レコードレーベルGieglingの創設者Konstantinが、女性DJに対する差別的な発言をしたことで問題になっているそうです。 日本の音楽シーンでもずっと見過ごされてきた女性アーティストへの偏見について考える機会になれば・・・。
![「女性DJ」に対する差別発言について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a91a631e2fe57250a47f1cdf164fb3c350913d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F9e10fa023fcc97a2a94de9de12ee7bb0-1200x630.png)
ドイツの雑誌が、DJのKonstantinとライターLaura Ahaの間で性差別的な会話が交わされていたと、Gieglingの特集記事の中で伝えた。 Groove誌の記事では、KonstantinがAhaとの会話の中で、女性DJは過剰にプロモーションされている、そして彼女たちが男性DJよりも劣っている場合が多いと主張したとされている。そして彼は、女性がシーンで成功を収める為には、より男勝りである必要があると提言したという。 同じ記事の中では、Gieglingの中心メンバーであるDustin、そしてグループのヴィジュアルアーティストFraukeが、Konstantinがそうした考えを持っているということを彼らは認識していたが、同意するメンバーは1人もいない、と明言。「もちろん、コレクティブの中では皆それぞれ自分のことをやっているし、自分の考えを持っています」と、FraukeはGrooveに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く