タグ

考え方と演出に関するtxmx5のブックマーク (1)

  • 刺激ビリビリ(The Biribiri Fantasy): (笑いと)演出の話

    ちょっと真面目なお話。 『直球表題ロボットアニメ』でもテーマとして触れたことですが、 「笑い」というのは「イレギュラーな出来事を客観視する」ことで 生まれる感情だと理解しています。 つまり同じ現象に対して、主観視すれば「感動」や「ホラー」など シリアスなドラマになるものが、客観視すると「笑い」になる ということです。 そしてひとつのその現象に対して視点を変えて見せるだけ どちらも楽しめるコンテンツになるんです。 「他人の不幸は蜜の味」 なんて言いますが、それと同じ話ですね(笑) 分かりやすく言うと、ボケの人が「イレギュラーを起こす人」で、 ツッコミの人が「客観視のキッカケを与えてくれる人」という構造です。 また、よく「笑いのツボ」なんていう言い方をしますが、 ご説明した通りその人の中で「笑い」が生まれるためには 「イレギュラーな事態かどうかを判断するフィルター」と 「その出来事を即座に客観

  • 1