紙面で読む 統合失調症で精神科に入院している患者の4割が、3種類以上の抗精神病薬を処方されていることが、国立精神・神経医療研究センターの研究でわかった。患者の診療報酬明細書(レセプト)から実態を分析した。複数の薬物による日本の治療は国際的にみても異例で、重い副作用や死亡のリスクを高める心配が指摘されている。… 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事患者・職員62人、結核に集団感染 東京の精神科病院5/22精神科への入院基準を緩和へ 3親等内の同意で可能に4/12精神科入院基準を緩和 改正案、同意者の範囲拡大4/12心と体守る、長期戦 沿岸108病院アンケート3/3(認知症とわたしたち)病院から出られない 精神科に入院、過去最多5万人3/1レ