弊社が2002年より出版しておりました図解雑学「心の病と精神医学」に、統合失調症の症状に関する図版の記載があります。この図版の一部をパロディ化するなど、趣旨とは異なる形で、ツイッター等のSNSに掲載、拡散されている例が、多数見受けられます。これらは、弊社が承認しているものではありません。 心の病気と向き合い、回復を目指しておられる患者の方々やそのご家族、サポートしている関係者の方々へのご配慮をお願い申し上げますとともに、厳に慎んでいただけますよう、出版社として心よりお願い申し上げます。
宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba 宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba 立て続いて男性週刊誌が女性の健康についてむちゃくちゃなことを書く、ということが起こりました。 二つとも、おつきあいのある雑誌、よくお仕事をさせていただく出版社ですが、ここは名指しで書きたいと思います。 光文社FLASH がんは放置しろと言い続けている近藤誠医師が、子宮がん検診は意味がなくて子宮がんの治療もお金を儲けたいだけだと言っているもの 小学館週刊ポスト 産婦人科医の久保田医師が早期母子接触(俗に言うカンガルーケア)と完全母乳のせいで発達障害が増えていると言っているもの 前者に関しては完全に問題外の内容で、日本産婦人科学会から抗議が行くとききました。 後者については、赤ちゃんとお母さんほったらかし状態での早期母子接触が危険な
■「ニセ医学」に騙されないためにを出すにあたって、なぜメタモル出版からなのか、疑問に思われた方もいたようである。もっともな疑問である。 怪しい出版社から執筆依頼メールが来た これまでも「本を書きませんか」というオファーは何度かあった。名前ぐらいは知っている、とある出版社からブログについて「書籍化の可能性はないものか」というメールをいただいたこともある。しかし、「実際にお会いしてお打ち合わせ」できないか、という段階で問題が生じた。出版社は東京にある。実績のある著者の本ならともかく、一ブロガーの本の企画段階で九州までの出張費は出ない。というわけで、残念ながらこの話はご縁がなかったことになった。他にもちょこちょこ出版の話はあったが、たいていは自費出版を勧めるスパムまがいのものであった。 そんなとき、「執筆のお願い」というメールをいただいた。メールの差出人は「メタモル出版」とある。あまり聞かない名
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