なんや、マックルモア、本当に正直者でいいヤツっぽいじゃないか。 素晴らしい音楽は素敵だけど、(あくまでも)個人的に、その「人として」の部分に共鳴できるものがあると、音楽により興味がわいてくる。そういう意味では、わたしのヤシーン・ベイへのアプローチと似てるかも(それってわたしにとってはすごいことです!)。 そんなことを考えさせられた、Rolling Stones誌のマックルモアのインタビュー記事を訳してみました。 「白人男がラップをやるってことは、ある程度の義務があると思うんだ。このアート(ヒップホップ)の出自、現在位置を認めなくちゃならない。せめて、そういうポイントを掲げて認めないと。 俺は自分に与えられた特権を理解しているし、それが社会でどんな風に機能するかも分かっているし、この2013年における『The Heist』の成功がどう機能しているかも分かっている」 「俺たち(相棒でプロデュー
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