64歳♀。若い頃から問題少女で、40歳過ぎて離婚してから大ブレイク。年に数回は過量服薬やリストカットまた記憶喪失やら近所ゲンカで精神科や一般科の救急に運ばれ、そのつど死ぬの生きるので警察を巻き込んでの大騒動を起こしていて、そのつど主治医(つまり僕)を困らせていた。その彼女はしかし、ここ3年は入院もなく、リスカもなく、先月来院時には「ズーッと死にたいと思ってたけど、この頃は生きてて良かったと思う」などとまともな事を言い出して、何だか調子が変わって来た、と思っていたら、何と、その彼女が炬燵で死んでいるのが発見された、と警察から連絡が入った。連絡してくれた警察官も彼女の履歴は知っていて、「今度は自殺じゃないようです」と冗談半分。 死にたい時は死ねないで、でも生きたくなったら死んじゃうんですかね。残念なのか、オメデトウなのか、ああ人生不可解!!
(CNN) 安楽死する目的でスイスを訪れた「自殺旅行者」が2008~12年の5年間で611人に上ることが、スイス・チューリヒの法医学研究所がまとめた実態調査で明らかになった。 それによると、旅行者611人は31カ国からスイスを訪問。特にドイツと英国からの旅行者が多かった。 英国では死ぬ権利を訴える6団体が年間約600人の自殺を手助けしており、うち150~200人が自殺を目的に渡航しているという。 611人のうち58%は女性で、年齢は23~97歳、平均年齢は69歳。半数近くが神経疾患を抱えていたほか、がん、リウマチ、心臓疾患など複数の疾患を持つ人も多かった。 安楽死では4人を除く全員が鎮静麻酔薬のペントバルビタールナトリウムを投与され、大半にスイスの死ぬ権利を訴える団体がかかわっていた。 自殺を目的とした旅行者の数は2008年の123人から09年には86人に減少した後、09~12年の間に17
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