<ダンス>をテーマに新作『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』をリリースした菊地成孔氏と、クラシック音楽評論家の片山杜秀さんに対談していただきました。片山さんは、2008年に出版された『音盤考現学』『音盤博物誌』でサントリー学芸賞と吉田秀和賞を同時受賞されました。現代音楽のCDや、コンサートなどもプロデュースなさっていらっしゃいます。お二人共に1963年生まれ。同じ時代を生きてきたお二人の共通点はあるのでしょうか? この対談は、Bunkamuraオーチャードホール公演時に配布されたパンフレット用の対談のロングバージョンです。(協力:Bunkamura)
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