スタートアップスタジオ『quantum』のプロダクト・ストラテジストとして働く文園太郎さん。彼にはもう一つの顔がある。ヒップホップ界でその名が広まりつつあるクルー『パブリック娘。』の活動だ。両立はやはり大変....?そんな疑問を投げかけると「両方あるから頑張れるんですよね」と一言。彼の価値観に迫った。 「卒業したら解散!」とはならず... ー 音楽活動も続けながら、仕事もする。どちらか一つに絞らず、パラレルに働く道を選んだのはなぜですか? 正直なところ、最初は「就職してからも音楽活動を続けたい」という意思がすごくあったわけではなかったんです。むしろ、仕事のために辞めたほうが良いかなと思っていたくらいです。 「パブリック娘。」は大学時代にサークルの仲間と一緒にはじめたラップユニットで。 在学当時はサークル活動の一環でやっていました。 仕事を始めたら、本格的に続けていくのは難しいんじゃないかな