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キリスト教とアメリカに関するtxmx5のブックマーク (2)

  • 同性婚許可証 米書記官「神の権限で拒否」 NHKニュース

    すべての州で同性婚が認められているアメリカの一部の州で、行政担当者が宗教上の信条を理由に、同性愛者のカップルが申請する結婚許可証の発行を拒み続け、大きな騒動となっています。 これに対して、複数の同性愛者のカップルが結婚許可証を発行するよう訴えを起こし、先月末、連邦最高裁は宗教の信条を理由に例外を認めるよう求めた女性の訴えを退けました。 これを受けて1日、同性愛者のカップルらが改めて許可証の発行を求めましたが、女性は再び拒否しました。女性は、「どういう権限で拒否するのか」と尋ねられると「神の権限で拒否する」と答えたうえ、弁護士を通して声明を出し、「神の定義に反する結婚の許可証に、私の名前が記されるのは私の道義心に反する」と主張しています。 この問題を巡って、郡庁舎の周りには女性の支持者と同性婚の支持者が数十人ほど集まって、それぞれの主張を繰り広げる事態となり、アメリカでは結婚の権利と信仰の自

  • 米とキューバ ローマ法王が仲介 NHKニュース

    アメリカとキューバが国交正常化交渉を開始すると発表したことについて、バチカンは声明を発表し、ローマ法王のフランシスコ法王が両国の仲介に当たったことを明らかにしました。 アメリカのオバマ大統領とキューバのカストロ国家評議会議長は17日、それぞれ国民向けに演説し、国交正常化交渉を直ちに開始することを明らかにしました。 これについて、バチカンのローマ法王庁は17日、声明を発表し、フランシスコ法王が国交正常化交渉の開始へ向けて、アメリカとキューバの間の仲介役を務めたことを明らかにしました。 声明は、フランシスコ法王がオバマ大統領とカストロ議長に書簡を送り「両国の関係の新たな段階を開始するため人道問題などの共通の課題を解決することを促した」としています。 また、ことし10月には両国の代表団をバチカンに招いたということで、「難しい問題について建設的な対話の場を提供することで双方にとって受け入れが可能な

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