

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  • 町山智浩による『グラン・トリノ』ポイント解説! (『映画秘宝』2009年6月) - Auggieの文化放談 −Auggie, at the corner of Third Street and Seventh Avenue at eight o’clock in the morning−

    グラン・トリノ [DVD] 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2009/09/16メディア: DVD購入: 39人 クリック: 494回この商品を含むブログ (344件) を見る映画秘宝 2009年 06月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/04/21メディア: 雑誌購入: 4人 クリック: 72回この商品を含むブログ (8件) を見る以前に読んだ『映画秘宝』(2009年6月)で、 町山智浩が『グラン・トリノ』について書いていた内容があまりにも素晴らしいのでここに引いておく。 公開前に必読! 『グラン・トリノ』を完全に理解するための5つのポイント 『グラン・トリノ』はアメリカについて何も知らないで観ても感動する映画だけど、知っているともっと深く観ることができる。 ここではパンフレットにも載っていないポイントを話そう。 1. グラン・トリノってどん

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  • イーストウッドの『グラン・トリノ』はデトロイトへの挽歌 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    TBSラジオ「ストリーム!」毎週火曜日午後2時「コラムの花道」、日はクリント・イーストウッド監督主演の新作『グラン・トリノ』について話します。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm6885576 先日、デトロイトに取材に行った時、ちょうどこの映画が全米ナンバーワンの大ヒットになっていて、自動車労働者たちはこの映画の話で持ちきりだった。 なぜなら、これはデトロイトの住宅地グロス・ポイントに住む元自動車労働者の物語だから。 50年間フォードの組立工として働き続けたポーランド移民二世の老人コワルスキ(イーストウッド)はを亡くしてひとりぼっちになった。かつて自動車会社の従業員たちのリッチな住宅地だったグロス・ポイントから人は去り、代わりに黒人やメキシコ人やアジア人の貧困層が流入し、犯罪は増え、荒れ果てていった。白人の住人はもうコワルスキ一人だけだった。 コワルスキは

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  • 町山智浩 映画『WAVES/ウェイブス』を語る

    町山智浩さんが2020年6月9日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『WAVES/ウェイブス』を紹介していました。 ??たまむすび で #町山智浩 さん激賞✨✨ 去年観た映画の中で、最も美しい映画の1つ?フロリダの青い海、青い空…?‍♂️ものすごく美しい映像にものすごく美しい音楽がかかる、素晴らしい青春映画?いろんな人を救える映画。 監督がこの映画を撮るのには動機ワケがある。 #tama954 pic.twitter.com/THYTgAPS4R — 映画『WAVES/ウェイブス』公式|7/10 (Fri.)公開 (@WAVES_jp) June 9, 2020 (町山智浩)で、今日紹介する映画も実はそういう話なんですよね。『WAVES/ウェイブス』というタイトルの映画です。これはですね、4月に公開予定だったんですけどちょっとコロナで延びまして。7月10日に公開されます。これね、去年

    町山智浩 映画『WAVES/ウェイブス』を語る
  • 【イベントレポート】町山智浩が「ジョーカー」とチャップリン作品の共通点分析「主人公は社会の被害者」

    白塗りで登場した町山はまず観客から感想や質問を募る。「舞台が1970年代の理由は?」と尋ねられると、「1970年代のアメリカ映画が好きだったトッド・フィリップスはその時代のアメリカ映画を作りたかったんです。でもそれだとなかなかお金が出ない。アメコミネタにすればお金が出るということで、ジョーカーを利用したとはっきり言ってますね」と回答する。続いて、「劇中に登場するさまざまな映画へのオマージュに気付いた人は?」と質問を観客に投げると「キング・オブ・コメディ」という声が上がった。町山はそれにチャールズ・ブロンソン主演の「狼よさらば」やマーティン・スコセッシ監督作の「タクシードライバー」を付け足す。 また町山が「この映画にはもっと大きな原作がありまして」と言って挙げたのは、フランスの小説家ヴィクトル・ユゴー原作のサイレント映画「笑う男」。「子供の頃に売られ、口を傷付けられて笑顔のまま固定されてしま

    【イベントレポート】町山智浩が「ジョーカー」とチャップリン作品の共通点分析「主人公は社会の被害者」
  • 町山智浩 on Twitter: "@AbeShinzo あと、こういうネット工作もお金のムダかと。 https://t.co/3rXU6GySkC"

    @AbeShinzo あと、こういうネット工作もお金のムダかと。 https://t.co/3rXU6GySkC

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